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2021年9月

2021年9月29日 (水)

ひろしま1デイきっぷ

Hiroshima1day e5489専用で前日までに購入する必要のあるひろしま1デイきっぷです。
乗車日は土・日・祝日限定で私が購入した時は9月26日までの期間限定でしたが、乗車日直前になって発売期間延長のアナウンスがありました。
(ただし、きっぷの値段が2,200円から2,500円に変更されるので、写真のきっぷの値段と異なります。)

フリー区間は広島県内を走るJR各線ですが、例外として岩国以東がフリー区間に入っています。
(岩国観光を視野に入れているせいか、山陽本線の運行区間が岩国を境にしているせいなのか分かりかねますが…)
JR西日本宮島フェリーはフリー区間に入っていません。
 
以前紹介したetSETOra(エトセトラ)の乗車券部分はこれを使いました。
etSETOraは指定席グリーン車のため、期間限定で発売される青春18きっぷ及び秋の乗り放題パスでは乗車できないので復路も呉線経由で運行する次の18きっぷシーズンを待たずにこのきっぷを選択しました。

きっぷの受け取りは当日でもできるのですが、受け取り場所が岡山・広島・山口地区のみどりの窓口やみどりの券売機になっているため、広島に到着してからきっぷを受け取りました。
現在、橋上化駅舎工事中の西広島駅で引き換えました。
 
広島駅基点で尾道まで1,520円、岩国まで770円、忠海(大久野島への航路の最寄り駅)まで1,340円とちょっと頑張れば障害者割引を受けられる方でも元は取れますが、バリアフリー化されていない駅も結構多いのでバリアフリー度は★★と低めです。

2021年9月28日 (火)

etSETOra(エトセトラ)

Etsetoraticket 広島駅から尾道駅まで呉線経由で運行するetSETOra(エトセトラ)の指定席グリーン券です。
  
もちろん、グリーン券だけでは乗車できないので乗車券は別購入です。
 
この日のグリーン券は今月の頭は売り切れでしたが、キャンセルした人がいるのでしょう、粘り強くe5489にアクセスしたらチケットが取れました。
(しかし、シートマップから席を選べなかったのでどこの席に座るのか予約完了のメールで初めて分かりました。)
 
なので、さっさとチケットを購入して後日きっぷに引き換えました。
 
一応、往路となる広島から尾道までなので、大阪に住んでいる私は広島に一旦向かうことになります。
大阪からだと尾道の方が近いのですが、この日の運行までは尾道からの復路は呉線ではなく山陽本線で宮島口まで行くので海を眺めるのは宮島口付近だけなのです。
だから10月2日からのetSETOraは復路も呉線まわりになりますが、後日公開するひろしま1デイきっぷが切符購入時でこの日までの期間限定だったのでどうしてもこの日までに乗車したかったです。
Etsetorahiroshimastn 広島駅に乗る列車が来ました。
 
列車の運行区間はすべて電化区間を走るのですが、ディーゼルカーで走ります。
 
なので、電車ではなく列車と表記します。
 
写真はテールライトが付いていますが、先頭です。
列車は東に向けて動きますが、車庫が広島駅の東にあるので広島駅まで回送した直後なので、テールライトが点いたままです。
停車時間はそれなりにあったのでここで車内を撮影しました。
Etsetoracarno2 2両編成で先頭は2号車で2号車の車内です。
 
本当は1号車の写真もあるのですが、人が結構映っている写真しかないのとブログの仕様により1記事10枚の写真しか掲載できないので泣く泣く諦めた写真が10枚あります。
 
バリアフリーに注目しているブログですので、何でこれを載せるのだと思われる方もいますがそこがこのブログの他にはない特徴だと思っているのでご了承ください。
 
背もたれが低いのは景色を楽しむために敢えて低くしているらしいのですが、特にリクライニングはできません。
Etsetorastep 言うまでもなくこの列車は改造してできた車両であり、元々は車両にステップがあって当たり前の時代に作られた車両でこの車両も例外なくステップがあります。
 
なので、車いすの方がこの列車に乗車するときは渡し板を使って乗車することになります。
元々の列車は1両にドアが2ヶ所ありますが、改造の時に運転台のそばのドアを撤去しているので1両に着きドアは1ヶ所になります。
Etsetoratoilet1 トイレは2号車にあります。
 
さすがに元々の車両が昭和の車両でもトイレをそのまま使うわけにはいかないので大幅に改造しています。
 
トイレの写真なので半分以上切れていますが、トイレのそばに荷物置き場があります。

あくまでも2号車の荷物置き場で1号車の荷物置き場は1号車の車両の中間にあります。また網棚のある座席もあります。
Etsetoratoilet2 トイレの内部です。
 
本当はこの写真とは別に写真がありますが、諦めた写真にベビーベッドとこの室内の点字付き案内板がありました。
 
内部の広さは移動する車いすトイレの中ではフェリーの次ぐらいに広いですが、手動の車いすで且つ自力で乗り移りができる人なら使えそうな広さです。
 
介護者が乗り移りを介助しようとするとスペースが狭いかなと思います。
 
広島駅から尾道駅まで3時間かかるこの列車。乗車時間もあり、トイレは1編成にこれしかないので稼働率は結構ありました。
Etsetoraspace 車いすトイレの向かい側にあるのが車いすスペース。
 
車いすトイレの幅があるので車端部ではなくドア横に固定装置があります。
 
ちなみにトイレや車いすの固定装置のもっとも近い座席は2号車2番A席ですが、この座席も座席は固定されているうえ、回転と言ったこともできないため車いすの人が移乗するのは結構ハードルがあります。
Etsetorapanel 運転台のそばにあった乗車記念のパネルです。
 
丸い窓の奥に映っているのは広島駅のエレベーターです。
 
この丸い窓の部分が撤去したであろうドアのあたりになります。
このパネルですが、MIYAJIMAGUCHIの文字がありますが、10月2日以降は運行されません。なので、当記事の投稿後、宮島口に行くのは10月1日のみになります。当然、このパネルも10月1日でお役御免になるものだと思われます。
そして、このパネルは乗車途中でアテンダントさんがこのパネルを持ってきて、写真を撮ってもらえます。私は撮ってもらいましたが、容量オーバーと顔が不自由なので写真掲載は控えさせていただきます。
Etsetoramiokuri 車内をひと回りしたので先頭車両に言ったら横断幕を持っている駅員がいました。
 
最近の観光列車の出発にありがちな駅員によるお見送りですが、旅の演出をしていて好感が持てます。
 
この写真では方向的に車内からこの光景は見られませんが、発車時刻が近づくとこの横断幕が車内に向けて掲げられました。あくまでもこの写真は列車と横断幕のセットだと解釈しています。
列車が出発しました。
呉線は単線区間が殆どで列車のすれ違いで停車することが多く、臨時列車という位置づけから待たせる方ではなく待つので思ったよりも時間がかかります。
この列車に速達性は求められていないのでそれでもいいと思います。
最近では車内販売も少なくなりましたが、観光列車と言うこともあり車内販売がありました。私が注文したのは竹炭かりんとう、季節限定のアイスコーヒー、オリジナルの木製キーホルダーです。写真は撮りましたが容量の都合で割愛いたします。ごみ箱はあったのですが、アテンダントさんがごみの回収に回ってきたのでアイスコーヒーとかりんとうの空き容器を渡しました。
車窓の写真も割愛させていただきます。
海の景色がきれいなところを減速して車窓を楽しむようにしてくれているのですが、停車するところまではいかないのがそこそこ運転本数の多い呉線の宿命です。列車のすれ違いで長時間停車するけれど駅でもないところではすれ違いも難しいのでこれだけのために信号所を作って…というわけにもいかないのが辛いところ。
これは乗車してからのお楽しみと言うことでご了承ください。
Etsetorausb 最後になって気が付いたのですが、モバイル機器の充電設備です。多くのテーブルでUSB充電を設置しています。
 
私が広島の往復に使った新幹線でもそうなのですが、日本国内を走っている乗り物の多くの充電場所はA型プラグで充電する方式。
こちらの充電は日本国内ではまだ少数派のUSB充電です。この列車に乗車することを考えている方はiPhoneのような充電ケーブルの持参が1番便利かもしれません。
終点の尾道駅では到着したホームの隣にLa Malle du Boisが停まっていました。
次にこの光景が見られるのは来年の3月の土・日になるようです。
(10月・11月の日曜日はLa Malle du Boisは三原まで延長しますが、三原駅に電車を長時間置いておけないので糸崎の車庫に回送するものと思われます。)
尾道に到着したのが12:32。この後、昼食して尾道観光も十分時間があるので、個人的には広島発の往路に乗車するのがいいと思います。ちなみに尾道発の復路は14:38です。

新幹線直前割きっぷ

Shinkansenchokuzenwari e5489専用で乗車日の3日前から前日までの3日間だけ発売される新幹線直前きっぷです。
投稿時点で11月28日までの金・土・日・祝日と11月4日と22日に乗車できます。
また乗車列車は山陽新幹線のひかりこだまです。
くどいようですが、東海道新幹線は乗れないし、山陽新幹線でものぞみ・みずほ・さくらには乗車できません。

e5489専用なのでe5489の会員になる必要があります。
さらにクレジットカード決済オンリーなのでハードルが高いです。
個人的にインターネットでクレジットカード決済に抵抗があるのですが仕方がありません。
しかし、格安なのが魅力的です。
大阪市内からだと岡山まで3,900円、広島まで6,200円、小倉8,200円、博多8,400円(いずれも指定席乗車・片道のきっぷ)と障害者割引を利用できる方でもこちらを使った方が安いです。
注意しないといけないのは大阪市内や広島市内、神戸市内と乗車地に市内駅が表示されていますが、大阪市内なら大阪市内にあるJRの任意の駅から乗車してもいいのですが、このきっぷはJR西日本の企画乗車券になるので、小倉と博多発着はあくまでも小倉駅と博多駅であって、北九州市内や福岡市内ではないこと。
小倉や博多から北九州市内の駅や福岡市内の駅まではJR九州のエリアになるのでこのきっぷの効力がありません。よって、小倉・博多駅から別途運賃がかかります。

ネット予約限定ですが、予約時にシートマップから好きな座席を選べるので(もちろん、どこでもいい方もいるでしょうからコンピューター任せでもできます。)隣近所に誰もいない席も選べます。
写真の分は往路ですが、隣近所に誰もいないまま購入期限が来たようで本当にガラガラの状態で乗車できました。
もちろん、ガラガラにはそれなりの訳があって、乗車した列車であるひかり591号は私が乗車した区間(新大阪―広島)で通過した駅は新倉敷と新尾道の2駅だけ。しかも、下車した広島で後から来たさくらに道を譲ります。
普通ならひかりもさくらも通常運賃・料金は同じで、さくらの場合、指定席でも2+2のシートで同じ指定席とは思えないくらい豪華です。
反対に復路で乗車したのは新大阪行き最終ひかりである、ひかり594号は往路では停車していた西明石・相生・三原・東広島を通過し、所要時間も1時間33分と往路よりも12分短いです。なので、復路は結構混んでいました。
のぞみ・みずほ・さくらと比べると人気がないので解釈を変えるとソーシャルディスタンスが保てるのも今のこのご時世ではメリットになり得ます。

2021年9月21日 (火)

叡山電車・京阪電車 1日観光チケット

Eidenkeihan1day 叡山電車全線と京阪線全線(大津線は乗れません)を1日乗り放題の叡山電車・京阪電車 1日観光チケットです。
 
いつのまにか鞍馬・祇園1dayチケットが無くなっていて、京阪と叡電しか乗れなくて値段が高くなっています。
 
Osaka Metroと京阪と叡電を乗りたいとなると京阪・Osaka Metro一日フリーチケットと叡電の1日乗車券の2種類購入するか、叡山電車・京阪電車 1日観光チケットとエンジョイエコカードの2種類購入することになります。
どちらが安いのかと申しますと平日利用なら前者が50円安くなり、土・日・祝日利用ですと後者が200円安いです。
 
このきっぷ、カード式のきっぷですが、あらかじめ印刷されているものではなく、購入するときに印字するタイプなので会社としては余分な在庫を抱える必要がない反面、正直味気のないきっぷになります。
 
鞍馬・祇園1dayチケットは京阪線の区間はほぼ途中下車ができませんでしたがこちらは京阪線の部分も途中下車ができるだけでなく、石清水八幡宮参道ケーブルにも乗車できます。ケーブルの運賃が上がったので石清水八幡宮に行くこのケーブルも利用したら結構元が取れます。(投稿日現在、片道300円です。)

貴船口駅もバリアフリー化されたのでバリアフリー度が上がるには上がったのですが、きっぷ代が高くなったので障害者割引が利用できる方が元が取りにくくなったのは事実で、便利になった分ときっぷ代の件で相殺されてバリアフリー度は★★★と変化なしです。

2021年9月15日 (水)

関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ

Kansai_kinko

e5489で購入した関西近郊 休日ぶらり旅きっぷです。
投稿日現在、9月26日(日)までの期間限定です。
 
乗車日の前日までに購入しなければいけないきっぷですが、e5489で予約してクレジット決済やコンビニで入金したらきっぷへの引き換えは当日でもOKです。
 
関西1デイパスとJRのフリー区間は同じです。

しかし、関西1デイパスでは特急券を購入したら(在来線の)特急に乗車できましたが、この切符ではできません。
そして、私鉄のフリーパスなどにも引き換えができません。
また、関西1デイパスと違い、使用日が土・休日しか使えません。
意外な盲点と言えば、フリー区間のみどりの券売機で購入できる関西1デイパスと違い、こちらはフリー区間といえどきっぷの引き換えもできない場所がある点です。
(主なところだと滋賀県内や大久保以西では引き換えできません。)
 
その分きっぷ代が2,500円と関西1デイパス3,600円の1,100円安いです。
関西1デイパスだとフリーエリアの中心に住んでいる人だとあまりお得感が無かったのでしょう。
きっぷ代が安くなったので、元が取りやすくなったと考えるか、私鉄に乗車できなくなって要らないと思うかはその方次第ですが、個人的には安くなった分、障害者割引が受けられる方も元が取りやすくなったと考えるタイプです。
とは言え、エリアが広い分、バリアフリー化されていない駅も多いのでバリアフリー度は★★★と3つにしておきます。

2021年9月 8日 (水)

鉄印帳

Tetsuincho 昨年から出している鉄印帳です。
本当なら1年前にこのブログに登場している記事ですが、初めて購入しようとしたとき、発売10日も経っていないのに売り切れていました。
その後私に外出禁止令が出て購入する機会そのものがありませんでした。
 
で、外出宣言をしたのを機に外出して手に入れました。
 
もともとの鉄印帳はデニム生地の表紙ですが、発売1周年を記念して作られた金色の表紙で通常の鉄印帳より300円高い2,500円します。
 
寺社で押印してもらう朱印帳はもうちょっと安いので売り切れないだろうと思っていたのです。
昨年の私。
 
しかし、蓋を開けたら即完売状態が続き、第三セクター鉄道等協議会加盟各社のHPを見てもどの社も完売の文字しかなく、増刷が決定しました。
2匹目のどじょうを狙ったのか日本旅客船協会御船印というのを作りました。
未だフェリーに乗船していないので御船印を入手していませんが、いずれこのブログにも登場すると思います。

ちなみに第三セクター鉄道等協議会の会社は投稿日現在で40社。
国鉄やそれを継承したJR各社から第三セクター鉄道に転換された会社や国鉄の新線建設が凍結されて後年、それらの線路を建設した第三セクターばかりです。(中には前者と後者のミックスした会社もあります。)
なので、形式上は第三セクターではあるものの国鉄と関係がなかった神戸新交通やゆりかもめといった会社はこの協議会には加盟していません。
Tetsuin そして朱印帳と同じく、鉄印というのがあり、これを押してもらうにも300円から必要になります。
 
朱印帳と違うのは、あらかじめ押してある紙が渡されることの方が多いという点。
 
住職と違い、文字を書くのが苦手な職員の負担にならないための配慮だと思われます。
写真はえちごトキめき鉄道糸魚川駅でもらった駅印です。
 
鉄印を渡されるのは紙であったとしても鉄印帖そのものがないと購入できません。
鉄印帳の代わりに無地のノートを差し出しても押してもらえません。
 
そういう意味では少々ハードルが高いなと思ったので売り切れなんてないと思っていらわけですが…
40社全部あつめると有料で認定証ももらえるらしいのですが、加盟社の一つである阿佐海岸鉄道がDMVで開業後に鉄印を開始するので本当の意味ではマイスターの称号を貰える人はゼロですが、DMVの開業前である現在、阿佐海岸鉄道を除いた39の会社を集めたらマイスターの称号を貰えるようです。
(現在、災害で運休中の2社は通販で鉄印を扱っています。)
この記事を書いているときに変換ミスで舞スターと出ました。
響きがいいのでマイスターを目指したいです。
Tetsucard鉄印帳を購入した時に鉄カードが同封されていました。
 
何気に収集意欲を掻き立てていて鉄カードの方も集めたくなります。
 
基本的に多くの第三セクター鉄道の会社は経営状態はよろしくないです。
(経営が良かったらJRのままだったでしょうし…)
 
こういう収集印でローカル線に乗車することで運賃収入やグッズ販売による収入を増やすことでレールを維持するものであるし、飲食などで地域にお金を消費することで地域貢献を間接的にしているのが目的だそう。
そういう意味ではこのプロジェクトは成功しているのではないかと思います。

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