軽井沢・長野フリーきっぷ
長野に行ってきました。
この辺りにいくことは初めてではないのですが、今ほどバリアフリーに関心のなかったころに訪れたので初めて訪れるようなものです。
ここから私の長野バリアフリーチェックの始まりといった感じです。 その時に使ったフリーきっぷが今回紹介する軽井沢・長野フリーきっぷです。
文字通り、軽井沢―長野間のしなの鉄道しなの鉄道線全線と篠ノ井―長野間のJR信越線が乗り放題のきっぷです。
個人的にはしなの鉄道の窓口で購入したかったのですが私が長野駅に到着したのが窓口が閉まっていたし、翌朝、窓口が開く時間までにフリーきっぷを使い始めるので味気ないJRのマルス券で我慢しました。
JRの券売機で購入したら、青春18きっぷの大きさのチケットで自動改札機は通れない代物。
JRでの発行分だけでも自動改札機が通れるようにしたらどうかと思います。
自動改札機があるのってJR側にしかないのだから。
きっぷの値段はおとな2,390円で、フリー区間の最長区間は軽井沢―長野間の1,670円。
障害者割引が受けられる方が元を取るには1往復では元が取れなく、こまめに途中下車をするか行ったり来たりの行程を組まないといけません。
またしなの鉄道区間の小駅はバリアフルの駅が多いのでバリアフリー度は低めで★★と半分です。
ただし、観光客が行きそうな駅はすべてエレベーターがあり、電車の利用そのものは楽にできそうです。
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