鉄道車両

2020年4月12日 (日)

baggage160

【注】この記事は後日加筆いたします。

2020年5月20日乗車分から東海道・山陽・九州新幹線でbaggage(バゲッジ)160が開始されます。
もともと東京オリンピックが契機で作った制度ですが、コロナの関係で東京オリンピックが1年延期となりましたが、制度導入の延期のアナウンスがないので、この制度は予定どおり開始されるのでしょう。

既にご存知の方もいらっしゃいますが、改めて説明します。

これから自由に置けた車両の最後部にある座席の後ろのスペースを事前に予約をしなけらば行けなくなります。
ちなみに座席まで配置の決まっている東海道新幹線の場合、以前に書いた通りになります。

事前に予約をしなくて乗車列車にこのスペースを使う場合、税込み1,000円の持ち込み手数料がかかります。
また、券売機やネットでは特定の指定席を選択、みどりの窓口では「特大荷物スペースつき座席」を指定して購入することになります。
注・ここでいうネットとは東海道・山陽・九州新幹線を運行しているJR東海・JR西日本・JR九州が運営しているネットサービスであり、JR東日本が運営している、えきねっとは対象外です。

新幹線の網棚は縦・横・高さの和が160cm以内だと収納できるらしいのですが、ベビーカーの利用者もこの座席を予約できます。

また、事前に予約をする場合、一般の指定席特急料金やグリーン料金と同額です。
自由席や一部の指定席号車にはbaggage160の設定はないのですが、一部の指定席号車というのは個人的には車いすスペースのある場所なのかなと想像します。
わざわざTwitterのアカウントまで用意されていますが、これで周知ができるとは到底思えないのが個人的な感想で、しばらくはこのスペースをむぐってトラブルが起こりそうです。

2017年8月22日 (火)

京阪特急プレミアムカー

P1360020平成29年8月20日に京阪電車のダイヤが改正されて、プレミアムカーが連結されました。

新しいもの好きの西九条は早速乗車しました。

8両編成のうちの1両をプレミアムカーとして連結しています。編成の途中なので前後の車両の行き来が難しくなっています。

P1360003出町柳側が1号車で6号車がプレミアムカーです。

私は出町柳から乗車したので前から3両目がプレミアムカーになります。

乗降口がひとつしかありません。
今までの車両を改造しているので最初の写真をよく見ると今までドアだったところが跡として残っています。
P1360007車内は2列プラス1列のシートで近未来的なデザインです。








 
P1360014反対側から撮影したところです。

この時は既に乗客がいたのですが、この座席の背もたれの高さが結構高いので頭が出る人はあまりいないと思われます。


 
P13600081人掛け用シートです。
今までの車両はリクライニングではなかったのですが、リクライニングできます。

ちなみに私はこの席で淀屋橋まで行きました。



 
P1360019写真では見えづらいかもしれませんが、シートのひじ掛け部分にコンセントがあります。

全席にコンセントがあるので携帯電話を充電したり、ノートパソコンを起動させたりするのが可能です。


 
P1360017 もちろん、テーブルもついています。
この案内を見ると車いすマークが見えます。






 
P1360010 車いすマークは車いすスペースを示しています。

もちろん、ここに車いすのまま乗っていてもいいのですが、車いすスペースにいるのならプレミアムカーの料金がもったいないので近くの座席に乗り移った方がいいでしょう。

 
P1360011車いすスペースの向かい側の2列席に移乗する形になると思います。







 
Keihan 車いすスペースの隣は荷物置き場になっています。















運行間もないこともあり、写真を撮る人が多かったですが、今までの特急の座席もリクライニングはしないけれどいい座席ということもあり、個人的には確実に座りたいとき以外はプレミアム料金を払うかと言われたら難しいかもしれません。
しかし、大阪から京都まで気軽な運賃でかつ確実に座って行ける乗り物がなかったことを考えると画期的なのかもしれません。




2016年9月 9日 (金)

レトラム

P13100049月10日(土)から11月27日(日)までの土・日・祝日(ただし、10月1日と10日を除く)に運行される福井鉄道のレトラムです。

実はFUKURAM(フクラム)の取材がメインで、たまたま私が乗車したのがレトラムの運行日でしたのでこちらも乗車したのですが、公開する前にレトラムの運行期間が終了しそうだったので、今回の運行に合わせてこの記事を公開することにしました。

元シュトゥットガルト市電でそれを土佐電鉄(現・とさでん交通)で活躍した後、それを福井鉄道が買い取った第3の人生を歩んでいる車両になります。
P1300994
入口のステップです。

一番下のステップだけ色が違いますが、電車とホームとの隙間の関係で福井鉄道に来た時に改造されたそうです。

右端にワイヤーがありますが、これは駅に停車の際に手動で車掌がステップを上げ下げしています。

車内でこの様子を見ていたらうまく作ったなと感心します。

P1300998車内の様子です。

シートがシュトゥットガルト時代からこういう形状なのか日本に来てからシートを変えたのかはわかりませんが、何故か市民の足であるはずの路面電車に旅情を感じてしまいます。

車いすスペースは日本に来た時に作られたような気がしますが…

なによりも撮影の時点で人がいなかったのは私にとって好都合でした。P1310001         


シュトゥットガルト市電の時の路線図です。

言うまでもなくドイツ語で書かれています。

でもこの中には市電だけでなく地下鉄も入っていると思われます。

その下にドイツ語の単語があります。
路線図の下だけでなく車内のあちこちに貼られています。
単語が間違っているのがあるのはご愛嬌ということで。

なかなか乗車できる機会がないので福井に行った時はこれと絡めていくのもありかもしれません。
ちなみにこれに乗るには福井鉄道の乗車券だけでOKです。
フリーきっぷの類でもOKです。

バリアフリー度:
★★
理由:ステップがあるので乗車しにくい

2016年5月10日 (火)

めでたいでんしゃ

P1300719平成28年4月29日に南海加太線にめでたいでんしゃの車両が走り始めました。

新車ではなく昔の車両を改装したものですが、南海電車のカラーリングとは全く違うものなので目立ちます。

写真は和歌山市駅で発車を待つめでたいでんしゃです。



 
P1300727まずはこのブログの管理人の宿命(?)のバリアフリー情報から。

この電車は2両編成なのですが、どちらの車両も和歌山市寄りのドアの部分に優先座席と車いすスペースがあります。

また、優先座席の座席の色は他のものと違ったものではあるのですが、なかなかいいセンスをしています。



 
P1300730車内の様子です。

鯛の模様をしたシートが交互に配置されています。

そして、つり革も魚の形をしていてユニークなものになっていますが…






 

P1300724
1両にひとつだけハートの形をしたつり革があります。

見つけられるかなぁ~なんてアナウンスがありましたが、私の座っている席の向かいがハートのつり革だったので難なく見つけることができました。





 

P1300731加太は鯛が取れる場所であり、この電車も鯛がモチーフとはなっていますが、鯛というよりこいのぼりみたいと思っているのは私だけでしょうか?

色合いはともかく目がこいのぼりみたいです。

開いているドアの右側にハート型のうろこがあるのがわかりますか?

これ以外にも車内にハートがいくつかあります。探してみてください。
因みにこの電車に乗るのに全席自由席ですし特別なきっぷは不要です。

個人的にこの電車は和歌山市駅から加太まで乗られることをお勧めします。
途中の駅で降りると反対側のホームは階段しかない駅が多いので車いす利用者には不向きな電車なのかもしれません。

少なくとも和歌山市駅はエレベーターがありますし、加太駅はスロープがあるので乗下車には困りません。

この電車は休日ダイヤではめでたいでんしゃで運行されるダイヤは固定されていますが平日は固定されていないので休日ダイヤの時に乗車されることをお勧めします。

2014年4月29日 (火)

ドラえもんトラム

P1250341高岡市と射水市を結ぶ万葉線で走っているドラえもんトラムです。

アイトラムをドラえもんバージョンにしています。

ですので、段差のない路面電車です。

 

 

ドラえもんの作者は藤子・F・不二雄で高岡市出身です。

(ちなみに怪物くんや忍者ハットリくんの作者である藤子不二雄Aは隣の氷見市出身です。)


P1250357

新しくなった高岡駅電停で撮影しました。

乗降ドアがどこでもドアになっているところがいいです。



 
P1250345

 

 

運転台にドラえもんのぬいぐるみが飾ってありました。

(越ノ潟方面にドラえもん、高岡駅方面にドラミちゃんでした。)

 
P1250347

 

 

先程も述べましたが、バリアフリー車両ですので、当然、車いすごと乗車できますし、スペースもあります。


 
P1250354

 

 

天井にキャラクターのイラストが載っていたり…



 
P1250353壁面にはひみつ道具のイラストがありました。

2015年8月末までの運行予定です。
私がこの電車を降りたときに中華系の方と思われる一行が乗車していきました。

ドラえもん人気恐るべし。

また、乗車の際は時刻を調べてから乗車されることをお勧めします。
 
バリアフリー度:★★★★

理由:車両はバリアフリーですが、車いすでは乗降しにくい電停が複数あるので、乗降場所を選別する必要がある。

2012年8月13日 (月)

おもちゃ電車とたま駅長

以前、このブログで和歌山電鐵の電車として採りあげたことがあります。

しかし、おもちゃ電車の事をふれていませんでした。

私が行ったときにおもちゃ電車の運行がなかったからです。

今回はおもちゃ電車も運行していたので乗ってみました。

P1200394

正面から撮影です。

P1200396

車内の様子です。左側に幼児が持てるように取っ手が付いています。

P1200399

おもちゃが陳列されています。一部のおもちゃは伊太祈曽駅で販売しています。

P1200400

ガチャガチャもありました。

たま電車に比べるとインパクトが薄いですが、それでも十分インパクトがあります。

貴志駅に着いたら駅が改装されていて驚きました。

車いすトイレはついているし、スロープが出来ているしでこの駅を訪れるのが観光になっている感があります。

前行ったときはなかったカフェがありました。

P1200386

折角なので、ジェラートとクッキーをいただきました。

P1200387

たま駅長です。

前回行ったときは日曜日だったので、たま駅長は休みでしたが今回は何とか会えました。

注意書きの通り、フラッシュ撮影はしておりません。

思った以上にかわいかったです。

個人的には最低、(和歌山電鐵の)和歌山駅と伊太祈曽駅はバリアフリー化になって欲しいなと思います。

2011年9月18日 (日)

サザン・プレミアム

P1170724

9月1日から難波と和歌山を結ぶ南海電車のサザン・プレミアムです。

運行を始めてから半月ちょっとということもあって、この列車を撮ろうとする人が多かったです。

ただし、全列車がサザン・プレミアムではないので南海電鉄のHPで調べてください。

私はたまたま乗る列車がこれだった為、ラッキーという認識でしかなかったのですが、バリアフリーに配慮した車両ということは知っていた為、乗れたらブログ記事にしようとは思っていました。

P1170725

車いすスペースの場所は1号車の47・48番の難波寄り所にスペースがあります。

P1170726

横から写したらこんな感じです。固定用の紐もあります。

今までのサザンにも車いすスペースはあったのですが、今まであった座席を取り払って作った車いすスペースでしたので、出入口はそのままでしたし、後述する車いすトイレもありませんでした。

そしてこれは車いす用座席だけではなく、一般の座席にもあるのですが、座席にコンセントが付いています。

現実問題そんなに切羽詰った状態になることはないとは思いますが、電動車いすを充電しながら特急に乗れるのはありがたいです。

ちなみに私の前に座った人は携帯ゲーム機を充電していました。

P1170727

車いすトイレです。今までのサザンにはなかったものです。

押しボタン式の開閉扉です。

P1170729

車いすトイレの近くにトイレの案内図があり、点字でも表記されていました。

ただ、サザンの全停車駅にエレベーターが付いているわけではないのです。

和歌山市と和歌山港がエレベーターがありません。

(正確に言えば、和歌山市駅は改札から地上までは駅ビルのエレベーターでアクセスできますが、改札からホームまでは車いす対応エスカレーターになっています。)

こんなにいい車両が出来たから停車駅はバリアフリーにして欲しいと思いました。

 

バリアフリー度:★★★★

理由:設備は申し分ないけれど、すべての停車駅がバリアフリーではないだけに利用価値が薄くなってしまう。

2009年5月 4日 (月)

和歌山電鐵の電車

和歌山電鐵には現在、3種類の特別電車が走っています。
私が行った日はおもちゃ電車が運行させていませんでしたが、それでも、いちご電車とたま電車を堪能しました。

いちご電車

P1070777

上の車両がいちご電車です。

車内の写真は人があまり乗っていない時間に撮影しましたので、外の写真と明るさが違います。

P1070839 車いすスペースもあります。

P1070842 車いすスペースの向かいです。

P1070847 シートはいちごのデザインです。

P1070841 連結部分には暖簾が…

これだけでも普通の電車と違うのですが、これ以上に変わっているのがたま電車です。

たま電車

P1070821

上の電車がたま電車です。

車内の写真は人があまり乗っていない時間に撮影しましたので、外の写真と明るさが違います。

P1070863電車の中に本棚があります。

猫に関する書籍が多いのですが、中には「三毛猫ホームズシリーズ」がありました。

確かにたまは三毛猫ではあるのですが…

P1070864カーブしているシートが斬新です。ちゃんとたまの柄になっているのがいいです。

P1070865照明としたら明るさが足りないですが、猫の照明にしているのがいいですね。

P1070872車内を撮影しました。

同じ車両でもシートの柄がぜんぜん違います。

P1070873電車の横もたま一色です。

最近走り始めたこともあって、たま電車が人気でした。

ただ、和歌山電鐵の駅はバリアフリーの駅が限られています。

スロープでいける駅は交通センター前、岡崎前、吉礼駅、甘露寺前駅の4駅しかありません。

(それ以外の駅は和歌山駅を除いて地上からホームまで7・8段あります。)

車両そのものはバリアフリーなのですが、駅がバリアフリーではないので、乗車の際、どうするのか考えたほうがいいかもしれません。

バリアフリー度:★★

理由:乗車方法が限定される。

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