大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラまつり2022
大阪まいしまシーサイドパークで5月8日まで開催しているネモフィラまつりに行ってきました。
一昨年は中止、昨年は会期途中で終了しました。
なので、私は3年ぶりに行ってきました。
大阪まいしまシーサイドパークに公共交通機関で行くと北港観光バスのバスに乗るか、大阪シティバスに乗っていくかのどちらかになります。 ①JR桜島駅から北港観光バス
何と言っても本数が1番多いのでアクセスしやすい。
またJR桜島駅の出入口から目の前の道路を越えたところにあるのでバス停が分かりやすい。
終点のホテル・ロッジ舞洲前で下車。
運賃は大阪では珍しく先払いで、IC乗車券は使えないので注意。
②コスモスクエア駅から北港観光バス
特に地下鉄中央線やニュートラムの沿線だとコスモスクエア駅で乗り換えるだけで行けます。
1時間に2本程度で、こちらも終点のホテル・ロッジ舞洲前で下車。
桜島駅からのバスと同様IC乗車券は使えません。 ③西九条駅から大阪シティバス
1時間に1本程度と本数は少ないし、西九条駅から西九条バス停まで慣れていないと分かりづらいですが、IC乗車券は使えるし、カード乗車券(IC乗車券も含む)だと大阪シティバス同士で乗り継ぎの場合、最初のバス降車時から2乗車目のバスの降車まで90分以内だと2乗車目がタダなので、安く移動できるメリットがあります。
西九条から終点の舞洲スポーツアイランドで下車。
北港観光バスとバス停の名前は違いますが同じ場所に停まります。 入場券のブースの手前に貸車いすがあります。
ただ、スタッフが車いすの操作に慣れていない感じでした。
車いすトイレは入場ゲート入って少し歩くと仮設トイレがあります。
仮設トイレの割には消毒類はしっかりしているという印象です。
一般のトイレは飲食ブースの近くにあります。
こちらも仮設になります。
まいしまシーサイドパークのHPにはトイレは舞洲陶芸館でという記述がありますが、当の舞洲陶芸館ではコロナ対策の為、トイレのみの入場を断っています。園内の通路は以前と変わりません。地形も変わっていませんし、アスファルトの面積も変わっていません。
ネモフィラまつりの初めに行ったのでまだ桜が残っていました。
正直言ってうれしい誤算です。
桜を撮っている人たちもいました。 桜とネモフィラのコントラストがきれいです。
私が勝手に名付けると「このはなピンク」と「ネモフィラブルー」のコントラスト。
此花区の花が桜(とチューリップ)なのでこのように表現しました。
ただ、純粋にネモフィラを見たい場合、もう少し後の方がいいかもしれません。 ネモフィラはひとつひとつは可愛い花で結構植えているのですが、まだ空間が残っているので来年はそこも埋めてほしいなと思います。
そして、舞洲という埋立地なので海と近い場所にあります。
海を借景するとこんな景色も見えます。
「ネモフィラブルー」と「まいしまブルー」のWブルーはこの会期だけの特権です。
今回は都合により飲食の紹介を省きます。 その飲食ブースのそばにあるのが「MAISHIMA」の文字のオブジェ。
インスタ映えになるのか分かりませんが撮ってみました。
今年は会期通り開催できそうな気がしますがコロナ対策は忘れないでください。
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