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2019年10月

2019年10月 7日 (月)

鉄カード

名前は聞いたことがありましたが手にしたことのないものに鉄カードというものがありました。

鉄道の知名度向上や利用促進に繋げるために主にローカル鉄道で作成・配布しているものです。
鉄カードの入手方法は一定金額以上のグッズを購入するとかイベントの時に配布とか会社によって違います。
P1420235 で、Aブログのために阿佐海岸鉄道を利用したわけですが、阿佐海岸鉄道の場合は乗車したことが条件。
運転士か宍喰駅に鉄カード希望の旨を伝えたら入手できます。


グッズの購入はないので入手そのもののハードルはさほど高くはありません。

ただ、地元民でない限り、この路線に乗りに行くのが結構大変ですが。
往路で貰っているのですが、列車の中でカードの写真を撮るのがいいと思ったので、帰りの車内で撮りました。
P1420236ちなみに裏面はこんな感じです。

以前紹介したマンホールカードによく似ています。
鉄道会社は自治体の数ほど多くはないので参加数は限られますが、これも新たなコレクションになりそうな気がします。

私が入手した鉄カードの裏面の最後を読むと「2020年DMV導入に伴い、現在運行している両車輌はDMVと交代いたします。」の文字が…
そうなるとこの鉄カードのデザインも変わるんでしょうね。

2019年10月 6日 (日)

JR四国の企画乗車券を四国以外で購入

今回のブログ記事の写真はどちらも四国再発見早トクきっぷの写真です。

四国で買うことが多いのですが、久しぶりに四国に行くようなことがある場合はわざわざ買いに行くわけにもいきません。
JR四国の企画乗車券ですから他のJRのみどりの窓口では購入できません。

私のように四国以外の在住者がJR四国の企画乗車券を購入する方法は2つあります。
1 ワープ梅田支店で購入
Warp ワープはJR四国が運営する旅行センターです。

先日、営業を終了したワープがある中で唯一四国以外に存在するワープ支店。
昔は大阪駅構内にありましたが、今はJR西日本本社の近くにあるビルにあります。
(この中にJR四国の大阪営業部があるわけですが…)

日曜・祝日休業でかつ17:30までなので行ける方は限られますが、購入期限ぎりぎりまで購入できるのが魅力。
後述する方法の方が多いと思いますが、私はワープ梅田支店で購入する方が多いです。
2 JR四国ツアーを利用する
Yumishikoku JR四国ツアーはJR四国が運営するサイトです。
これを利用するのに会員登録が必要、送料がかかる、余裕をもって購入しなければいけない点がありますが、全国どこからでも申し込めるのが魅力。

また営業時間内に行けない、行けても梅田までの交通費を考えると簡易書留の送料の方が安くつきます。
(書留の受け取りが大変という方もいるとは思いますが…)
どちらもこのきっぷの値段は2,060円ですが、これは消費税率8%の話で今は2,100円です。
バースデイきっぷを筆頭に魅力的なフリーきっぷを販売しているので個人的にはJR四国に愛着を感じています。

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