2018となみチューリップフェア
5月5日まで開催している、となみチューリップフェアに行ってきました。
私がとなみチューリップフェアに行くのは4年ぶりになります。
投稿日時点で開花率が70%なので、GWが見頃になるようにしているのかなとおもいます。
とは言え、GWは別のところに行く予定なので仕方がありません。
JR城端線で砺波駅まで行くと、JR利用客にはここの入場料300円オフのチケットが配られていました。これは4年前にもあり、列車利用者にはありがたいです。
ちなみに団体や前売は100円引きなので得した気分になります。
(車で来る人には配られません)
帰るときのこのチケットの半券にこのイベントの開場時間帯の城端線の時刻が記載されており、細かいところまで気が配られているところに感心しました。
駅から無料のシャトルバスに乗り会場まで行きます。
ノンステップバスの比率が高かったように思います。シャトルバスは北門の近くに停まります。
入場券を購入すると早速北門から入り、入口近くにあるチューリップタワーにのぼりました。
たまたま人が少なめの時に入ったのかああまり待たずに頂上まで登れました。
私が降りるときには結構並んでいました。
ただ、満開でなかったので折角、チューリップタワーに登っても鮮やかな花の江にはなっていなくて残念です。
数枚ほどチューリップの写真を公開したいと思います。4年前に公開したものと違ったものを思い、出してみます。
ぱっと見はチューリップに見えませんが、チューリップです。
こちらもチューリップに見えませんね。
こちらは黒いですがこれはこれで綺麗と思います。
立山にある雪の大谷を花で表現した「花の大谷」です。
4月28日までは白いチューリップで表しているので雪を白い花で見立てているのでいいもんです。
近くにいると谷にいる感じがします。
水上花壇です。
ここでないとお目にかかれないのでよかったです。
花壇そのものはいくつかありましたが、ハート形がありましたので撮影しました。
車いすトイレもあり、比較的段差もないところが多いので、車いすで来場されている方が多くいました。
会場を堪能して帰ったつもりにしていましたが、後で見るとまだまだ行けていないところが多く見られたので、少し悔しかったですが、満足しました。
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