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2025年3月

2025年3月30日

地下鉄御堂筋線江坂駅

M11esaka2

2025年3月28日に地下鉄御堂筋線江坂駅の1番入口から北改札口までエレベーターが供用開始すると情報が入ったので現地に行ってみる事にしました。
 
場所は新御堂筋江坂駅前交差点南東角、大同生命江坂ビル付近です。

M11esaka6

ホーム階から改札階までのエレベーターは既存のエレベーターでアクセスできます。なかもず行きの電車の場合、4号車3番ドアが最寄のドアになり、箕面萱野行きの場合4号車4番ドアが最寄のドアになります。
 
このエレベーターはOTIS製の11人乗りの普通のエレベーターになります。
今までは南改札口にエレベーターがありましたが、今回から北改札口にエレベーターが付いたわけですが、ホームから改札までは今までのエレベーターで行くことになります。
北改札口と南改札口と改札内で繋がっているのでこういう芸当ができます。
 
投稿日現在、隣の東三国駅ではエレベーター増設工事を行っていますが、北改札口と南改札口は改札内で繋がっていないため、エレベーターが2基分工事が必要で、現在2基分の工事を行っています。

M11esaka5

改札階に下りて180度回り、そのまま進むとスロープが見えるのでスロープを上ります。
そうすると北改札口になります。

M11esaka4

北改札口を通ると右に曲がると1-3番出口への看板があり、エレベーターのピクトグラムがあります。
そのまま進むと左手にエレベーターがあります。

M11esaka3

エレベーターは日立製の13人乗りの通り抜けタイプのエレベーターです。

M11esaka1

これで地上階に下りるとこんな感じの光景が見られると思います。
既存のエレベーターが駅の南西方向で今回は北東方向で新御堂筋の東側に用事がある人にとって便利になりました。
出来ることなら全方向にエレベーターをつけるのが理想的ですが予算や用地の問題でうまくいかないと思います。
そうなるとエレベーターの恩恵を受けるエリアが広い方がいいので既存のエレベーターの対角線上に設置するのがいいと思います。
ですので今回の設置場所は妥当と考えています。
ビルへのアクセスがスロープでアクセスできたらもっと良かったのにと贅沢を言ってしまいます。
 
バリアフリーの質が向上していっていると感心しました。

2025年3月29日

土庄港(小豆島)-唐櫃港(豊島)-家浦港(豊島)-宇野港航路(フェリーてしま)

Ferryteshima1

小豆島にある土庄(とのしょう)港から瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)にある、唐櫃(からと)港と家島港を経て宇野港を結ぶフェリーてしまです。
 
前回のフェリーあさひが宇野港に着岸する直前に撮影しました。

Ferryteshima2

見ての通り、タラップと言うものが無く、直接フェリーに乗り込むタイプです。
乗船地である宇野港と下船地である土庄港は船尾側から乗下船し、豊島にある唐櫃港と家浦港は船首側から乗下船します。

Ferryteshima3

右舷側の船首側にエレベーターの入口、車いす利用者の駐車スペースがあります。
もちろん、停泊中に撮影したのですが、エレベーターへの扉が閉じられているのは不親切に感じました。

Ferryteshima4

しかし、この扉を開けると優先席がありました。
扉を開けたままだとここにいる方が暑かったり、寒かったり、排気ガスが入ってくるからでしょう。
奥のトイレは車いすでも入れるくらい広いけれど、バリアフリートイレではない扱いみたいです。
個室内の写真は撮りましたが、公開枚数の制限があるので割愛します。

Ferryteshima5

一応、車いすもあります。
この写真を撮った時には車いすの隣に乗客がいたのでタイヤを触るのをためらいました。
優先席の写真を撮った時、触るのを忘れていました。

Ferryteshima6

エレベーターは優先席の区画の中にあります。
エレベーターはフレンドリー・エレバテック(旧・大澤工業)社製の4人乗りのエレベーターになります。
初めて聞いた会社の製品にも驚きましたが、もう一つの特色なのが公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の補助を受けていないことです。
ですので、この船がバリアフリー船だということを知るのが結構大変でした。
運行している小豆島手島フェリーのHPにもバリアフリー云々の記述がないものですから。

Ferryteshima10

エレベーターで2階の客室に上がります。
エレベーターを降りてすぐに点字付き案内図があります。
点字付き案内板はここしかなかったので視覚障害の方もエレベーターで乗下船されることをお勧めします。
ちなみに3階の展望デッキにはエレベーターでは行けません。

Ferryteshima7

船尾側に移動して左舷側にも右舷側にも座敷席があるのですが(写真は左舷側)、出入口がスロープになっているのでギリギリまで車いすで入れます。

Ferryteshima8

また双方の座敷席の間に車いすスペースがあります。

Ferryteshima9

バリアフリートイレは客室とは別区画にあり、さらに船尾側に移動します。
一旦、屋外の甲板に出てからトイレがあり、船尾に向かって右にあります。
温水洗浄便座、ベビーベッド、ベビーキープがあります。
運航会社のHPを見たら、このフェリーよりも旅客船の方が新しいので今度はそちらにも乗船したいと思います。

2025年3月27日

宮浦-宇野・高松間航路(あさひ)

Ferryasahi1

直島にある宮浦港と宇野港や高松港を結ぶ航路を航行しているあさひです。
 
あさひだけだと何を言っているのか分かりずらいので便宜上、フェリーあさひと表記します。
 
フェリーあさひは前回のフェリーなおしまと同様、宮浦港から宇野港まで行く航路と宮浦港から高松港まで行く航路とどちらも担当するようですが、私は宮浦港から宇野港まで乗船しました。
上の写真はフェリーあさひが宮浦港に着岸する直前に撮影したものです。

Ferryasahi2

こちらは乗船時に撮影したものです。
船首側から乗船します。
フェリーなおしまと同様、歩車同じところを通ります。

Ferryasahi3

車いす利用者の駐車スペースになります。
船首側にエレベーターがあるので駐車スペースも船首側にあります。
また、エレベーターは右舷側にあり、エレベーターで上がった後、左舷側に移動して階段を使って下りて撮影しました。
これだとエレベーターと車いす利用者向け駐車スペースの位置関係が分かりやすいかと思います。

Ferryasahi4

1階の車両甲板から2階の客室階を結んでいるエレベーターです。
MHI下関エンジニアリング社製の6人乗りの普通のエレベーターになります。
3階の屋上デッキには行きません。
ちなみにこちらの方がフェリーなおしまより約3年後に製造されたものになります。

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2階でエレベーターを降りると点字付き船内案内図が掲示されています。
他を見たところ点字付きなのはここだけでした。
エレベーターに乗らないと点字付き船内案内図が分からないので車いすの方はもちろん、視覚障害の方もエレベーターに乗ることをお勧めします。

Ferryasahi5

エレベーターから近い場所に優先座席があり、移乗するのも足元が広くて移乗しやすいです。

Ferryasahi6

また、優先座席の船首側に車いすスペースがあります。
背中に車いすがあるのは便利ですが、背中ということは進行方向逆向きに座ることになるので個人的には多少離れても進行方向に座ってもらう方がいいと思っています。

Ferryasahi9

バリアフリートイレの入口になります。
個室内の点字付き案内板が少々高い位置にあるのが気になりましたが、フェリーなおしまでは向かって右側にあったのですが、ドアを開ける前に個室内の位置関係があるので改善したのかなと思います。

Ferryasahi8

バリアフリートイレは船尾側の右舷方向にあります。
あまり大きくないフェリーなのでエレベーターのそばに設置できなかったのか、ただ単に設計ミスなのか分かりませんが、この点は感心しません。
温水洗浄便座、ベビーキープ、写真にはないですがベビーベッドがあります。

Ferryasahi10

船内を移動する車いすが船首側中央部のやや右舷寄りに設置されています。エレベーターの昇降口付近にあるのが好印象。
しかし、車いすのタイヤを触ったら空気が抜けていました。
ノーパンクタイヤではないのは良いのですが、空気が抜けているのはいただけません。
瀬戸内海の航路なので揺れは少ない方ですが、車いすブレーキが弱くなるのでタイヤの空気は重要です。
折角のバリアフリー船なのに魅力半減です。
ソフト面でのバリアフリー化を望みたいです。

2025年3月26日

宮浦-宇野・高松間航路(なおしま)

Ferrynaoshima1

 

 

 

 

 

 


 
直島にある宮浦港と宇野港や高松港を結ぶ航路を航行しているなおしまです。

 
島の名前と同じなので便宜上、フェリーなおしまと表記します。
 
フェリーなおしまは宮浦港から宇野港まで行く航路と宮浦港から高松港まで行く航路とどちらも担当するようですが、私は高松港から宮浦港まで乗船しました。
上の写真は宮浦港で下船した時に撮影したものです。

Ferrynaoshima2

反対にこちらは高松港で乗船した時の写真です。
高松港では船尾側から乗船、宮浦港では船首側から下船しました。
歩行者も車も同じ場所から乗下船します。

Ferrynaoshima3

車いす利用者の駐車スペースになります。
船首側にエレベーターがあるので駐車スペースも船首側にあります。
また、エレベーターは右舷側にあり、高松港では右舷側から乗船したので左舷側から撮影ができませんでした。

Ferrynaoshima4

1階の車両甲板から2階の客室階を結んでいるエレベーターです。
MHI下関エンジニアリング社製の6人乗りの普通のエレベーターになります。
3階の屋上デッキには行きません。

Ferrynaoshima9

2階でエレベーターを降りると点字付き船内案内図が掲示されています。
他を見たところ点字付きなのはここだけでした。
エレベーターに乗らないと点字付き船内案内図が分からないので車いすの方はもちろん、視覚障害の方もエレベーターに乗ることをお勧めします。

Ferrynaoshima5

エレベーターから近い場所に優先座席があり、移乗するのも足元が広くて移乗しやすいです。

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また、優先座席の船首側に車いすスペースがあります。
背中に車いすがあるのは便利ですが、背中ということは進行方向逆向きに座ることになるので個人的には多少離れても進行方向に座ってもらう方がいいと思っています。

Ferrynaoshima7

バリアフリートイレは船尾側の右舷方向にあります。
あまり大きくないフェリーなのでエレベーターのそばに設置できなかったのか、ただ単に設計ミスなのか分かりませんが、この点は感心しません。

Ferrynaoshima8

同じ個室にあるベビーベッドです。
温水洗浄便座とベビーキープがあります。
ドアは手動式ですが結構軽々と開閉できます。
ですが、ドアそのものはそれなりに重量があるのでそっと閉めないと閉めるときの音が結構大きかったです。

Ferrynaoshima10

船内を移動する車いすが船首側中央部のやや左舷寄りに設置されていますが、タイヤを触ったら空気が抜けていました。
ノーパンクタイヤではないのは良いのですが、空気が抜けているのはいただけません。
瀬戸内海の航路なので揺れは少ない方ですが、車いすブレーキが弱くなるのでタイヤの空気は重要です。
折角のバリアフリー船なのに魅力半減です。
ソフト面でのバリアフリー化を望みたいです。

2025年3月25日

JR英賀保駅

A_agaho1

2025年3月22日にJR山陽線英賀保(あがほ)駅に北改札口が供用を開始したので現地に行ってみることにしました。
ちなみに姫路駅のひとつ岡山寄りにある駅です。(投稿日現在)
 
投稿日現在と注釈が入るのは現在、姫路駅と英賀保駅の間に新駅が建設中で遠くない未来に新駅が開業するので注釈を入れさせていただきました。
(ホームが粗方できていました。)

 
もちろん、上の写真は新しい駅舎ではなく、従来からある駅舎で、北改札ができたのでこちらは南改札口に改められています。

A_agaho2

北口のある建物はこちらになります。北口と南口を結ぶ自由通路になっています。この手の駅だと橋上駅舎にするところが多いのですが、姫路方面から電車に乗り、この駅でバスに乗り換える場合、垂直移動なしで乗り換えができるので個人的にはこちらの方が便利だと思っています。
この駅ですが、北口開業前の時点でもエレベーターがあり、バリアフリー化ができてはいましたが、当ブログで紹介するのは初めてですので従来の設備面も合わせてバリアフリーチェックをしていきたいと思います。
 
まず、岡山方面に行くのりばは1番線です。
1番線に直接行き来できるのが南改札口。
この改札の最寄のドアになるのが電車の編成によって変わるので箇条書きをさせていただきます。(以下同様)
9両-12両編成の場合…前から6両目の前のドア
5両―8両編成の場合…前から5両目の前のドア
3・4両編成の場合…前から3両目の前のドア
この改札口で降りる場合、車両の前方に跨線橋を上がる階段があり、この階段でホーム幅が狭くなるのでできれば上記車両のドア位置よりも後ろにいることをお勧めします。

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新設された北口に行く場合、後述する南北自由通路を通ることも可能ですが、従来からあるエレベーターでアクセスできます。
 
このエレベーターの最寄のドア位置は以下の通りです。
8-12両編成の場合…前から4両目の真ん中のドア
5-8編成の場合…前から3両目の真ん中のドア
3・4両編成の場合…先頭車両の真ん中のドア
エレベーターや階段があるところがホーム幅が狭くなるので上記のドアかそのすぐ後ろのドアの2ヶ所にいることがいいでしょう。
また、ホームの上屋はエレベーターの最寄のドアから南改札口の最寄のドアぐらいまでしかないので、雨の日には特におすすめの位置にいるほうがいいと思います。

A_agaho5

次に姫路・大阪方面行は2・3番のりばから発車しますが殆ど3番のりばからになります。
こちらは北口でも南口でもこのエレベーターに乗る必要があるので、下車する場合はこのエレベーター1択になります。
最寄りのドア位置は以下の通りになります。
9-12両編成の場合…前から9両目の前のドア
6-8両編成の場合…前から6両目の前のドア
4両編成の場合…前から4両目の前のドア
3・5両編成…一番後ろの車両の後ろのドア(=車掌がいるすぐそばのドア)
 
エレベーターや階段の幅の分ホームが狭くなるのでエレベーターの位置よりも後方にいるのが理想なのですが、3・5両編成の場合、最後部よりもエレベーターの位置がさらに後方になるのでこれらの停車位置の変更を望みたいです。
また、こちらのホームの上屋の最後尾がエレベーターの最寄のドアまでなので、雨の日はお勧めのドア以外にいない方がいいと思います。
また、ホームの上屋はお勧めのドア位置とそれから前2両とさらに前の車両の真ん中と後ろのドアになります。
 
ちなみにエレベーターはどちらもフジテック製の11人乗りのエレベーターで1番線の物は普通のエレベーターで2・3番線のエレベーターは通り抜けタイプのエレベーターになります。

A_agaho3

バリアフリートイレは1番線のホーム上にあります。
南改札のドア一つ分後方にあります。
温度調節ができないオストメイト装置、ベビーベッドがあります。
ドアは手動です。
最近珍しくなった上から垂れ下がっているチェーンを引っ張って水を流します。
さて、今回、事業主体である姫路市が力を入れているところは北改札口の整備と南北自由通路の一体化、南北自由通路に自転車の持ち込み可(自転車を押して通行になるので走行はできません)に伴い、エレベーターの大型化になります。

A_agaho6

まず南口側のエレベーターのエレベーターホール(地上部)です。
このエレベーターが日立製の26人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。

A_agaho8

そして、北口に向けて幅の広い通路を通り…

A_agaho7

北口のエレベーターホール(通路階)に着きます。
南口の改札は地上階ですが北口の改札は連絡通路階と同じ高さになります。
よって、北改札を利用した方はこのエレベーターを使って地上階に下りることになります。
こちらも南口と同様、日立製の26人乗りのエレベーターになります。

A_agaho9

点字付き駅の案内図は南口は駅舎入口にあります。

A_agaho10

北口は連絡通路階のエレベーターのすぐのところにあります。
まだ、工事そのものが完了していないので判断がつかないのですが、地上階にはまだついていませんでした。
地上階の入口にもつけるべきだと思っているのですが、工事箇所が残っているうちはまだ付けられないと思った方がいいのかもしれません。
特に駅の北側の住民にとってありがたい北口の設置ですが、北口にあるのは短距離きっぷと定期券の更新を兼ねた券売機1台のみで長距離きっぷや指定券が購入できるみどりの券売機プラスは従来の南口にしかありません。
そういう意味では南北自由通路の開通でこれらのきっぷの購入も幾分買いやすくなったと言えるかもしれません。
 
最近、姫路周辺のバリアフリー化が充実してきたと思っています。

2025年3月21日

うめきたグリーンプレイス

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2025年3月21日に大阪駅北側にうめきたグリーンプレイスが開業しました。
 
実際に現地に行ったのはその前日であるプレオープンです。
 
WESTERアプリを入れている人限定で入場できました。

地上3階建ての商業施設です。
2階でルクア大阪とつながっています。ただ、西の端とつながっているので西口から横断歩道を渡っていく方法もいいかもしれません。

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1階にはトイレ自体無く、2階はフードコートの中にトイレがあります。
上の写真はフードコートの中にあるバリアフリートイレです。
温水洗浄便座、オムツ処理機、男児小用便器、オストメイト装置、ベビーベッド、ベビーキープがあります。

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一方、3階はフードコートの上ではないエリアにあります。
温水洗浄便座、オストメイト装置、ユニバーサルベッド、チェンジングボード、オムツ処理機があります。
バリアフリートイレの機能が若干ではありますが違っています。
しかし、表示は車いすマークだけです。
正直言って、不親切です。

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また、最近のトイレでは珍しく屋外廊下からトイレに入ります。
気になったのは2階・3階ともに飲食店しかないのにトイレの数が少ないように思います。
4階建てにしてトイレのスペースを広くした方が良かったのではないかと思います。

Umekitagreenplace2

小規模の商業施設でせいか、エレベーターは人員用1基(以下Aエレベーター)と…

Umekitagreenplace5

人荷用エレベーター(以下Bエレベーター)があります。
3階まで行くのはこの2基だけです。
Aエレベーターの方が目立つ場所にあるので稼働率が高そうです。
どちらもフジテック製のエレベーターですが、Aエレベーターは15人乗り、Bエレベーターは20人乗りの普通のエレベーターになります。
Bエレベーターは業務用とは書いていますが、「お客様もご利用いただけます」と但し書きがあります。
ちなみに便宜上、A・Bエレベーターと記述していますが、グリーンプレイスにはそのような文言はありません。
エレベーターのりばからエスカレーターが見えたらAエレベーター、見えなければBエレベーターと思っていただいて差し支えありません。

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3階からのグラングリーン大阪とスカイビルです。
結構のビュースポットになるのではないかと思います。
手摺はありますが、車いすの方もここに問題なく行けます。

Umekitagreenplace7

うめきたグリーンプレイスのエレベーターではないのですが、地下1階の大阪駅うめきた口改札・地上階・2階の3停止タイプのエレベーターがあります。
おおさか東線および特急はるか・くろしおの利用者はこのエレベーターでアクセスするのが便利でしょう。

Umekitagreenplace9

他の路線からだと個人的には3階の連絡橋口から行くのがいいでしょう。
3階の改札口を出たら右に曲がり、ルクア方面に行きます。
ルクアの入口附近に案内所があるのでそこを左に曲がり、突き当りまで進むと右手に1・2階行きのエレベーターがあるのでそれに乗ります。

Umekitagreenplace8

間違ってもルクアのエレベーターに乗ると混雑していて乗れません。
このエレベーターで2階に下りるとうめきたグリーンプレイスにつながるペデストリアンデッキが目の前です。
このエレベーターで1階に下りるとどこかの商業施設の業務用通路のような場所を通ることになりますが、JRハイウェイバスのりばにたどり着けます。
昔は貨物駅だったところなので梅田の街が北に広がっていく感じです。
地下で他の地下街とつながっていたらいいのですが現実的には難しいので、ペデストリアンデッキで繋がっていくのでしょうが、グランフロント大阪と直接つながると回遊性が広がると思うのは私だけでしょうか?

2025年3月18日

続・特別割引用ICカードの更新

Suruttokansai1 高槻に住んでいるいとこが現在使っている特別割引ICカードの使用期限が来るので通知のハガキが来ました。
 
前回と違うのはカードの切り替えがあること。
 
つまり、物理的に今までのカードが使えなくなります。
 
更新すると新しいカードが手元に届きます。
 
では、現在、カードにチャージしている分はどうなるのかと言いますと、チャージ分は後日銀行振込されます。
 
ですので期限内(今回のケースだと2025年5月末日)に手続きをしないと本人用・介護者用ともにチャージ額からそれぞれ550円の返金手数料が必要になるのでさっさと手続きをしたということです。
 
紛失再発行の場合は再発行手数料として1,650円が必要とも書かれています。これは他の交通系ICカードよりも高く設定されています。
Suruttokansai2 実際の手続きは鉄道の駅などで行います。
 
今回は梅田でしたみたいです。
 
このはがきに点字テープが貼っていたみたいです。
 
点字テープをご丁寧に解読してくれました。
 
するっとKANSAI
けいぞくりよう
かくにんとどけ
 
3行にわたって書かれていたそうです。
障害者割引用Suicaと違うのはその場で更新手続きが終わるのではなく、確認印をはがきに押してもらい、郵送します。
そして、厳しいのは更新手続き自体は本人が行く必要があります。
 
家族であっても代理手続きができないと明記されていますし、手帳の表紙に1種と記載されていたら中身を確認しない障害者割引用Suicaと違い、住所記載欄まで確認します。
はがきに送付先の住所が載っているので手帳の住所と照合できます。
交通系ICカードは契約上、使用者は所持ではなく貸与ですが他の交通系ICカードより貸与という意識が強いです。
 
2025年4月1日以降、JRをはじめ多くの私鉄が精神障害者割引が使えるようになりますが、特別割引ICカードに関して精神障害者にも適用する旨のアナウンスがありません。
 
最大5年間使える特別割引ICカード(1年ごとに継続利用確認手続きがありますが、駅で手帳の確認が不要)と2年ごとに手帳の更新が必要な精神障害者福祉手帳では該当しなくなって返納手続きを取ってくれると思われないのか精神障害者に対する特別割引ICカードの発行はこれからもないと思われます。
 
銀行振り込みの手続き案内が来たら教えてもらうように頼みましたので7月以降に続編を公開したいと思います。

2025年3月13日

宮崎―神戸間航路(フェリーたかちほ)・プレミアムバリアフリー編

Ferrytakachiho22 前回、船内について記述しました。
 
今回は私が利用したプレミアムバリアフリーを採り上げたいと思います。
 
まず、エレベーターの中ですが点字付きで客室の番号が振られています。
 
3階のツーリストとプレミアム席だけ車いすマークがついています。
後、点字表記ですが、建物だと点字表記だと何階建てでも1階が上に表示するのですが、1回には何もないせいか墨字表記の様に最上階が上に表記されています。
Ferrytakachiho21 そして、船内の案内板に青線を入れて加工しましたが、エレベーターは左舷側にあるのですがプレミアムバリアフリーは右舷側にあります。
 
神戸側も宮崎側も左舷側が出入口になるので遠いところにバリアフリールームがあります。
しかも3階のエレベーターホールの近くにあるのはドライバーズルームというエレベーターが1番不必要な人たちです。
(ドライバーの仕事は大変な仕事ですが少なくとも車いすの方やお年寄りの方程、エレベーターを必要としません。)
Ferrytakachiho27 プレミアムバリアフリーもプレミアム席の一種なので、特別に区画された場所にあります。
 
ここにも点字表示がされていますし、部屋番号も点字表示されていました。
 
ちなみに一般の方と同じでカードキーをかざしてロックを解除して部屋に入ります。
 
Ferrytakachiho23入った内側のドアです。
 
避難経路が点字付きで表記されています。
 
バリアフリー席なのにロックの位置がちょっと高い位置にあります。


はじめ見た時、バリアフリー席なのになぜ?と思いました。
Ferrytakachiho24

しかし、よく見るとドアの手摺の近くに押ボタンがあり、ロック解除のボタンとロックボタンがありました。(ロックは自動でかかるためロックボタンは普段は使わないでしょう。)
 
場所が分かりにくいし、係員の説明もなかったので不親切だと感じました。

 
Ferrytakachiho29ベッドです。

この部屋はツインで双方のベッドの間に車いすが置けるスペースがあり、車いすの固定装置もあります。車いすの方がテーブルに着けるように足元が入れるようにしています。
 
写真の右側が窓(右舷)側になります。
 
Ferrytakachiho25 ユニットバスです。
 
シャワーチェアとバスマットがあります。
 
また、浴槽の端が着席できるスペースがあり、介護しやすくなっています。
 
浴槽の端にタオル地のマットが敷かれているのも好印象です。
Ferrytakachiho30 やはり特筆ものなのはバスマットの存在です。
 
バスマットが2枚あり、欠けている部分を合わせると写真の通りになりました。
 
既存のバスマットでこれを組み合わせるのがもっともタイル地の部分が隠れる組み合わせなのでしょう。
 
もちろん、欠けている部分は職人さんが切断したと思われますが、良い仕事をしています。
バスマットを敷いて、寝ながら体を洗う方を想定していると思いますが、ホテルでも準備していないところが珍しくないのに移動手段の部屋でここまでするのは画期的だと思います。
Ferrytakachiho26 ユニットバスなのでトイレもあります。
 
壁面と便器の間が狭く、私は右手で右側の操作ボタンを押すのが大変だったので左手で操作ボタンを押すことになりましたが、こればっかりは体格の問題で近い方がいいと思う方とある程度離れた方がいいという方がいると思います。
 
ちなみにオストメイト装置やベビーベッドはこの部屋にはありませんが温水洗浄便座はあります。
Ferrytakachiho28 最後にクローゼットですが、ハンガー掛けがあるけれど、低い位置でも何枚も掛けられるようにした方が良かったのでは?
 
救命胴衣の置き場所が高くて背の低い女性だと届きません。
 
ひとつだけハンガーポールの位置を低くして余った上部空間を救命胴衣置きにすればいざという時に救命胴衣を取り出せると思うのですが…
細かい部分はまだまだ課題がありますがよくできた部屋だと思いました。

2025年3月12日

宮崎―神戸間航路(フェリーたかちほ)・船内編

Ferrytakachiho1 宮崎港から神戸まで結ぶ宮崎カーフェリーたかちほに乗船しました。
 
フェリー会社に無理を言ってバリアフリー船室を予約しました。
 
ただ、今回はバリアフリー船室以外の部分を紹介したいと思います。
いつもはジャンボフェリーに乗船する神戸三宮フェリーターミナルですが、今回は宮崎行に乗船です。
実は宮崎行のフェリーは2回目です。
前回はもう20年以上も前の話で大阪南港のかもめ埠頭から乗船しました。
関西側の発着地が大阪南港から神戸に移りました。
ですのでここから宮崎に行くのは初めてです。
写真は神戸三宮フェリーターミナルの屋上から撮りました。
徒歩乗船時は2階の乗船口から乗船します。
Ferrytakachiho2 私は徒歩乗船に該当するので2階から乗船しましたが、フェリーの良いところは車ごと乗船できること。
 
なので、車で乗船される方は1階から乗船することになります。エレベーターの近くに駐車スペースがあります。


 
Ferrytakachiho3 駐車場とエレベーターホールとの間のスロープです。
 
3年程前に作られた船なのに入口の幅が狭いのは気になります。
 
普通のサイズの車いすなら問題ありませんが、幅の広い電動車いすだと慎重に動かないとぶつけそうです。

 
Ferrytakachiho6 ここの入口を通ると目の前に階段がありますが、階段の奥にエレベーターがあります。
 
一般の乗用車は地下1・2および1階、徒歩乗船客は2階、一般客室は3・4階と6停止タイプになりますが、一般の方が使えるエレベーターはこれ1基のみです。
(地下2階へは階段のみです)
 
エレベーターは守谷エレベーター製の14人乗りのエレベーターになります。
私はここの会社のエレベーターを知りませんでしたが、納入実績を見たら他にも実績はあるみたい。(投稿時、フェリーたかちほの実績は載っていませんでしたが…)
Ferrytakachiho4 私が乗船したプレミアム・バリアフリーは次回紹介しますが、ツーリスト(所謂、雑魚寝タイプ)の入口です。
 
スロープになっていて乗船しやすいようになっていますが、土足禁止になっているので入口との境界部分で車いすから降りる形になります。
 
3階にありますが入口から奥の位置にあり、車いす対応とは言い難い配置になっています。
Ferrytakachiho5 ツーリスト席の近くにある車いす置き場になります。
 
このツーリストの手前にドミトリー席がありますが、この席のスペースには車いすが置けそうもありません。
 
なので、ドミトリー利用者もここを使うことにはなりますが、介護者がいないとこのスペースに車いすを置くのは難しいくらい離れています。
 
Ferrytakachiho7 ドミトリーの入口の近くにバリアフリートイレがあります。
 
曲がりなりにも車いす対応の座席のあるツーリストではなく、ドミトリーの近くにトイレがあるのは理解に苦しみます。
 
ベビーベッド、温水洗浄便座が付いています。
 
Ferrytakachiho8 そして、4階のエレベーターホール付近にもバリアフリートイレがあります。
 
こちらもベビーベッド、温水洗浄便座があるのは3階のトイレと変わりませんが…



 
Ferrytakachiho9 こちらはオストメイト装置が付いています。
 
以前に指摘しましたが、外洋航路は船酔いのため汚物処理を兼ねてオストメイト装置が必要です。
 
当然、車いす利用者も船酔いはあると思うので、バリアフリー室のある3階にこそオストメイト装置が必要だと思います。
設置スペースの問題が大きいとは思うのですが…
Ferrytakachiho10点字付き案内板は3階だとエスカレーターのりばとエレベーターホールの近くに設置されています。
 
4階は階段を上がったところにありました。
 
写真は3階のエレベーターホール付近の通路上にあります。
 
エレベーターホールに付けた方がいいと思いました。
写真を整理したら1回の記事で収まりそうもなかったので次回、プレミアムバリアフリー編に続きます。

2025年3月 2日

大阪環状線弁天町駅

O15bentencho1 2025年3月1日に大阪環状線弁天町駅に新駅舎が完成し、供用開始したので行ってみることにしました。
 
地上階に中央口(北・南)が開設されたほか、内回りホーム(大正・新今宮・天王寺方面行)と同じフロアから垂直移動することなく大阪メトロ弁天町駅東改札口につながる通路もできました。
 
もちろん、既存のエレベーターもこれまで通り使えます。
O15bentencho2 万博会場に向けてここから地下鉄中央線に乗り換えのしやすさが鍵になると思います。
 
もちろん、万博のアクセスはJR桜島駅からシャトルバスが出る予定ですが輸送力はどう考えても地下鉄に軍配が上がります。
 
あとUSJの客と被るのでできるなら弁天町で地下鉄に任せた方が現実的だと思います。
大阪方面から乗車した場合、先頭車両の真ん中のドアが新設された内回り出口の最寄のドアになります。
O15bentencho3 改札を抜けてすぐに右に曲がると地下鉄への連絡通路があります。
 
足元に中央線のラインカラーである、緑のラインが引いているのでこれに沿って行けば大阪メトロ弁天町駅の東改札口に着きます。
 
途中で地下鉄・JR(南口)・地上階の3停止するエレベーターからの通路と合流します。
今まではこのエレベーターでアクセスしていたのでこの通路が無くてもバリアフリー化がなされない訳ではありませんが、アクセスルートが増えることでバリアフリーの質が上がります。
 
エレベータに乗る回数が1回減るとエレベーター待ちも1回減るうえに利用者が分散されるのでエレベーターの待ち時間がさらに減ると思われます。
ただ、万博会場からの帰りに大阪駅方面に行く場合や天王寺方面から万博会場に行く場合は今まで通りのアクセスルートが最も歩行距離が短くなりますが、後述する中央口のエレベーターを利用するのも選択肢に出てくるかと思います。
O15bentencho4 ちなみに大阪メトロ弁天町駅からJR弁天町駅に行く場合、JR西日本のコーポレートカラーである青のラインに沿って行くと内回り改札口に着きます。
 
大阪メトロも床面の美装化すればよかったのにと思うのは私だけでしょうか?
 
東改札口から夢洲行ホームへはエレベーターや上りエスカレーターがあります。
O15bentencho5 新たにできた中央口の地上階のエレベーター乗り場です。
 
こちらは内回りホーム行き(大正・新今宮・天王寺方面)のものでホーム階は前から3両目の後ろのドアが最寄のドアになります。
 
フジテック製の17人乗りの遠い抜けタイプのエレベーターになります。
O15bentencho6 これは外回りホーム行き(西九条・大阪・京橋方面)も同じです。
 
こちらの最寄のドアは後ろから3両目の前のドアになります。
 
エレベーターは内回りホームも外回りホームも変わらない位置にありますが、エスカレーターの配置は違っています。
O15bentencho7 中央口にできたバリアフリートイレです。
 
2ヶ所あるのですが、こちらは手前側のトイレです。
 
便座に座った状態で右手側に操作パネルがあります。
 
オストメイト装置、温水洗浄便座があります。

奥側のバリアフリートイレも基本的には同じ仕様になりますが、便座に座った状態で左手側に操作パネルがあります。
  
O15bentencho8 手前側のバリアフリートイレはユニバーサルベッドがあります。
 
ここが手前側と奥側のトイレが違う点は手前側がユニバーサルベッドで奥側がベビーベッドになっています。
 
また、どちらもチェンジングボードがあり、ドアは手動式になっています。
 
O15bentencho9 点字付き構内図は内回り改札口、中央南改札口・中央北改札口の改札機前にありますが内回り改札はともかく、中央改札は駅舎の出入口の方が良かったのではないかと思います。
 
また、従来の改札は直接関係が無いのか情報を割愛されています。

 
O15bentencho10 新設された改札口付近にAIによる案内機があります。
 
JR西日本テクシア製のAyumI(あゆみ)ですが、相変わらずダメ機械です。
 
バスのりばへの案内が中途半端だったり、ローソンへの案内ができなかったり正直言ってこれで案内できるのか心配です。
それでもバリアフリーの質の向上が図られて評価すべきとは思います。

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