ひろでんJR広島駅の2階に乗り入れ
2025年8月3日にひろでんがJR広島駅の2階に乗り入れるということでしたので早速行ってみることにしました。
個人的に新幹線改札のそばに線路を突っ切る富山駅の方がインパクトがあるとは思いますが、路線網も変わり利用者が多い、広島駅の方が世間様のインパクトは大きいと思います。
路面電車が駅ビルの2階に乗り入れるのは国内初です。
新しい広島駅電停は櫛型ホームになっていまして、ホームに向かって左からA番のりば、A番とB番の電車の降車ホーム、B・C・Dのりばがあり、D番のりばの降車ホームがあります。
ですのでこの写真はAとBの降車ホームとなっています。
A番のりばは5系統の広島港(宇品)行き(比治山まわり)で、B番のりばは2系統の宮島口方面行乗り場、C番のりばは6系統の江波方面行、D番のりばは広島港(宇品)行き(紙屋町まわり)です。
C番のりばはホーム先端の切り掛け式ホームです。
ですのでB・D番ホームよりも電車の幅の分狭くなっています。
のりばを紙屋町や八丁堀など広島の市街地を通る系統と通らない系統とホームを分けているものだと感じました。
駅ビルの中なので雨に濡れなくて電車に乗れる…と思っていたのですが、切り掛けホームであるC番のりばから発車する江波行は例外でして、乗り場が駅ビルから突き抜けていますので濡れます。
ですのでC番のりばの先端からはこんな写真も撮れます。
せめて、乗降口には上屋がほしかったです。
気になるのは垂直移動の面。
JRからひろでんへの乗り換えは劇的に便利になるわけですが、JRに乗り換える客だけではなく、広島駅近辺に用事のある人、もしくは広島駅からバスに乗る人は今までは不要だった垂直移動が必要になります。
私が見た感じだとminamoa(ミナモア)が出来てからエレベーターが増えた実感がりません。
特にminamoaがオープンする前のエレベーターの需要に間に合うのか疑問です。
あと、駅の点字付き案内板が貧弱です。
正確に言えば情報が貧弱です。
音声が付いているのは良いのですが、正直言って聞き取り辛い。
JR側の案内板ということもあり、ひろでんの乗り場案内がどこ行きがA番という案内が無い。
駅ナンバーリングもしれっと変えています。
メインルートを走るMから始めるナンバーで数字が変わらないのは広島駅電停のみ。
以前は紙屋町東と西では同一附番でしたが、今回を機に別の番号に変わっています。
稲荷町が以前のM4からM02と紙屋町東電停まで2つ若い番号になっています。
紙屋町西以西では1つ若い番号になっています。
また、比治山線(松川町から皆実町二丁目まで)も変更されています。
新設された松川町電停がH01、比治山下がH5からH02と3つ番号が若くなっています。
皆実町六丁目はU09と変更なしと思っていたら、以前はU9と1桁には1桁のままでしたが0を加えているので正確に言えば全部変更しています。
一応、変更のアナウンスはありましたが、思ったより変更が多く、以前の情報が役に立ちません。
来年の春には今回のルート変更で休止になっている、的場町・段原一丁目電停が広島駅を通らない環状線の駅になる予定ですので路線図に変更が生じます。
地元の人は覚えるのが大変ですが使いこなしてほしいと思います。
« QR対応自動改札機に物申す | トップページ | 似島-広島港間航路(第十こふじ) »
「バリアフリー」カテゴリの記事
- 西九条舞の勘違い 第1章(2026.08.14)
- 十人十色(2026.08.11)
- EX サービスで身体障がい者割引/知的障がい者割引開始(2026.08.07)
- 行動半径が広がりすぎて疎かになった出来事 その1(2026.07.28)
- インターネットで精神障がい者割引乗車券発売開始(2026.07.27)











コメント