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2021年10月

2021年10月26日 (火)

近鉄特急ひのとり

Hinotoritop 1年ちょっと前にAブログで同名タイトルでブログ記事を書きました。
 
その時の最後にこう書きました。

「プレミアムカーの写真を撮りませんでしたが、今度乗車した時にCブログで取り上げられたらいいなと思います。」
そのプレミアムカーに乗車する機会ができたのでブログに書きたいと思います。

まず、Aブログはバリアフリーに関するブログなのでバリアフリーの設備のある車両を採り上げたのですが、プレミアムカーはそれに該当しないのでAブログでは登場できません。
というのも…
Hinotoristeps 客室に入る時点で4段のステップがあり、バリアフリーでないから。
 
ひのとりのプレミアムカーは私の中では観光特急の要素があると思っています。
 
バリアを設けてまでデッキの高さを上げたのは展望の良さを売りにしているからでしょう。
そして、大阪から乗車しても名古屋から乗車しても、先頭車両がハイデッカータイプのプレミアムカーにしたのも展望を重視した結果だと思います。
Hinotorizemmen2 個人的に物理的な位置関係で名古屋行きは朝日がきれいな明け方の特急に大阪行きは夕日がきれいな頃に西に向いていく特急がお勧めです。
 
夏場だと始発のひのとりでも朝日が昇り切っているのでこれからの季節の方がいいのかもしれません。
 
でも…雨の日は諦めてください。
それでも反対方面から来た電車を最初に眺められるのでお勧めです。
 
シートは2人掛けのシートと1人掛けのシートがあります。
Hinotori1seatこちらは1人掛けシートになります。席番で言うとA席になります。
Hinotori2seat こちらは2人掛けシートになります。席番で言うと通路側がB席で窓側がC席になります。
どちらもリクライニングは当たり前にありますが、レッグレストも含めて電動で動きます。腰のあたりに当たるヒーターもついているので寒くなると重宝しそうです。
コンセントもA型プラグのコンセント付きで携帯電話を充電するときに便利です。
Hinotorivender 一般席の乗客も購入できますが、プレミアムカーの車両にコーヒーとお菓子の自動販売機があります。
 
コーヒーはコンビニの挽きたてる方のタイプのセルフ式のものでカップを取り出し、機械にカップをセットしてお金(200円)を投入し、ボタンを押すことになっています。
ちなみにこの機械でお湯も入れられます。しかも無料です。
Hinotoricoffee 普段はコーヒーを飲まないのですが折角なのでコーヒーをいただくことにしました。
 
実際にはカップの蓋を取り付けましたが、撮影のために蓋をつける前に撮影して、砂糖とフレッシュを入れ、マドラーでかき混ぜて蓋をしました。

折角の展望座席なので自席に戻って飲むことにしました。
Hinotorirable アームレストをずらすとドリンクホルダーがあるのですが、カップが埋もれる状態で取りにくいのでテーブルを広げてカップを置きました。
 
テーブルが広いのも特徴です。
 
ひのとりの車内で購入したのでカップもひのとり仕様になっています。
なお、ひのとりには車内販売はありません。
Hinotorismoke 3号車の名古屋寄りに喫煙室が設けられています。
 
私はタバコを吸わないのですが、タバコを吸う方のために紹介しておきます。
 
なので、3号車の名古屋寄りの座席を取っておくと、タバコを吸いたいときに喫煙室まで移動しやすいかと思います。
ちなみにこの喫煙室の通路向かいにダイドーの自動販売機が設置されています。
 
大阪難波から名古屋までひのとりで2時間ちょっとの列車旅です。
Hinotorizemmen 最終ひのとりでなければ反対から来るひのとりも2回あると思います。
 
ひのとりからひのとりを撮ると言ったことができるのも展望の効く車両のいいところ。
 
またお茶を飲みながら景色を楽しんだりすると、2時間の列車旅もあっという間でした。
冒頭で述べたとおり、バリアフリーの車両ではないので評価はないです。ちなみにトイレも普通のトイレでしたので写真はないです。

2021年10月21日 (木)

1日オールフリー乗車券(徳島バス・徳島市交通局)

1dayallfree 徳島バス(高速バスを除く)と徳島市バスの全路線1日乗車できる1日オールフリー乗車券です。(大人1,000円・こども500円)

ちなみに徳島市内の均一区間のみ使えるタイプもありますが、こちらは大人500円・こども250円になります。
 
ただ、券面には「バス1日乗車券」としか書かれていません。
そして、購入するときは「全路線用とか全線乗れるほう」とか区別して売ってもらってください。

よくある使用日を削り取るスクラッチ式の乗車券です。
ここまでならよくあるフリー乗車券ですが、これのすごいところは2点。

障害者割引が効く人が購入する分は手帳提示で半額になります。
そして、2021年7月1日より「スマホ1日乗車券」が同一金額・同一エリアで販売しています。

登録制かつクレジットカード決済が条件ですが、いつでも購入できますし、障害者割引のスマホ1日乗車券だって購入できます。
障害者割引の1日乗車券は紙媒体でもスマホ版でも降車の時に障害者手帳等の提示も必要になりますが格安でバスに乗車できます。
徳島駅から鳴門公園まで片道720円、鳴門駅から鳴門公園まで片道320円なので、行きは徳島駅から鳴門公園までバスに乗り、帰りは鳴門駅からJRに乗る場合でも元が取れます。

徳島のバスは路線バスに関して言うと意外と安いというのが実感です。
HPなどでは徳島阿波おどり空港まで行くリムジンバスも含むと表記されています。
それは、徳島駅から阿波おどり空港まで路線バスだと450円、リムジンバスは600円と運賃が全然違います。
今はかなり無理がありますが、羽田空港から朝一の飛行機に乗り、羽田行きの最終の飛行機での日帰り出張で往復ともリムジンバスに乗る時にこの乗車券を使っても元が取れることになります。

その気になれば片道1,000円かかる区間もあるのでこの往復だけに使うといったこともできます。
(そういう区間はバスの本数も少ないのですが…)
徳島県と言えば東西に長いですが、県都である徳島市は東の端で大歩危がある三好市は西の端にあり、徳島バスも徳島市バスも東の地域でしか運行していないので県内の移動には向かないですが、鳴門や小松島までならバスで移動するのも問題ないかと思います。
ただ、徳島バスの方にノンステップではないバスの運行率が比較的高いのでバリアフリー度は★★★とします。

2021年10月14日 (木)

大都市近郊区間内の乗車券の落とし穴

まずこのきっぷを見てください
Tennojimaibara 天王寺から米原までの往復乗車券です。
 
何の変哲もない乗車券です。

天王寺から大阪環状線で大阪まで行って新幹線で米原まで行く経路にはなっていますが、新幹線に乗る場合はこれに新幹線特急券が別途必要です。
米原ぐらいで新幹線に乗車しませんが。
普通片道運賃で2,310円で障害者割引1,150円でそれの往復なので2,300円です。
(JRの運賃は基本的にこどもや学割と同様に障害者割引も10円未満は切り捨てになります。)
Nishikujosamegai 次にこちらを見てください。
西九条から醒ヶ井までの往復乗車券です。
 
実際には天王寺からの往復乗車券を変更してもらったものですが…

こちらも普通片道運賃で2,310円で障害者割引1,150円でそれの往復なので2,300円です。 
運賃も同じ、どちらも普通乗車券ですが、違う点があります。
天王寺からの往復乗車券には下車前途無効の文字があるのと有効期間が往復で2日なのに対し、西九条からの往復乗車券には下車前途無効の文字が無く有効期間が往復で4日あります。
醒ヶ井というマイナーな地名を挙げても分かりずらいので、位置関係はこちらの図を見てください。

Osaka_kinko

最初の乗車券は天王寺―米原間ですが、天王寺-大阪間は選択乗車制度があり、運賃は西九条まわりより0.3km短い京橋まわりを採用されますが、西九条まわりで乗車しても可能で、もともとのきっぷが途中下車できるきっぷなら西九条など環状線の西側の駅で途中下車しても問題ありません。
(もちろん、このきっぷは下車前途無効の文字があるので途中下車できません。)

JRの旅客営業規則にこういう規則があります。
第156条 旅客は、旅行開始後、その所持する乗車券によつて、その券面に表示された発着区間内の着駅(旅客運賃が同額のため2駅以上を共通の着駅とした乗車券については、最終着駅)以外の駅に下車して出場した
後、再び列車に乗り継いで旅行することができる。ただし、次の各号に定める駅を除く。
⑴ 全区間の営業キロが片道100キロメートルまでの区間に対する普通乗車券を使用する場合は、その区間内の駅。ただし、列車の接続駅で、接続関係等の理由により、旅客が下車を希望する場合で、旅客鉄道会社が指定した駅に下車するときを除く。

⑵ 次に掲げる区間(以下「大都市近郊区間」という。)内の駅相互発着の普通乗車券を使用する場合は、その区間内の駅

イ 東京附近にあつては、東海道本線中東京・熱海間(第16条の2の規定にかかわらず、東海道本線(新幹線)東京・熱海間を除く。)及び品川・新川崎・鶴見・羽沢横浜国大間、山手線、赤羽線、南武線、鶴
見線、武蔵野線、横浜線、根岸線、横須賀線、相模線、伊東線、中央本線中東京・塩尻間及び岡谷・辰野・塩尻間、青梅線、五日市線、八高線、小海線中小淵沢・野辺山間、篠ノ井線中塩尻・松本間、東北本線中東京・黒磯間(第16条の2の規定にかかわらず、東北本線(新幹線)東京・那須塩原間を除く。)、日暮里・尾久・赤羽間及び赤羽・武蔵浦和・大宮間、常磐線中日暮里・浪江間、川越線、高崎線(第16条の2の規定にかかわらず、高崎線(新幹線)大宮・高崎間を除く。)、上越線中高崎・水上間、吾妻線、両毛線、水戸線、日光線、烏山線、水郡線中水戸・常陸大子間及び上菅谷・常陸太田間、信越本線中高崎・横川間、総武本線、京葉線、外房線、内房線、成田線、鹿島線、久留里線及び東金線(以下これらの区間を「東京近郊区間」という。)

ロ 大阪附近にあつては、東海道本線中米原・神戸間(第16条の2の規定にかかわらず、東海道本線(新幹線)新大阪・新神戸間を除く。)、山陽本線中神戸・相生間(第16条の2の規定にかかわらず、山陽本線(新幹線)新神戸・西明石間を除く。)及び兵庫・和田岬間、湖西線、おおさか東線、大阪環状線、桜島線、JR東西線、福知山線中尼崎・谷川間、北陸本線中米原・近江塩津間、加古川線、赤穂線中相生・播州赤穂間、山陰本線中京都・園部間、関西本線中柘植・JR難波間、草津線、奈良線、桜井線、片町線、和歌山線、阪和線及び関西空港線(以下これらの区間を「大阪近郊区間」という。)

ハ 福岡附近にあつては、鹿児島本線中門司港・鳥栖間(鹿児島本線(新幹線)小倉・博多間を除く。)、香椎線、篠栗線、日豊本線中小倉・行橋間、日田彦山線中城野・今山間、筑豊本線、後藤寺線及び博多南線(以下これらの区間を「福岡近郊区間」という。)

ニ 新潟附近にあつては、上越線中小千谷・宮内間、磐越西線中五泉・新津間、羽越本線中新津・村上間、白新線、信越本線中直江津・新潟間(第16条の2の規定にかかわらず、信越本線(新幹線)長岡・新潟間を除く。)、越後線及び弥彦線(以下これらの区間を「新潟近郊区間」という。)

ホ 仙台附近にあつては、東北本線中矢吹・平泉間(第16条の2の規定にかかわらず、東北本線(新幹線)郡山・一ノ関間を除く。)、岩切・利府間及び松島・高城町間、常磐線中小高・岩沼間、仙山線、仙石線、石巻線、磐越東線中船引・郡山間、磐越西線中郡山・喜多方間、奥羽本線中福島・新庄間(奥羽本線福島・
新庄間に運転する特別急行列車に乗車する場合を除く。)、左沢線及び陸羽東線(以下これらの区間を「仙台近郊区間」という。)

⑶ 第86条及び第87条の規定によつて発売した乗車券を使用する場合は、当該乗車券の券面に表示された特定都区市内又は東京山手線内にある駅

⑷ 普通回数乗車券を使用する場合は、その券面に表示された区間内の駅

⑸ 当社が特に途中下車できる駅を指定した場合は、その指定した駅以外の駅
 
長々と規則を抜粋しましたが今回の場合、営業規則第156条2号のロに該当するので、途中下車ができません。

また同じ規則の154条にこんな規則があります。
第154条 乗車券の有効期間は、別に定める場合の外、次の各号による。
⑴ 普通乗車券
イ 片道乗車券
営業キロが100キロメートルまでのときは1日、100キロメートルを超え200キロメートルまでのときは2日とし、200キロメートルを超えるものは、200キロメートルまでを増すごとに、200キロメートルに対する有効期間に1日を加えたものとする。ただし、第156条第2号に規定する大都市近郊区間内各駅相互発着の乗車券の有効期間は、1日とする。

ロ 往復乗車券
片道乗車券の有効期間の2倍とする。ただし、第26条第2号ただし書に規定する場合は、往路及び復路の区間ごとに片道乗車券の計算方法によつて計算した有効期間を合計した期間とする。

ハ 連続乗車券
各券片について、片道乗車券の計算方法によつて計算した有効期間を合計した期間とする。

規則154条1号イの最終の文言に大都市近郊区間相互内発着なので乗車券の有効期間は1日でロの規定で片道乗車券の2倍なので2日になっています。
 
他の区間だと新幹線経由の場合、大都市近郊区間から外れるのですが新大阪―米原間は新幹線も大都市近郊区間に含まれるので新幹線経由でも途中下車ができません。
(これを逆手にとって大津京―東福寺までの乗車券で近江塩津経由で米原まで行き、新大阪まで新幹線に乗って奈良経由で東福寺まで行く駅員泣かせの大阪近郊区間大回りというのも可能です。もちろん、新幹線特急券は別途必要です。)
そして、西九条から醒ヶ井までは米原から1駅離れたため大阪近郊区間から外れたために途中下車ができますし、有効期間も片道2日になっています。
言うまでもなく、大阪近郊区間内相互間の乗車券ではないので西九条から和歌山を回って奈良を通ってという、大都市近郊区間の大回り乗車はできません。

途中下車できる出来ないは意外と大きく、例えば、京都でランチをとるためとか、土産物を購入するために下車ということもできます。
 
なお、障害者割引の乗車券は途中下車できる出来ないにかかわらず片道100kmを超える乗車券なら単独乗車でも割引が効きます。

2021年10月 6日 (水)

直江津D51レールパーク

えちごトキめき鉄道直江津駅の近くに直江津D51レールパークが2021年4月29日にオープンしました。
Naoetsud51ieiguchi 直江津駅南口から東に向かって3分ほど歩いたところに入口があります。
入口はここだけです。
 
プレハブの建物がチケット売り場です。
プレハブの中にある検温器で検温して外に出てチケットを購入します。
 
写真には映っていませんが、このプレハブの建物の右側に仮設トイレがありますが、この施設のトイレはここだけで、車いすトイレはないので、直江津駅周辺で済ませた方がいいでしょう。
 
個人的には直江津駅の改札内の車いすトイレがお勧めですが、列車で来ない場合、特に車で来た場合、直江津駅南口に車いすの乗降スペースがあるのでこの近くにある公衆トイレを利用するのが現実的かもしれません。
 
ちなみにこの施設は冬季は閉鎖予定で、普段も基本的に土・日・祝日のみのオープンです。
10月14日は鉄道の日なのでこの日は平日でもオープンしています。
プレハブ小屋の後ろにある扇状機関庫の中に入ります。
鉄道施設と言うこともあり、機関庫の中は段差ばかりです。
Naoetsud51echigo先日七尾線を走っていた413系電車です。
 
JRから並行在来線を移管してできたえちごトキめき鉄道。
元JRの路線は多いですが、移管元が2社あるのは実はここだけ。
移管時に妙高はねうまラインはJR東日本の車両、日本海ひすいラインはJR西日本の新型車両を全車両譲受したのですが、お古をJR西日本から購入した変わり種。
昨年までJR七尾線で走っていた車両です。
北陸方面では急行の塗装はこういう感じだったらしいのですが、北陸方面に電車で行ったことが無かったので新鮮でした。
(最近、北陸方面に良く行くのは昔の反動なのか?)
Naoetsud51exp 413系電車の中です。
 
手前の座席は休憩用でここで飲食も可能です。
後述するグッズ販売コーナーで瓶コーラも売っていました。
今回は瓶コーラを買わなかったのですが、昔は窓枠にあるテーブルに栓抜きが付いていたのですが、これで開けた記憶はありませんでした。
今だと津山線で走っているみまさかノスタルジーでこういうテーブルを復活させて、岡山駅(の津山線ホーム)で瓶コーラを売っています。
 
奥はグッズ販売のコーナーです。
いろいろ販売していましたが、Dブログの作者としてはここでトキテツくんグッズを購入したかったのですがなくて残念。
他にも購入したものはあるのですが、ここで一押ししたいのはこちら。
Naoetsud51kippu来場記念の入場券です。
 
もちろん、この施設の入場券ではなく、このきっぷのためのグッズになります。
 
変わっているのは日付スタンプを押すのと入鋏を自分ですることです。
日付スタンプは残念な結果ですがいい思い出です。
今は直江津駅も自動改札ですが昔の国鉄は鋏できっぷを切っていました。
鋏の形もいろいろあって直江津駅はこういう形だったそうです。
近隣駅では違う鋏の形をしていたのは覚えています。
半円型や凸型、M字の形や三角形のもあった気がします。
でも、この車両に上がるのは階段しかありません。
この施設の入場券に切り取りのミシン目が入っていてエンジョイコーナーを言う区画で利用できるチケットが1枚付いています。
Naoetsud51can1 私が行った日はスマートボールで入った個数に応じて景品がもらえたりするものと線路の石を缶詰にして持って帰るものがありました。
 
私は後者にしました。
新潟県で最初に鉄道が開通した区間は直江津―関山間だそうで、その関山駅にあった石を缶詰にします。
箱の中にある石を選び、缶詰の蓋を密着します。
缶詰なので一旦密着したら開けるまで石を見れませんので、最後に写真を撮りました。
ちなみに開けるときはプルトップで開けられます。
でも、この施設の名称にもあるD51機関車がメインです。
Naoetsud51kikanko 普段は機関庫の中に眠っているSLですが、日に4回体験乗車があり、SLを機関庫から出動します。
 
ただ、この機関車ですが蒸気機関車ではなく、圧縮空気で動くので営業運転はできなく、施設内を往復するだけのものになっています。
 
実はこの機関車はレンタルです。
日に4回ある乗車体験ですが、この乗車体験は最初の入場料金に含まれます。
機関庫にあるブースで体験乗車用の整理券を受け取り機関庫の外にある乗り場で乗車します。
Naoetsud51tenshadai その乗車場所に機関車が行くのに転車台を使って方向転換をします。
 
圧縮空気で動くので音に関して迫力は欠けますが、それでも、黒い巨体はそれだけで迫力があります。
 
幸か不幸か入場者が少なかったので撮影は楽でした。
この辺りは屋外なので基本的に段差はないですが、機関車の移動の時間は通れない箇所が出るのでその分遠回りをすることになります。
Naoetsud51sl 機関車の後ろに連結している緩急車という車両に乗り込みます。
 
昔、貨物列車につけられていたもので、もちろん、今は車内を改造して座れるようになっています。
 
これを直江津駅のホームのそばまで往復運転します。
 

Naoetsud51slope 緩急車への入口はスロープでアクセスできます。

こういうスロープが413系にもあったらなぁと思いましたが屋外だからできることかもしれません。
 
スロープを上がったところで整理券を渡して乗車します。
乗車定員制で、全席自由席なのでどちらの車両に乗っても構いません。
Naoetsud51ent ただ、車両とホームの間は板を置いたり、車両間に柵を設置して車両間に転落防止は施されていますが、昔の車両を使っているためか入口は狭く、車いすのままで乗車するのは厳しいと思います。
 
個人的には楽しかったのですが、バリアフリー度に関しては★★と少々厳しい評価をしなければいけません。

最後に撮影するなら逆光のない午前中に訪れることをお勧めします。

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