OSAKA光のルネサンス2017
大阪・光の饗宴(きょうえん)2017という大きなプログラムの中のコアプログラムにOSAKA光のルネサンス2017と御堂筋イルミネーションがあり、エリアプログラムが別に設定されているようで(この中のひとつが以前に紹介したドイツクリスマスマーケットです)、この時期のイベントを寄せ集めた感があります。
取りあえず、ここは光のルネサンスについて採り上げます。
最初の写真は大阪市役所正面の電飾です。一昨年と変わっていないと思われるのが嫌なので撮影位置を変えてみました。
みおつくしプロムナードに設置された中之島イルミネーションストリートは今年も健在です。
ここの電飾の変化はないのですが、音楽合わせて発光する場所を変えることによって、色の変化があります。
それが魅力です。
中央公会堂のウォールタペストリーも頻繁に行われています。
今回はウォールタペストリーは中央公会堂で行われているという話でしたが、どう見ても今までのデジタルマッピングと変わらなかったというのが私の印象です。
今回は5枚ほど公開します。
いろんなデジタルマッピングを観ますが、スクリーンにする元の建物の特徴が一番活かしていて私は好きです。
中央公会堂のデジタルマッピングから後ろを振り返るとフランスアベニューになっていますが今年は撮影しませんでした。
このフランスアベニューの付近に屋台が並んでいます。
更にB級グルメもあり、にぎやかです。
ただ、東会場がさみしくなっています。
東会場の写真を3枚ほど。
正直言って以前と比べたら華やかさがないです。
それでも、きれいです。今年はみおつくしプロムナードのそばの土佐堀川のあたりに光の交流プログラムで台南市民がこの時だけに作られたランタンです。
ランタンの入口の門に当たります。
ここは一方通行です。
ランタンのトンネルと言ってもいいくらいです。
ここだけ中華なのですがこれもなかなかいいもんです。
こういうプログラムがあってよかったと思います。
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