大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラまつり
5月6日まで大阪まいしまシーサイドパークで行われているネモフィラまつりに行ってきました。
昨年まで舞洲ゆり園と呼ばれていた場所です。
昨年の台風20号でゆり園に海水が入り、塩害を起こしてゆりが植えられなくなったのでネモフィラという北米原産の植物にしたそうです。
ゆり園の頃は6月でしたが、2ヶ月ほど早まった感じです。
開園時間は9:00から17:00までですが、昨日と今日は特別に18:30まで行われているそうです。
舞洲ゆり園だった場所そのままの為、栽培がゆりからネモフィラに変わっただけなのでルートは同じでバリアフリー関係も同じです。
ただ、入場エリア内には今まであったトイレがないため(今までは簡易トイレがありましたが)、どなたも入場前にトイレに行っておいた方がいいと思います。
入場前も基本的には車いすトイレも含めて簡易トイレなので、気になる方は近くにある舞洲陶芸館のトイレを拝借することになります。
(公式HPにもそのような文言があるので問題ないでしょう。) ゆりと違うのは花の大きさでしょう。
ゆりの可憐という表現が合うなら、ネモフィラは可愛いという表現が似合うと思います。
舞洲の海と同系列の色なので合わないと言っていた人もいましたが、空の青と海の青が合うように、これはこれで映えると思います。
話はあまり関係がありませんが、オープンしてから1週間しか経っていないのに中国人観光客と思われる方もいらっしゃいました。
情報が早いなと感心してしまいました。 ゆり園ではないのでカサブランカのソフトクリームではなくて、ブルーアイという名前のソフトクリーム。
ネモフィラのエキスは入っていないと思いますが、ブルーがかった色がネモフィラの色に見立てたのでしょう。
普通に美味しくいただきました。
ちなみにこれを買うのに10分程並びました。
他のソフトクリームも売っていましたが、大半の人はこれを購入していました。 4月なので日の入りがゆり園の頃よりも早いので、比較的早い時間に夕陽が拝めます。
しかし、ゆりと違って花が小さいことが災いして花が暗く見えてしまいます。 やはり、夕陽でも陽の当たるような構図の方が合うのかもしれません。
私も知らなかったネモフィラという花。
大阪人の間でネモフィラの知名度が上がったかもしれません。
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