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2021年10月 6日 (水)

直江津D51レールパーク

えちごトキめき鉄道直江津駅の近くに直江津D51レールパークが2021年4月29日にオープンしました。
Naoetsud51ieiguchi 直江津駅南口から東に向かって3分ほど歩いたところに入口があります。
入口はここだけです。
 
プレハブの建物がチケット売り場です。
プレハブの中にある検温器で検温して外に出てチケットを購入します。
 
写真には映っていませんが、このプレハブの建物の右側に仮設トイレがありますが、この施設のトイレはここだけで、車いすトイレはないので、直江津駅周辺で済ませた方がいいでしょう。
 
個人的には直江津駅の改札内の車いすトイレがお勧めですが、列車で来ない場合、特に車で来た場合、直江津駅南口に車いすの乗降スペースがあるのでこの近くにある公衆トイレを利用するのが現実的かもしれません。
 
ちなみにこの施設は冬季は閉鎖予定で、普段も基本的に土・日・祝日のみのオープンです。
10月14日は鉄道の日なのでこの日は平日でもオープンしています。
プレハブ小屋の後ろにある扇状機関庫の中に入ります。
鉄道施設と言うこともあり、機関庫の中は段差ばかりです。
Naoetsud51echigo先日七尾線を走っていた413系電車です。
 
JRから並行在来線を移管してできたえちごトキめき鉄道。
元JRの路線は多いですが、移管元が2社あるのは実はここだけ。
移管時に妙高はねうまラインはJR東日本の車両、日本海ひすいラインはJR西日本の新型車両を全車両譲受したのですが、お古をJR西日本から購入した変わり種。
昨年までJR七尾線で走っていた車両です。
北陸方面では急行の塗装はこういう感じだったらしいのですが、北陸方面に電車で行ったことが無かったので新鮮でした。
(最近、北陸方面に良く行くのは昔の反動なのか?)
Naoetsud51exp 413系電車の中です。
 
手前の座席は休憩用でここで飲食も可能です。
後述するグッズ販売コーナーで瓶コーラも売っていました。
今回は瓶コーラを買わなかったのですが、昔は窓枠にあるテーブルに栓抜きが付いていたのですが、これで開けた記憶はありませんでした。
今だと津山線で走っているみまさかノスタルジーでこういうテーブルを復活させて、岡山駅(の津山線ホーム)で瓶コーラを売っています。
 
奥はグッズ販売のコーナーです。
いろいろ販売していましたが、Dブログの作者としてはここでトキテツくんグッズを購入したかったのですがなくて残念。
他にも購入したものはあるのですが、ここで一押ししたいのはこちら。
Naoetsud51kippu来場記念の入場券です。
 
もちろん、この施設の入場券ではなく、このきっぷのためのグッズになります。
 
変わっているのは日付スタンプを押すのと入鋏を自分ですることです。
日付スタンプは残念な結果ですがいい思い出です。
今は直江津駅も自動改札ですが昔の国鉄は鋏できっぷを切っていました。
鋏の形もいろいろあって直江津駅はこういう形だったそうです。
近隣駅では違う鋏の形をしていたのは覚えています。
半円型や凸型、M字の形や三角形のもあった気がします。
でも、この車両に上がるのは階段しかありません。
この施設の入場券に切り取りのミシン目が入っていてエンジョイコーナーを言う区画で利用できるチケットが1枚付いています。
Naoetsud51can1 私が行った日はスマートボールで入った個数に応じて景品がもらえたりするものと線路の石を缶詰にして持って帰るものがありました。
 
私は後者にしました。
新潟県で最初に鉄道が開通した区間は直江津―関山間だそうで、その関山駅にあった石を缶詰にします。
箱の中にある石を選び、缶詰の蓋を密着します。
缶詰なので一旦密着したら開けるまで石を見れませんので、最後に写真を撮りました。
ちなみに開けるときはプルトップで開けられます。
でも、この施設の名称にもあるD51機関車がメインです。
Naoetsud51kikanko 普段は機関庫の中に眠っているSLですが、日に4回体験乗車があり、SLを機関庫から出動します。
 
ただ、この機関車ですが蒸気機関車ではなく、圧縮空気で動くので営業運転はできなく、施設内を往復するだけのものになっています。
 
実はこの機関車はレンタルです。
日に4回ある乗車体験ですが、この乗車体験は最初の入場料金に含まれます。
機関庫にあるブースで体験乗車用の整理券を受け取り機関庫の外にある乗り場で乗車します。
Naoetsud51tenshadai その乗車場所に機関車が行くのに転車台を使って方向転換をします。
 
圧縮空気で動くので音に関して迫力は欠けますが、それでも、黒い巨体はそれだけで迫力があります。
 
幸か不幸か入場者が少なかったので撮影は楽でした。
この辺りは屋外なので基本的に段差はないですが、機関車の移動の時間は通れない箇所が出るのでその分遠回りをすることになります。
Naoetsud51sl 機関車の後ろに連結している緩急車という車両に乗り込みます。
 
昔、貨物列車につけられていたもので、もちろん、今は車内を改造して座れるようになっています。
 
これを直江津駅のホームのそばまで往復運転します。
 

Naoetsud51slope 緩急車への入口はスロープでアクセスできます。

こういうスロープが413系にもあったらなぁと思いましたが屋外だからできることかもしれません。
 
スロープを上がったところで整理券を渡して乗車します。
乗車定員制で、全席自由席なのでどちらの車両に乗っても構いません。
Naoetsud51ent ただ、車両とホームの間は板を置いたり、車両間に柵を設置して車両間に転落防止は施されていますが、昔の車両を使っているためか入口は狭く、車いすのままで乗車するのは厳しいと思います。
 
個人的には楽しかったのですが、バリアフリー度に関しては★★と少々厳しい評価をしなければいけません。

最後に撮影するなら逆光のない午前中に訪れることをお勧めします。

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