スーパー早特21
予めお断りいたしますが、乗車日を消してはいますが、全国的に県をまたぐ移動が解除される6月19日以降の話です。 写真は大阪市内から熊本までのスーパー早得21のきっぷです。
ネット限定の予約でみどりの窓口で受け取ります。
大阪市内から熊本までの場合、12,220円とさくらに乗車した場合(普通車指定席・通常期)、18,880円との比較すると6,660円安くなります。
ちなみに障害者割引が受けられる方が通常のきっぷを使用した場合、さくらに乗車した場合、13,470円とこちらを使った方がお得になります。
しかし、名前の通り、出発の21日前までに予約をしなければいけませんし、きっぷを受け取る取らないを問わず、列車の変更はできません。一旦、払戻ししてから再度購入という縛りもきついのも承知しなければいけません。
出発の14日前までに予約する必要のあるスーパー早得きっぷは同区間の場合、13,100円と880円高くなります。
ただし、払い戻しの手数料などの条件はどちらも変わりません。
ちなみに熊本行きと鹿児島中央行きの場合、のぞみを使う場合、博多でつばめに乗り換えることもできますが、博多駅では途中下車ができないので、博多駅(の新幹線改札内)でショッピングをする目的がない限りは乗り換えなしで全区間ゆったりして乗車できるみずほ・さくらに乗車されることをおすすめします。
仕事が終わってから新幹線に乗車予定なので熊本に着いたらほぼ寝るだけですが、万が一3日前までに仕事の都合がついて早い新幹線に乗車できるなら手数料を支払ってWEB早特3を利用する方法があり、返金が銀行振り込みになるクレジットカード払いではなく、即金で返金してくれるコンビニ払いにしてます。
いずれにせよ指定席が満席でなくてもこのきっぷの席数が限られているので購入できないという可能性があります。
なので、日程が決まればさっさと手配するのが安く旅行に行くコツになります。
もっとも払い戻しのリスク、乗り遅れたときの救済措置はないので条件をよく読む必要がありますが…
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