OSAKA光のルネサンス2018
大阪・光の饗宴(きょうえん)2018という大きなプログラムの中のコアプログラムにOSAKA光のルネサンス2018と御堂筋イルミネーションがあり、エリアプログラムが別に設定されているようで(この中のひとつが以前に紹介したドイツクリスマスマーケットです)、この時期のイベントを寄せ集めた感があります。
取りあえず、ここは光のルネサンスについて採り上げます。
最初の写真は大阪市役所正面の電飾です。昨年と変わっていないと思われるのが嫌なので光の看板だけ撮りました。
みおつくしプロムナードに設置された中之島イルミネーションストリートは今年も健在です。
ここの電飾の変化はないのですが、音楽合わせて発光する場所を変えることによって、色の変化があります。
動画だと感動もあるのですが、画像だけだと伝わり方も半減してしまいます。
ただ、このストリートの川側は現在工事中で壁になっています。
中之島は細長いから毎年どこかで工事しているイメージがあります。
中央公会堂のウォールタペストリーも頻繁に行われています。
今回もウォールタペストリーは中央公会堂で行われているという話でしたが、どう見ても今までのデジタルマッピングと変わらなかったというのが私の印象です。
もう中之島図書館でのウォールタペストリーはないのかなと思います。
とは言え、ここのウォールタペストリーというデジタルマッピングの出来は素晴らしいと思います。
今回は6枚ほど公開します。(順番は公開順)
中央公会堂のデジタルマッピングから後ろを振り返るとフランスアベニューになっています。
今年は中央公会堂をバックに撮影しました。
このフランスアベニューの付近に屋台が並んでいます。
東会場には飲食ブースが減ったうえにこちらの会場(中央会場)も少なくなったイメージです。
まだ個性的な屋台があるだけ救われますが…
光の交流プログラムで台南市民がこの時だけに作られたランタンです。
ランタンの入口の門に当たります。
ここは一方通行です。
昨年は中央会場にありましたが今年は東会場でした。
昨年行っていた場所が工事中なので仕方がないですが、人通りが少ない東会場なのが気の毒に思えます。
とは言え、なかなか撮影ができないほど人が来ていましたが…
東会場がさみしくなっています。
東会場にいたスノーマンです。
まわりにあるのがひかりの実です。
ワークショップで飾ることもできるのですが柄ではないのでやめました。
年々寂しくなる気がします。
ルミナリエの時と違い、イルミネーションイベントという感覚なので募金箱に入れていないのがダメなのかなと思ってしまいますが…
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