大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラまつり2023
大阪まいしまシーサイドパークで5月7日まで開催しているネモフィラまつりに行ってきました。
昨年に続いて行ってきました。
大阪まいしまシーサイドパークに公共交通機関で行くと北港観光バスのバスに乗るか、大阪シティバスに乗っていくかのどちらかになります。
①JR桜島駅から北港観光バス
何と言っても本数が1番多いのでアクセスしやすい。
またJR桜島駅の出入口から目の前の道路を越えたところにあるのでバス停が分かりやすい。
終点のホテル・ロッジ舞洲前で下車。
運賃は大阪では珍しく先払いで、IC乗車券は使えないので注意。
②コスモスクエア駅から北港観光バス
特に地下鉄中央線やニュートラムの沿線だとコスモスクエア駅で乗り換えるだけで行けます。
1時間に2本程度で、こちらも終点のホテル・ロッジ舞洲前で下車。
桜島駅からのバスと同様、IC乗車券は使えません。
③西九条駅から大阪シティバス
1時間に1本程度と本数は少ないし、西九条駅から西九条バス停まで慣れていないと分かりづらいですが、IC乗車券は使えるし、カード乗車券(IC乗車券も含む)だと大阪シティバス同士で乗り継ぎの場合、最初のバス降車時から2乗車目のバスの降車まで90分以内だと2乗車目がタダなので、安く移動できるメリットがあります。
西九条から終点の舞洲スポーツアイランドで下車。
北港観光バスとバス停の名前は違いますが同じ場所に停まります。 入場券のブースの手前に貸車いすがあります。
ただ、後述する仮設トイレはこのゲートよりも遥かに手前にある物しかないのでトイレに行きたい方は引き返してください。
仮設トイレ(バリアフリートイレ)の個室内です。
全体のうちの2ヶ所だけがバリアフリートイレです。
後は一般の仮設トイレです。
トイレの位置が昨年とは違い、入場ゲートよりも手前にありますので注意してください。
また、個室内の構造も昨年と違っています。 園内の通路は以前とほとんど変わりません。地形も変わっていませんし、アスファルトの面積も変わっていません。
ただ、一部未舗装の道が追加された印象です。
ネモフィラまつりの初めに行ったのでまだ桜が残っていました。
正直言ってうれしい誤算です。
昨日は雨が降ったので完全に散ったと思ってました。葉桜ではありますが…
桜を撮っている人たちもいました。 桜とネモフィラのコントラストがきれいです。
私が勝手に名付けると「このはなピンク」と「ネモフィラブルー」のコントラスト。
此花区の花が桜(とチューリップ)なのでこのように表現しました。
ただ、純粋にネモフィラを見たい場合、もう数日後の方がいいかもしれません。 ネモフィラはひとつひとつは可愛い花で結構植えているのですが、まだ空間が残っているので来年はそこも埋めてほしいなと思います。
先程も述べましたがネモフィラだけだともう少し後に行った方がいいと思ったのはネモフィラのブルーよりも草の青が目立っています。。
ネモフィラと海のコントラスト…と言いたかったけれど風が強く海の色がよろしくなかったのでいいコントラストになりませんでしたので今回はお蔵入りです。
天気が良ければ「ネモフィラブルー」と「まいしまブルー」のWブルーはこの会期だけの特権です。
今回は都合により飲食の紹介を省きます。 その飲食ブースのそばにあるのがチューリップも植えているエリア。
インスタ映えになるのか分かりませんが撮ってみました。
今年初めて運航するのが大阪港舞洲シャトルクルーズ。
片道1,300円で舞洲桟橋とユニバーサルシティポートの間を航行します。
ただ、舞洲桟橋はネモフィラまつりの会場から少し離れていて、バス停の方が遥かに近いのでこの船の乗船自体が目的な方のみお勧めします。
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