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2025年8月

2025年8月30日

青森ー函館航路(ブルードルフィン)

Bluedolphine1

青森から函館まで航行する津軽海峡フェリーのブルードルフィンです。
津軽海峡フェリーの本社は函館ですが、この会社、船によって船籍港が違っていまして、この船は青森港が船籍港なので航路の起点を青森側にしました。
ですので同じ航路でも船が違うと函館側が起点という表記になると思います。
 
青函間を結ぶフェリーは津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社があるのですが、共同運行ではないばかりか運賃も違います。
ちなみに2等運賃で前者が3,420円で後者が2,700円です。(シーズン別運賃の為、私が乗船した2025年8月24日基準)
 
さらに青森側は双方ののりばはさほど変わりませんが函館側は前者が港町フェリーターミナルで後者が北ふ頭フェリーターミナルであり、双方間の距離は2km程度離れています。
 
私が津軽海峡フェリーに乗船したのは御船印があったことと私が乗船したい時間のフェリーがバリアフリー船かどうかという理由です。
実際には徒歩乗船でしたのでフェリーに見えるボーディングブリッジで乗下船しましたが、乗船してから船内のエレベーターに乗りたいのでエレベーターに乗りました。

Bluedolphine2

客室はエレベーターの4階(と一部5階)になるので車で来る方は4階のボタンを押すことになります。
エレベーターは守谷エレベーター製の15人乗りのエレベーターです。
フェリーの大きさを考えると大きなエレベーターです。
津軽海峡フェリーのHPにも記述の通り、ストレッチャーの方もかごの中に入れるほどです。

Bluedolphine3

車いす利用者用の駐車スペースは先程のエレベーターですと2階に当たる部分にあります。
エレベーターの入口からちょっと離れている感がありますが、これでもエレベーターに最も近い場所に駐車スペースを設けています。

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客室階(4階)のエレベーター乗り場の隣にバリアフリートイレです。
徒歩乗船の場合は左舷側にあり、トイレは船の中央部にあります。

Bluedolphine5

バリアフリートイレも広いと感じました。
温水洗浄便座、オストメイト、チェンジングボードがあります。
写真にはないですがベビーベッドも付いています。

Bluedolphine6

そして、ユニバーサルベッドがあります。
ベビーベッドとユニバーサルベッドが同じ個室の中にあるフェリーを見たことが無いので特筆すべき点であると思います。

Bluedolphine10

点字付き船内図です。
案内所隣と左舷側にある乗下船口付近にあります。
主に乗下船口の船首側にあるのがスタンダードで左舷側通路、右舷側通路の他に中央部の通路があるのですが、優先座席は中央部の通路を通って最初にある区画になります。(最も船首側にあるのはビューシートというものがありますが、夜間航行するので景色が見えません。)
なお優先座席は他の座席と違い、中央部の通路からしか入室できません。

Bluedolphine8

優先座席だけではないのですが、中央部の通路側から入る場合、雑魚寝の部屋にはスロープ状になっています。
(左舷側・右舷側からの分は段差があります。)

Bluedolphine7

こちらが優先座席になります。
一般の座席と違うのは壁側にある手摺の有無と窓側につながる通路にアクセスできないことです。
それと…

Bluedolphine9

区画の前に車いすスペースが設置されていることです。
ステッカーは平成28年度の公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の海上交通バリアフリー設備整備助成制度を受けたことを示すものです。
個人的には移乗しやすい椅子席も欲しかったと思いますが、4時間近くかかる航路だと横になる方がいいのでしょうか。
スケジュールの都合で最近航行を開始したブルーグレイスに乗船できませんでしたが乗船したいと思っています。

2025年8月28日

JR東日本E751系電車

Jreaste751a

秋田と青森間を結ぶ特急つがるです。
写真は青森駅停車中の撮ったものです。
 
隣駅である、新青森駅まで乗車しました。
(注・青森―新青森間のみ利用だと乗車券のみで自由席に乗車できます。)
 
4両編成で3・4号車が自由席で車いすスペースのある1号車から入り、車内通路を通って3号車に向かいました。
1号車は一部グリーン席で残りは指定席です。
1号車の2号車に近い部分が車いすスペースです。

Jreaste751b

車いすスペースも指定席扱いになります。
在来線の特急なので車いすを横に置くと通路が狭くなりますが、仕方がありません。

Jreaste751e

一応、多目的室もあるのですが、鍵がかかっていて撮影できませんでした。
この写真ですと、写真の右側にある部屋で左下がバリアフリートイレです。
奥にある扉のそばにあるのが車いす席になります。
個人的にはバリアフリートイレを多目的室の向かい合わせにできなかったのか悔やまれます。

Jreaste751c

そのバリアフリートイレですが20年以上前にできた車両ということもあり、狭いという印象が否めません。

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ただ、その中でも評価できるのは座った状態でも施錠できる点でしょうか?
短時間でじっくり見ていない点はあるのですが、点字表記の類が見当たらなかった気がします。
特に1号車はシートの設備が異なる以上、点字表示を施してほしいです。
引退するなら仕方がない面もありますが、そうでなければ早急に設置してほしいと思います。

2025年8月 7日

似島-広島港間航路(第十こふじ)

御船印を手に入れるべく似島汽船に乗船した時の話。
 
似島汽船のHPにこんな記述がありました。
 階段を登るのが辛い方や、車いすの方等に使って頂けるシルバー室を設けております。1階にありますので、そのまま移動して頂けます。

10thkofuji1

このシルバー室がバリアフリーなのかと思った私は期待して第十こふじに乗船しました。

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広島港宇品ターミナルから出港するので広島港(宇品)に行きました。
(注・広島港と言えば普通ここを指します。)
シルバー室は宇品側にありました。

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ただ、シルバー室に行く前に文字通り障壁があります。
敷居を越えないとシルバー室に行けません。
歩けるお年寄りは問題ないのでしょうが、車いすの人にとっては無視できません。

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やっとシルバー室の入口に入ると…

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車いすスペースは船室中央?
入口に車いすスペースがありそうですが…

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無いんです。
しかも消火器まで置いてます。先程の敷居以外は段差こそありませんが、多客時は辛そうです。

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元々30年程前に就航した船ですが平成21年度にこの部屋を設置するのにモビリティ財団の補助を受けたのでしょう。
この時に可動式コーミング解消装置を作らなかったのか残念でなりません。
トイレは一般のトイレしかありませんし、点字案内というものも見当たりませんでした。
先輩である第八こふじの就航年数を超えていることもあり、退役しそうですが今度はもっとバリアフリー化されたフェリーにしてほしいです。

2025年8月 4日

ひろでんJR広島駅の2階に乗り入れ

M01hiroshimastation1

2025年8月3日にひろでんがJR広島駅の2階に乗り入れるということでしたので早速行ってみることにしました。
個人的に新幹線改札のそばに線路を突っ切る富山駅の方がインパクトがあるとは思いますが、路線網も変わり利用者が多い、広島駅の方が世間様のインパクトは大きいと思います。
 
路面電車が駅ビルの2階に乗り入れるのは国内初です。

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新しい広島駅電停は櫛型ホームになっていまして、ホームに向かって左からA番のりば、A番とB番の電車の降車ホーム、B・C・Dのりばがあり、D番のりばの降車ホームがあります。

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ですのでこの写真はAとBの降車ホームとなっています。

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A番のりばは5系統の広島港(宇品)行き(比治山まわり)で、B番のりばは2系統の宮島口方面行乗り場、C番のりばは6系統の江波方面行、D番のりばは広島港(宇品)行き(紙屋町まわり)です。
C番のりばはホーム先端の切り掛け式ホームです。
ですのでB・D番ホームよりも電車の幅の分狭くなっています。
のりばを紙屋町や八丁堀など広島の市街地を通る系統と通らない系統とホームを分けているものだと感じました。

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駅ビルの中なので雨に濡れなくて電車に乗れる…と思っていたのですが、切り掛けホームであるC番のりばから発車する江波行は例外でして、乗り場が駅ビルから突き抜けていますので濡れます。

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ですのでC番のりばの先端からはこんな写真も撮れます。
せめて、乗降口には上屋がほしかったです。

M01hiroshimastation6

気になるのは垂直移動の面。
JRからひろでんへの乗り換えは劇的に便利になるわけですが、JRに乗り換える客だけではなく、広島駅近辺に用事のある人、もしくは広島駅からバスに乗る人は今までは不要だった垂直移動が必要になります。
私が見た感じだとminamoa(ミナモア)が出来てからエレベーターが増えた実感がりません。
特にminamoaがオープンする前のエレベーターの需要に間に合うのか疑問です。

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あと、駅の点字付き案内板が貧弱です。
正確に言えば情報が貧弱です。
音声が付いているのは良いのですが、正直言って聞き取り辛い。
JR側の案内板ということもあり、ひろでんの乗り場案内がどこ行きがA番という案内が無い。

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駅ナンバーリングもしれっと変えています。
メインルートを走るMから始めるナンバーで数字が変わらないのは広島駅電停のみ。
以前は紙屋町東と西では同一附番でしたが、今回を機に別の番号に変わっています。
稲荷町が以前のM4からM02と紙屋町東電停まで2つ若い番号になっています。
紙屋町西以西では1つ若い番号になっています。
また、比治山線(松川町から皆実町二丁目まで)も変更されています。
新設された松川町電停がH01、比治山下がH5からH02と3つ番号が若くなっています。
皆実町六丁目はU09と変更なしと思っていたら、以前はU9と1桁には1桁のままでしたが0を加えているので正確に言えば全部変更しています。
一応、変更のアナウンスはありましたが、思ったより変更が多く、以前の情報が役に立ちません。
来年の春には今回のルート変更で休止になっている、的場町・段原一丁目電停が広島駅を通らない環状線の駅になる予定ですので路線図に変更が生じます。
地元の人は覚えるのが大変ですが使いこなしてほしいと思います。

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