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2022年7月

2022年7月31日 (日)

大阪ダックツアー

Osakaducktour1 大阪に住んでいると利用しないもののひとつに大阪市内を走る観光バス。
 
日本初の水陸両用バスが運行してから15年経つらしいのですが、未だに乗車(船)しなかったのですが、乗車(船)することにしました。
 
出発は天満橋駅の近くにある川の駅はちけんや。

昔、Aブログで採り上げたことを思い出しました。
川の駅はちまんやの地階で受付をします。
出発10分前に乗車開始でした。
Osakaducktour2 トラックを改造したこともあって、普通の観光バスと比べても床が高く、シートベルト必須なので車いすのまま乗車ということができません。
 
なので車いすの方が乗車するには何とか自力で上がれるか、屈強な人の介助が必要になります。
 
個人的には途中で下車することはないから、電車のプラットホームの様に高さのあるところからの乗降すればいいと感じました。
Osakaducktour3 ちなみに客席はこんな感じです。
 
ガラスが入っていないのは元々トラックだったことから、ガラスまで入れると重量オーバーになるからと言っていましたが、ガイド自身、どこまで本当のことを言っているのか分かりませんと言っていたので話半分にしようと思います。

水に濡れることを想定しているので汚れ等が取れやすいシートになっていますし、リクライニング機能は付いていません。
Osakaducktour4 桜ノ宮公園まで陸送し、桜ノ宮公園にあるスロープで大川に入水します。
 
入水の直前に運転手が交代となります。バスの免許を持っている人から船舶免許を持っている人になります。
 
もちろん、この観光バスの目玉ですが、個人的には狭い道を侵入するバスも捨てがたいと思います。
 
ちなみに、水路から陸上に上がる時もこの地点になります。
Osakaducktour5 入水直後にパチリ。
 
運が悪いと大川の水が車内に入るらしいですが、幸いそんな事態にはなりませんでした。
 
そして、乗っている乗り物は変わりませんが、運行する法律は変わるようで、水路航行中はシートベルトを外せます。
そして、桜ノ宮橋、川崎橋、天満橋の下をくぐるわけですが、車内環境は夏は暖房、冬は冷房なので、写真撮影で遮るものは何もないメリットを活かして…
Osakaducktour6 大阪城もこんな感じで写せます。
 
でも、この程度なら大川の対岸からでも撮れるのではないか。
ごもっともです。



 
Osakaducktour7 なら、この写真はどうでしょうか?
 
天神橋と中之島の先端部分です。
 
これは大川を航行している船からでないと撮れないし、ガラス越しだと反射します。
 
ちなみに、天神橋の下をくぐることはせずに桜ノ宮公園に向かいます。
Osakaducktour8 航行中はこんな感じです。
 
そして、このまま桜ノ宮公園まで進み、陸上に上がります。
 
ここでまた運転手が交代します。
今度は元来たルートで帰るのではありません。

 
Osakaducktour9 まず、先程くぐった桜ノ宮橋を渡ります。
 
南森町交差点を天神橋筋を南下し、天神橋を渡り、天神橋交差点を土佐堀通を東進し、天満橋交差点を川沿いに西に進んで、出発地に戻ります。
 
地元の人間なので説明を聞かなくても分かるのですが、ガイドさんの話は楽しく乗車時間はあっという間でした。
Osakaducktour10 車内にトイレはなく、川の駅はちまんやでトイレを済ませることになります。
 
男女別のトイレの他に車いすトイレもあります。
 
トイレは受付と同じ、地階にあります。
 
車内での飲食は禁止ですが、熱中症対策で、ペットボトルや蓋がしっかり閉まる水筒での水分補給はOKです。
私は乗降地附近にある、某コンビニでお茶を購入しましたが、受付附近にも自動販売機があります。
こういう変わった大阪観光もアリかなと思います。

2022年7月12日 (火)

妙見の森フリーパス(阪急版)

Myokennomori 妙見の森フリーパスです。(2022年度の場合12月4日までです。)
 
券面だけでは分かりませんが、ものは阪急版です。

基本である能勢版はのせでん全線(電車だけでなく、ケーブルカーとさらに上にあるリフトも含めて)が乗り放題で1,200円です。

阪急版は1,600円で能勢版の他に阪急全線(神戸高速線を除く)もフリー区間になります。
大阪モノレール版は2,000円で阪急版に大阪モノレールがフリー区間が加わります。

従って、お買い得なのは大阪モノレール版ですが、大阪モノレールの沿線住民ではない私が今回、大阪モノレールに乗りまくる機会はないだろうということで今回は見送りました。

(購入する機会は北急・モノレール京都おでかけきっぷを使っていたのでありましたが…)
 
私の場合、久しぶりにのせでんの駅に乗り降りすることが目的なので問題なく元が取れるのですが、車いすの障害者の場合ちょっとハードルが高いです。
のせでんにはバリアフリー化されていない駅が意外と多いと思って乗車したらバリアフリー化された駅が増えて、驚きました。
とは言え、このきっぷの本領を発揮するのはのせでんの電車の方ではなく、ケーブルカー・リフトの方です。

今回はバリアフリーの面は諦めて、折角なのでついでに行った妙見山について語っていきます。
もともとのせでんは妙見山の参詣客輸送のために作られた会社です。
なのでケーブルカーやリフトを使って妙見山に行くのは珍しくありません。
ただ、妙見口駅からケーブルカーの山麓側の駅である黒川駅までの阪急バスはこのきっぷのフリー区間ではないので別払いです。
そして、ケーブルカーは休日ダイヤの場合、始発の9:20から終発の18:00まで20分間隔ですが、阪急バスの方がケーブルカーより本数が少ないので注意してください。
Myokennomori2ケーブルカーは至って普通のケーブルカーで電車・バスでは冷房が当たり前ですが、冷房はないので窓が全開です。
 
でも、まだ開くだろうと一生懸命開けようとしていた学生がいました。
 
残念。ケーブルカーは特殊な車体の為、開く窓は一律ではないんです。
ケーブルで山上駅まで行くと、リフト乗り場まで歩きます。
これが、思ったよりも坂があり、リフト乗り場まで行くのに杖を無料で貸し出していました。
Myokennomori3 何とかリフト乗り場まで行くと今度はリフトです。
リフトに乗るのは学生時代、鳥取砂丘の観光リフトに乗った時以来です。
久しぶりのリフトに緊張しました。
 
この時に疑問に思っていたことがありました。
 
このきっぷがあるから何の気兼ねもなしに乗車しましたが、いくらするのだろうか?
Myokennomori10 帰りに黒川駅で確認したら…
 
ちなみに私の場合、妙見山まで行ったのでケーブルカー・リフトの往復で…




 
Myokennomori9 1,500円します。
 
阪急電車に乗ってきた私の場合、1,600円と阪急バスの往復(妙見口駅前―ケーブル黒川駅)の往復340円の1,940円です。
 
黒川駅まで車で来た人は1,500円払って往復したことになります。
 
話を元に戻します。リフトを降りた私はもう乗る物はないのでひたすら歩きます。Myokennomori4
未舗装の道を歩くこと数十分、最初の鳥居をくぐってすぐに表れるのが神馬と称するオブジェ。
Myokennomori5 さらに数分歩くと信徒会館「星嶺(せいれい)」。
 
お寺の施設とは思えない奇抜な建物です。
 
上から見たら、妙見山の寺紋である、切竹矢筈十字が出てくと容易に想像はできますが、もともと高い位置にあり、この建物より高い建物が見当たらないため、実際に上からこの建物を見れる方は限られます。
この建物を通り過ぎると…
Myokennomori6 山門になります。
 
山門に書いてある通り、妙見山は日蓮宗の寺院です。
(私は日蓮宗の信者ではなく、一介の観光客として訪れているだけです。)

山門なのに派手な印象があります。
よく見ると屋根の部分に寺紋である、切竹矢筈十字が描かれています。
Myokennomori7 山門をくぐると…大阪府と兵庫県の府県境を通ります。
 
実はのせでんの妙見口駅は(大阪府)豊能町にあるのですが、ケーブルカーの黒川駅に行く途中で川西市になり、この山門まで川西市のままでしたが、この山門で(大阪府)能勢町になります。
 
今まで上り勾配でしたが、ここから下り階段で本殿に向かいます。
Myokennomori8 本殿は正確には開運殿といい、境内の案内も開運殿と統一しています。
 
ここでも切竹矢筈十字があります。
 
願い事をして、御朱印を授与してもらいました。
 
帰りも行きと同じルートで妙見口駅に戻りました。
妙見口駅に戻ってから、のせでんの駅を降りまくり、ケーブルカーに乗らなくても元を取っているだろとツッコまれそうです。
今回初めてこのきっぷを使いましたが、ケーブルカーに乗車するならこのきっぷを購入する価値は大いにあると判断しました。

2022年7月 5日 (火)

新岡山港-土庄港(小豆島)航路(おりんぴあどりーむせと)

Aブログではバリアフリーの面で記事を書きましたが、こちらでは船旅という観点で書きたいと思います。
 
Oympiadreamsetoc1
写真は乗船地である土庄港から撮影したものです。
乗船時間は70分と短いですが、こどもにも楽しそうな設備があります。
Oympiadreamsetoc2 まず2階の客室ですが、キッズクラブという暖簾があります。
 
大の大人が恥をかくのを覚悟してその暖簾をくぐると…




 
Oympiadreamsetoc4 目の前にはキッズクラブって何だろうと思ってしまう光景が目に広がっていたから。
 
普通の座席にしか見えませんでした。
 
恥を覚悟してさらに奥に進むと…


 
Oympiadreamsetoc3 かわいいものがありました。ミニチュアのシンクや大きなブロック、実はこの後ろにはボールプールがありました。
 
ただ、今はコロナ禍でボールが無かったですが…
 
ままごとができそうです。

 
Oympiadreamsetoc6 3階に上がると船尾側にブランコがありました。
 
安全のためブランコそのものがあまり遠くに行かないようにしていました。
 
もちろん、座面は子供用なので物理的に大人は座れません。

結構しっかりとした作りになってはいますが…
Oympiadreamsetoc7 ブランコと反対側にあるのがたま駅長の棲み処?がありました。

この船と同系列の電鉄会社がたま駅長のいるところなのでいてもおかしくないです。
 
ブランコもそうですが、オープンデッキなので天気のいい日はきれいな景色を見ながらデッキも楽しめます。
 
Oympiadreamsetoc5 2階のトイレの入口に飾ってあるチャギントンの絵です。
 
先程とは違う鉄道会社がチャギントン電車を運行している関係からかチャギントンの絵が船内のあちこちに飾っています。
 
また船内売店でも一部のチャギントングッズを発売しています。
ちなみに売店では飲み物や御船印も売っています。
Oympiadreamsetoc8 4階にはチャギントントレインがありますが、強風のためかカバーが覆っていて何のキャラか分かりませんですした。
(後でHPを確認したらウィルソンというキャラでした。)
 
これが特定のキャラでなくても船内にミニトレインを走らせることそのものが珍しいので体験乗車させてもいいと思います。
これに乗船する目的で小豆島に行くといった選択もありそうです。

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