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2024年12月

2024年12月21日

松山観光港-呉港-広島港航路(スーパージェット瑞光)

Superjetzuiko1 松山観光港から呉まで石崎汽船のスーパージェット瑞光に乗船しました。
 
この区間は瀬戸内海汽船との共同運行ですが私が乗船した便は石崎汽船担当便でした。
 
同じ区間のフェリーには何度か乗船していますが、運賃が高額ということもあり(松山―呉で6,300円・松山―広島間で8,000円)、格安でバリアフリーであるフェリーに乗船してましたが、御船印の関係でスーパージェットに乗船ということになりました。(フェリーの分の御船印は全船取得済み)
ちなみに呉から広島までJRで510円です。
Superjetzuiko2 松山観光港のターミナルビルから桟橋まで下りスロープで降りるのですが手動の車いすで上るには少々きついだろうなと感じました。





 
Superjetzuiko3 乗船するにはタラップを使います。
 
こちらはこの時に船が無い方のタラップで同型のものが乗船する方にもあります。
 
人がいないので撮影に適してるのでこちらを撮影しました。

 
Superjetzuiko4 実際、タラップの幅は車いすが通れるのですが余裕があるわけではなく介助が必要です。






 
Superjetzuiko5 また、乗降口は車いすでも通れる程度で若干の段差もあります。
 
段差をなくしている努力の跡はありますが…




 
Superjetzuiko7 乗降口そばのソファー席ですが、車いす利用者が移乗しやすい席にはなりますが、シートベルトなしで大丈夫でしょうか?
 
一般の座席は乗船中、シートベルトの着用が求められているのですが…


 
Superjetzuiko6 あと右舷側後方に車いすスペースがありますが、固定金具が無いのも気になりました。
 
私が乗船した便は結構揺れたので車いすを置いていたら倒れそうです。
 
トイレはバリアフリートイレと言うものはなくちょっと広めの洋式トイレがありました。
 
また点字類も見当たらなかったので、車いすの方も乗船できるがバリアフリー船ではないという認識になりました。
新造船が発表されているので、新造船に期待したいです。

2024年12月19日

由良港(興居島)-高浜港(松山市)航路(フェリーミソラ)

Ferrymisora1 松山市の離島のひとつである興居島(ごごしま)にある由良港から松山市本土側のひとつ高浜港を結ぶフェリーミソラです。
 
前回の記事で高浜港(松山市)から泊港(興居島)までの記事を書きましたが、今度はこの船会社のもう一つの航路を取り上げます。
 
今回は由良港(興居島)で乗船し、高浜港(松山市)で下船しました。
 
ちなみに泊港ー由良港は興居島内なので歩いてみました。

 
写真は泊港に停泊中のミソラです。

前回同様、高浜港(松山市)に向かって左舷、右舷と表記します。

Ferrymisora2 まず、由良港(興居島)のフェリー側から建物に向かっての写真です。

写真左側が歩行者、右側が車道になっています。

よって、歩道が右舷側にあることがわかります。



 

Ferrymisora3写真では分かりにくいですが、車いす利用者の駐車スペースが黄色い枠に設定されています。
 
そして、駐車スペースはは左舷側の興居島側にあります。



 
Ferrymisora4 もちろん、バリアフリー客室も左舷側にあります。

つまり、バリアフリー客室に行く場合、車道を横切ることになります。

フェリーの進行方向を反対にすれば歩車分離できるので、安全に乗下船できると思う。

船内にバリアフリートイレはなく、由良港附近にバリアフリートイレが無いので、むしろ、ミソラとしとらすが反対だったらいいのにとさえ思えてきました。

Ferrymisora5 バリアフリー客室を高浜港(松山市)側から撮ってみました。
 
優先席と表示されていますが車いすの方が移乗しやすいようにひじ掛け部が上がるわけではありません。



 
Ferrymisora6 車いすスペース(本土側)です。
 
手摺と固定金具がついています。
 
バリアフリー客室でない一般客室は2階にあります。
 
瀬戸内海で10数分の船の旅ですのでこれぐらいでいいのかもしれません。
 
Ferrymisora7 バリアフリー客室の点字付き案内図です。
 
シンプルでいいのですが、客室入口ではなくて客室内にあるのが残念です。
 
先程の車いすスペース(本土側)の通路側にあります。


 
Ferrymisora8 そして、この船が高浜港(松山市)に到着するとこんな感じで奥が左舷、手前が右舷でこちらも車道側が左舷にあるので車道を横切ることになります。
 
前回のフェリーしとらすは新造船ですが、こちらは改造してバリアフリー船になったので仕方がない部分がない訳ではありません。
 
バリアフリー客室を右舷側に船の向きを変えたらいいと一層思いました。

2024年12月18日

泊港(興居島)-高浜港(松山市)間航路(フェリーしとらす)

Ferrycitrus1 松山市にある離島のひとつである興居島(ごごしま)にある泊港から松山市本土側の港のひとつである高浜港を結ぶフェリーしとらすです。
 
別会社にシトラスという名前の船があるので便宜上、フェリーという修飾語を加えましたが、正式にはしとらす(平仮名表記)です。
 
フェリーの運航会社がごごしまで本社も興居島側なので、航路名も興居島側を基準にさせていただきました。
写真は高浜港で撮影してまして、フェリーの奥に見えるのが興居島です。
10分の航路になります。
Ferrycitrus7 点字付きの船内案内図です。
 
この案内図を見る限り、どっちが船首側でどっちが船尾側か分からないので、(高浜港に向かって)左舷側・右舷側で表記いたします。
 
ですので、先程の写真の場合、高浜港に向かっているフェリーですので、写真の右側が左舷、左側が右舷となります。
Ferrycitrus2左舷側にバリアフリー客室があるので、私が乗船した高浜港では船に向かって右側の通路を通ります。
 
車も歩行者も同じところを通るので、危険と言われたら危険なのですが、通行時間を分けているので問題ないのでしょう。
 
客室入口の所に階段が映って見えますが、一般の客室は2階で、バリアフリー客室は1階にあり、階段の奥に進むとあります。
 
バリアフリー客室の入口付近に先程の案内図がありました。
Ferrycitrus6 もちろん、車いす利用者用の駐車スペースがあります。
 
高浜港側の位置にあります。
 
当然の事ながら、バリアフリー客室に近いところにあります。
 
車いす利用者が利用するときは興居島側から乗船するときは最初に本土側から乗船するときは最後に駐車するものだと思われます。
Ferrycitrus3 バリアフリー客室の高浜側の入口です。
 
先程の案内図もありますし、後述するバリアフリートイレがあります。
 
ちなみにバリアフリートイレの案内図も点字付きでした。
 
泊港側にも出口があるので駐車スペースを横切らなくても下船できます。
Ferrycitrus4 車いすスペース(高浜港側)です。
 
車いすスペースは2か所ありますが、高浜港側の方が出入口に近いです。
 
床に青地で車いすスペースを示しています。
 
出入口ギリギリではないのは他の乗客の動線確保の為でしょう。
乗船時間が短いうえに航路も瀬戸内海ですので揺れがあまりないと考えられているのか固定金具も貧相な物でした。
Ferrycitrus5興居島側の出入口になります。
 
バリアフリー客室だけあって通路もしっかり取れれているし、手すりもしっかりあります。
 
もちろん、引き戸ですので車いすの方も出入りできます。

 
Ferrycitrus8 バリアフリートイレです。
 
温水洗浄便座がありますが、小型船という事もあり、個室内はちょっと小さめです。
 
幸い、高浜港にも泊港にもバリアフリートイレがあるので乗船時間でも我慢できない方向けなのかもしれません。
手摺が固定ですが、跳ね上げ式の手摺にしても元々の個室内の広さのせいであまり意味がなさそうに思います。
Ferrycitrus9ハンドルを押しながら右にひくと開くタイプの物です。
 
個人的には軽くて動かしやすいので好きですが、同時に複数の事をするので戸惑う人がいるかもしれません。
 
逆にいただけないのは鍵の位置です。
 
微妙に高い位置にあるのです。
せっかくの新造船なのにもったいないです。
 
個人的には高浜港の歩道が右舷側の方にあるので、バリアフリー客室も右舷側に合った方が良かったのではないかと思います。

2024年12月14日

JR四国2700系気動車

Jrshikoku27001 窪川駅から特急あしずりに乗車して、高知駅で岡山行きの特急南風の乗り換えるときに撮影したものです。
 
特急あしずりは基本的に旧型車両のようですがこの列車は新型の車両でした。
 
高知以西を走る特急あしずりは岡山に行く特急南風や高松に行く特急しまんとに乗り換えることになります。(最終の特急しまんとは宿毛から高松まで行けますが…)
Jrshikoku27002 私が乗車した特急南風はアンパンマン仕様ですが、中身はアンパンマンの絵が描かれていますが中身は同じです。
 
岡山・高松から乗車して先頭車が1号車で私が乗車したあしずりは2号車、南風は3号車にバリアフリー設備があります。
 
多客期や南風としまんとが併結している場合、3号車と7号車がバリアフリー設備のある車両になります。(特急しまんとが2両編成で併結の時は6・7号車が高松発着です。)
Jrshikoku27009 バリアフリー設備のある車両はいずれも自由席です。
 
指定席のチケットを持っている私は探検と称してバリアフリーチェックをすることになります。
 
あしずりの時も南風の時も自由席車両の宿毛方のドア部にバリアフリー設備があります。

 
Jrshikoku27008 同じ部分を別のアングルから撮ると手摺や車いすの固定装置、緊急ボタンがあります。





 
車いす席が指定席が多い他のJRの列車と違い、JR四国の列車は自由席に車いす席があります。
 
以前、自由席につけていたので批判したことがありました。
Jrshikoku270010 しかし、JR四国も考えたようで、隣に座席があるから車いす利用者でない人間に車いす席を占領させないように座席を取っ払い、座席番号を欠番にしました。
 
(1番A・B席に該当します。)
 
徳島行きの特急うずしおもこの車両を使っていますが、うずしおはともかく、山間部を走る南風やしまんとは結構揺れます。
個人的には車いすから座席に移乗した方がいいと思うので、欠番の席の1列前の2番A・B席を車いす利用者の優先座席にした方がいいと思います。
Jrshikoku27003 バリアフリートイレはスライド式の引き戸ドアで省スペースながら車いすが入りやすい設計までは良かったのです。





 
Jrshikoku27004 これがドアが開いた状態で車いすの方が余裕で入ることができます。
 
ベビーベッドも備え付けられているのが分かります。
 
ただ、残念なのはここからです。


 
Jrshikoku27005 個室の中に入るとベビーキープの右にあるボタンしか開閉ボタンやロックがありません。
 
何が言いたいのかと言いますと車いすでドアに直角に入ることができても閉めるときにはドアに平行にならないと閉めることができない構造なのに便器に移乗するときはこのボタンは背面にあります。
 
車いす利用者が振り返りながら開閉ボタンを押す、ロックを掛ける行為が難しい。
Jrshikoku27006 これ以外にも便器側に開閉ボタン(ここでボタンを押すと自動的にロックもかかるようにする)を作ればいいのです。
 
さて、このような状態の中、どこに開閉ボタンを作ればいいのだろうかという疑問が湧きます。
 
結論を先に言えばトイレットペーパーのある場所に付けたらいいと考えます。
Jrshikoku27007 そのトイレットペーパーはどこに付けるのかと言いますと反対側にトイレットペーパーホルダーをつけるスペースがあります。
 
本来、ここに開閉ボタンを作るのが理想ですが、スライドドアの関係で電気系統の影響が出ないように電気系統とは無関係なトイレットペーパーを設置するのが現実的だと思います。
車いす利用者がドアを開けたまま使用するか介護者がバリアフリートイレの前で立塞ぐしかないのは問題かと思います。
新型の車両なのでこれから何年も使うのでしょうから改造してほしいと思います。

2024年12月12日

四万十町役場

Shimantotown1 JR窪川駅で列車待ちをしているときに駅周辺を見たら何かしら明るい建物がありました。
 
気になって行ってみることにしました。
 
事前に地図を見てこの辺りに役場があることは確認していますが、日曜日でしたので役場は閉まっているはずなので役場とは思ってなくて近寄ると役場でした。
 
Shimantotown2 それだけではなく、驚いたのは車いす利用者による来場者用駐車スペースです。
 
車いす利用者に対する駐車場は数多くあります。
 
私が驚いたのは役場に横付けできる位置に駐車スペースがあることです。

 
Shimantotown3 そして、駐車スペースにインターホンがあります。
 
もちろん、車いすの方が乗降しやすいように屋根が付いています。
 
バリアフリー対応駐車場の鏡みたいな存在です。
 
この建物ですが四万十町役場(注・四万十市とは別の自治体です。)の西庁舎です。
東庁舎は線路を挟んだ向かい側で3階に双方間を結ぶ自由通路があります。
JRの駅舎側が西庁舎で国道側が東庁舎になります。
福祉事務所は東庁舎、町民課は西庁舎にあるようです。
私が明るいと思ったのは西庁舎の1階にあるふれあいホールという部分で普段の町民業務の部分はシャッターが閉まっていましたが、この部分が解放されているようです。
Shimantotown4 トイレも自由に使えるようでバリアフリートイレを見てみました。
 
まだ新しいのかトイレがきれいでした。温水洗浄便座付き、小児用の便座アダプターもあります。
 
トイレットペーパーホルダーは予備側を奥にした方が使いやすいとは思いますが…
 
Shimantotown5 もちろん、オストメイト装置も付いています。
 
石鹸液の確認まではしませんでしたが、写真で確認する限り、中身が入っていないように思います。
 
ランニングコストがかかるとは思いますが、このあたりはオストメイト利用者の声を聞いてほしいところです。
 
ベビーキープがあります。
Shimantotown6 ベビーベッドではなくユニバーサルベッドがあります。
 
四万十町役場以外のトイレに行ったことはありませんが、人口15,000人弱(令和6年12月1日現在)の四万十町においてユニバーサルベッドのあるトイレって町内にここと病院や福祉施設以外にあるのかなと思います。
(あれば謝罪いたします。)
 
私の知っている役所にはユニバーサルベッドはなかったような気がします。
Shimantotown7 逆にこの個室でいただけないのは個室のロックです。
 
ドアの手摺を長くしたせいか、ロックの位置が低すぎます。
 
一般の人も車いすの乗った人も誰もが低いと感じます。
 
手摺の位置をもうちょっと写真左にずらしてロックを上にした方がいい。
水回りの工事ではないからドアの交換とロックの施錠部分をずらす工事で済みと思います。
多少の不満はありますがこれほどバリアフリー化された庁舎も珍しいと感じました。

2024年12月10日

バリアフリー設備改修の必要性

Tk45hirata1 土佐くろしお鉄道平田駅の地上にあるエレベーターホールの入口です。
 
エレベーターホール前にある放置自転車の悪質性を問うためにこの記事を書くつもりはありません。
 
放置自転車自体は問題ですが、お世辞にも都会とは言えない駅の利用者ですので放置自転車でエレベーター前を塞ぐことはないでしょう。
写真を見てどこか違和感を覚えて近寄ってみました。
Tk45hirata2 そうするとエレベーターホールと通路の境界部分が段差が生じています。
 
特に写真左側は無視できないくらい段差が生じていますし、点字ブロックも割れています。
 
ド素人の私が見ても建設業者の手抜きとは考えにくい。エレベーターホール側の点字ブロックの敷設状態を見ても点字ブロック設置後に地震か地盤沈下が原因で段差が生じたものと思われます。
 
理由はどうであれ、エレベーターを利用する人が存在する以上、せっかく作ったバリアフリー設備が台無しになります。
鉄道会社が改修すればいいのですが赤字体質のローカル鉄道にそんな予算が無いかもしれません。
物を導入するのに補助金があるけれど物を更新・改修するのに補助金が無いのかもしれません。
まだまだバリアフリー設備が足りない状況で更新・改修費用も補助金として出す余裕が無いのかもしれません。
ただこのままだと使えなくなっていくのも事実。補修できるうちに補修した方が後々安上がりになると思うのは私だけでしょうか?
Tk45hirata3 更新と言えば、この駅のバリアフリートイレですが、久しぶりにこんな便器を見ました。
 
メンテナンスはしっかりしているみたいで便器そのものはきれいですが今となっては使い方を知らない人もいるのではないでしょうか?
 
確か壁に向いて跨って座るのだと思いますが、自信が無いです。
一般の洋式便座に比べて便座の高さが低いので使いにくいです。
作った当時は良くても老朽化・多様化によって時代にそぐわないものになるものの代表格のように思います。
こういうのも更新の対象にして多くの人が使いやすいものに改良すべきでしょう。公共性の高いものなのは明白なので基準がしっかりしていたら申請する方も無茶苦茶な申請をしないでしょう。
ローカル駅のトイレ自体、維持費負担に耐え切れず撤去する時代です。
行政の負担でトイレを維持するより補助金で維持してもらう方が安くつくので、ここは発想を変えて改修・更新の補助金の創設をした方がいいと思います。

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