高野山チケットに引き換えてみました

写真が見えにくいかもしれませんが、3月16日からおおさか東線が延長開業していますので「新大阪-鴫野間は3月16日から利用可」と記載されています。
おおさか東線が開業したということもあり、関西から離れないので、関西1デイパスを利用しました。

引換券で引き換えられるのはタイトルにも書かせてもらった高野山チケットの他に室生寺・長谷寺参拝チケットと京都定期観光チケットのうちのどれか選べます。
京阪と近鉄はシーズンによって引き換えられるチケットが変わりますが、南海はケーブルカーの車両更新のため代替バス輸送に頼らなければいけなかった昨冬の関西1デイパスを除き大体高野山チケットと引き換えることになります。
このチケットを南海新今宮駅の窓口で高野山チケットに引き換えます。

車両を更新したケーブルカーに乗るために高野山に行くのですから高野山内のバスが乗れるにもかかわらず、高野山駅で引き返しました。
おおさか東線に乗車するにはバスに乗っている時間がありませんでした。
恐らく南海電鉄の方も南海りんかんバスの方も変な人だと思ったことでしょう。

まさかの雪景色。
大阪にいることを想定した服装なので寒かったです。
新今宮から高野山まで片道1,260円なので私は元が取れますが、障害者割引が受けられる方だと大変かもしれません。
南海電車の途中駅で途中下車とかフリーきっぷのように使えませんがもうすぐ発売されるであろう、高野山1dayチケットの山陽電鉄版(全線版)より安かったりします。
また、高野山1dayチケットはこども用はないので子供連れなら大人もまとめて関西1デイパスを利用するのもいい区間が出てくると思います。
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