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2021年10月21日 (木)

1日オールフリー乗車券(徳島バス・徳島市交通局)

1dayallfree 徳島バス(高速バスを除く)と徳島市バスの全路線1日乗車できる1日オールフリー乗車券です。(大人1,000円・こども500円)

ちなみに徳島市内の均一区間のみ使えるタイプもありますが、こちらは大人500円・こども250円になります。
 
ただ、券面には「バス1日乗車券」としか書かれていません。
そして、購入するときは「全路線用とか全線乗れるほう」とか区別して売ってもらってください。

よくある使用日を削り取るスクラッチ式の乗車券です。
ここまでならよくあるフリー乗車券ですが、これのすごいところは2点。

障害者割引が効く人が購入する分は手帳提示で半額になります。
そして、2021年7月1日より「スマホ1日乗車券」が同一金額・同一エリアで販売しています。

登録制かつクレジットカード決済が条件ですが、いつでも購入できますし、障害者割引のスマホ1日乗車券だって購入できます。
障害者割引の1日乗車券は紙媒体でもスマホ版でも降車の時に障害者手帳等の提示も必要になりますが格安でバスに乗車できます。
徳島駅から鳴門公園まで片道720円、鳴門駅から鳴門公園まで片道320円なので、行きは徳島駅から鳴門公園までバスに乗り、帰りは鳴門駅からJRに乗る場合でも元が取れます。

徳島のバスは路線バスに関して言うと意外と安いというのが実感です。
HPなどでは徳島阿波おどり空港まで行くリムジンバスも含むと表記されています。
それは、徳島駅から阿波おどり空港まで路線バスだと450円、リムジンバスは600円と運賃が全然違います。
今はかなり無理がありますが、羽田空港から朝一の飛行機に乗り、羽田行きの最終の飛行機での日帰り出張で往復ともリムジンバスに乗る時にこの乗車券を使っても元が取れることになります。

その気になれば片道1,000円かかる区間もあるのでこの往復だけに使うといったこともできます。
(そういう区間はバスの本数も少ないのですが…)
徳島県と言えば東西に長いですが、県都である徳島市は東の端で大歩危がある三好市は西の端にあり、徳島バスも徳島市バスも東の地域でしか運行していないので県内の移動には向かないですが、鳴門や小松島までならバスで移動するのも問題ないかと思います。
ただ、徳島バスの方にノンステップではないバスの運行率が比較的高いのでバリアフリー度は★★★とします。

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