京都嵐山花灯路2019
京都嵐山花灯路に行ってきました。
12月22日までの10日間、行われています。
私は初日の13日に行ってきました。
私は阪急で嵐山に行っているので、スタート地点は阪急嵐山駅です。
嵐電の駅と違い、周りは暗いです。
そして、帰りはこの駅で乗らないことが多く、一旦、阪急嵐山駅を出ると下手すれば、次に阪急嵐山駅を訪れるのは次の年の嵐山花灯路になることがあります。
写真は阪急嵐山駅付近にある行灯です。
普通に中の島公園に行くことになります。 中の島橋から撮影した嵐山です。
いつもと撮影場所を変えて撮影してみました。
実際は嵐山がもう少し明るく見えますが、それでも行灯が映えるにはむやみに明るくしない方がいいのかもしれません。
平日に行っていることもあり、少し寂しくなっている気がします。 こちらは渡月橋です。
いつもの撮影場所です。
ちなみに渡月橋は左側の一方通行です。
阪急駅から歩く場合は上流側の歩道を歩くことになります。
ここの撮影場所はまだメジャーになっていないのか結構楽に撮影ができますが、車いすの方がこの撮影場所に行くには段差があるので厳しいかもしれません。 竹林の小径の道すがらにある行灯です。
竹がライトアップされているところにあたります。
ここは野宮神社の北側にあり、JRの線路を越えたところにある、嵯峨野竹林の散策路です。
気が付かなかったのか今まで行っていなかったエリアです。
意外と人が少ないので大きな収穫でした。
ただ、線路の近くなので時々電車の音が聞こえるのは仕方がありません。 大河内山荘付近の竹林です。
個人的にはこのあたりがこのイベントの盛り上がる地点ではないだろうかと思います。
このブログにアップ後、今年の最終日は日曜日ですので、平日は5日あります。
ゆっくり見れて撮影できるので平日がお勧めです。
トロッコ嵐山駅を過ぎたところにある小倉池です。
今までこのあたりはあまり行灯の類がなかったのですが、ここも見どころにしたいのか最近、ここにも行灯を置くようになりました。
下の方が水面に反射している行灯です。
行灯のそばに行けたのですが、時間が押していることもあり諦めました。 常寂光寺です。
ここも毎年通っていますが、夜間拝観受け付け終了で揉んが閉じているのは始めてです。
平日に行くと時間の関係でこの中に入ると他を見ることなくタイムオーバーしてしまうので諦めています。
私の休日に行けばいいのですが、他の場所を回っていますので… 落柿舎付近です。
大きな行灯が周りの景色に溶け込んでいます。
洗練されているとは言い難いのですが、場所とマッチしています。
また来年も訪れたいと思います。
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