御朱印について
小学生の頃、ハイキングに行って、たまたま1人でハイキングに来ていた初老の方に朱印帳を見せてもらったことがあります。
なので御朱印の存在は知っていました。
御朱印を貰うのにお金がいることも含めて。
小学生の身では交通費だけでもアップアップの状態でとても御朱印を集める気にはなれませんでした。
それから御朱印を集める気になれなくて現在も集めていません。
しかし、御朱印集めが流行っていることは知っています。
なので今回は御朱印について話したいと思います。
主に参詣者に向けて押印される印章が朱印で歴史は意外と古く、室町時代にはあったそうです。
令和の時代に朱印の存在を知った姪に親である姉は「有料スタンプラリー」と罰当たりな発言をしてました。
この写真は姪が金沢にある尾山神社に行った時に神社で御朱印長を購入し、朱印を貰ったものです。
特に平成最後と令和最初にはこの朱印を貰う方が多かったようです。
朱印帳と朱印で2,000円近くしたらしいのですが、旅の記念にはいいかもしれません。
折角なので最初は少々値が張っても朱印帳を購入した方がいいと思います。
ノートでは受け付けてくれないところもあるようです。
変わり種で言えば、東京の神田明神は時々、アニメとコラボした朱印帳があるそうです。
そういう変わり種でなくてもオリジナルの朱印帳が売っていることもあり、中には朱印だけでなく朱印帳そのものを集めている人もいるそうです。
ただ、私はじっくり焦らずに朱印を集めるのが本来の朱印の集め方かなと思います。
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