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2026年1月

2026年1月23日

丸亀港ーさぬき広島ー小手島(おてじま)ー手島間航路(ニュービザン)

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丸亀港から丸亀市域にある塩飽(しわく)諸島のさぬき広島を経て小手島(おてじま)、手島を結ぶ旅客船である、ニュービザンです。
 
前回紹介したひろておんを運航している備讃フェリーが運航しています。
 
1日5便ありますが、そのうち3便は丸亀とさぬき広島の江の浦港の区間便です。
残りの2便は手島まで行きますが、木曜日は1便になる上、さぬき広島の青木港には停まりません。
写真はさぬき広島の江の浦港で撮ったものです。

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スロープをかけて乗船口から乗下船します。

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甲板にいる分は車いすのまま乗るのは問題ないですが、寒い日に吹きっさらしでいるのは苦痛ですので客室に入るわけですが…

Newbizan4

入口が狭い上のドアも重いと感じました。

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入口を入ると車いすスペースがあります。
この前の座席が優先座席で足元が他の席より広くなっていますが船体が小さいので移乗しやすいとは言えません。

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車いすスペースの向かいにトイレがあります。
内側に折れるタイプで車いすが入れないことはない程度の広さで車いすの方が便座に移乗して車いすをスペースに避難してから着ているものを脱ぐ形になります。
船体が小さいのでこれだけの物を作ること自体頑張ったと思います。

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船首側の座席は数段の段差があるので車いすの方が船首側に行くのは難しいでしょうが、段差のステップに点字ブロックがあるので段差が分かりやすいと思います。とは言え、同区間を移動するならひろておんの方が移動しやすいと感じます。

2026年1月22日

丸亀港ーさぬき広島ー小手島(おてじま)ー手島間航路(ひろておん)

Hiroteon1

丸亀港から丸亀市域にある塩飽(しわく)諸島のさぬき広島を経て小手島(おてじま)、手島を結ぶフェリーである、ひろておんです。
 
広島というのが正式名称ですが、日本人のほとんどの人が広島と言えば原爆ドームのある方だと思うので旧国名を入れています。
 
就航地であるひろしま・じま・てじまに「ん」をつけたのが船名の由来です。
さぬき広島にある青木港と小手島は木曜日は日に2便それ以外の曜日は日に1便しか寄港しません。
また、日に1便だけ丸亀港とさぬき広島にある江の浦港の区間便があります。
この船がバリアフリー船ということは聞いていました。
乗船の機会をうかがっているとほんじま丸、にじまるを運航している本島汽船が御船印を発売することでせっかくなら同じ丸亀港から出る今回紹介する備讃フェリーが運航するひろておんも乗船しようと思いました。
徒歩客も車も乗下船とも船首側からになります。

Hiroteon2

車いす利用者用の駐車スペースは船首側の中央部にあります。

Hiroteon3

実はこのスペースの右側にバリアフリー席があります。

Hiroteon5

中に入るとこんな感じです。
ちなみに写真奥の右側がバリアフリー席の入口です。
またこの席の別の角度から撮ると…

Hiroteon6

車いすスペースがあります。これだけスペースがあるなら入口そばに車いすスペースがあった方がいいのではないかと思います。

Hiroteon4

このバリアフリー席の隣にあるのがバリアフリートイレです。
温水洗浄便座はあるけれど、水栓レバーが後方になるのが難点。
また、トイレの掃除用具があるのが気になります。

Hiroteon9

バリアフリー席とは別に後部客室というのがあります。
車いすスペースはないけれど2階の客室に上がれない、上がるのが大変な人が利用します。
本当ならこの部屋も写真を撮りたかったけれどすでに多くの人がいてたため写真を撮るのを諦めました。

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点字表記についてはバリアフリー席とバリアフリートイレの間の壁面にあるのと2階の座敷席の壁面に点字付き案内図があります。

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2階の分は付ける意味があるのか疑わしいのですが、1階の分はこれだけではなくバリアフリー席に脱出経路図も点字表記されています。
 
エレベーターはありませんが段差がなく乗船できればいいと思っています。
物理的な歩車分離はしていませんが乗降時間を歩行者と車で分けたら実質的に歩車分離できているのでこれでいいと思います。


2026年1月21日

丸亀港ー牛島ー本島(ほんじま)港間航路(にじまる)

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丸亀港から丸亀市域にある塩飽(しわく)諸島の牛島を経て本島(ほんじま)港を結ぶ旅客船である、にじまるです。
 
前回紹介したほんじま丸と同一区間を運航している船ですが、本島丸はフェリーですが、にじまるは旅客船です。
ちなみにほんじま丸で下船の際、にじまるが停泊していたので写真を撮りました。
 
基本的ににじまるも同一区間を運航していますが日に2便だけ途中の牛島に寄港します。
ただ、乗下船客がいないとタラップを出すことなく船が先に進んでいきます。
実際、私が乗船した便がそうでした。

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スロープが設置された状態です。
車いすならともかく、電動カートは通れないのではないかと思います。

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船内に入ると甲板部分なら車いすの方も問題なく居られると思いますが、気候のいい時期ならまだしも寒い時期に吹きっさらしの場所は嫌です。

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ですので客室に入るとなると入口がちょっと狭めです。

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その入口に入ると車いすスペースがあります。上の写真の左側が出入口になります。
車いすスペースは入口附近の方がいいのではないかと一瞬思ったのですが、窓に向かって直角に車いすを置くことになるので通路からはみ出た車いすに足を取られる恐れがあるからでしょう。
船体が小さいので苦肉の策だと思います。

Nijimaru6

そんな小さい船でも点字付き案内図があります。
本当は客室入口にあることが望ましいと思いますが、設置スペースのことを思うと入口附近にあるのは仕方がないと思います。
 
限られたスペースの中で設置したこと自体、評価できます。
意外とバリアフリー化された船なので驚きました。

2026年1月20日

丸亀港ー本島(ほんじま)港間航路(ほんじま丸)

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丸亀港から丸亀市域にある塩飽(しわく)諸島の本島(ほんじま)港を結ぶフェリーである、ほんじま丸です。
塩飽諸島の中でも最も東にあり、高松行のマリンライナーに乗ると進行方向右側に見える島です。

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岸壁に横付けされていますが、徒歩客も乗用車客も丸亀港では船首側から乗船します。
船首に向かって撮影しているので写真左側が右舷にあります。

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右舷側に車いす利用者用駐車スペースになります。
本島港では船尾側から出るので車いすの方が来るまで乗船するときに丸亀から乗船の場合は助手席側に、本島から乗船の場合は運転手側にいた方が乗降しやすいでしょう。
客室は主に2階ですが、少数ながら1階の車両甲板と区分されたスペースがあり、そこにも乗船出来ます。

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2階に上がるエレベーターです。
このエレベーターを使う場合は係員に声をかけることになっていましたので声をかけられませんでした。

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このエレベーターの1階のりば付近にあるのが点字付き船内案内図と…

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1階の優先座席です。
移乗しやすい場所になりますが、ここに座ると船が反対向きに進むことになります。

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2階の優先座席になります。
2階の入口附近にあるので入りやすいし、移乗しやすいメリットがあります。
またここは進行方向に座れます。

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この優先座席の向かいに車いす置き場があります。
見える範囲に車いすが置けますし、車いすのまま乗船するのも便利な位置にあります。

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バリアフリートイレが2階にあるのでトイレの心配をする方は2階にいる方がいいと思います。
温水洗浄便座のあるトイレですが…

Honjimamaru9

ドアの開閉ボタンの位置が車いすからだとちょっと高い。
特に「開」のボタンです。
これを縦並びではなく横並びならこの問題が解決できるのではないかと思います。
あと、2階の客室にも点字付き案内板が欲しいところです。
個人的には20年前から運航しているのが凄いと思いました。

2026年1月10日

このスイッチを蹴るのはあなた

久しぶりに近鉄で名古屋に行きました。

Interphonefoot

地上に上がるエレベーターのりばで注意書きを見つけました。

蹴るとインターホンのスイッチです。

この存在そのものは随分前からありますが、近鉄の駅以外で見たことがありません。

Dscn1988

ちなみにこれは同じ近鉄の橿原神宮前駅の4・5番のりば(吉野方面行ホーム)のエレベーターです。
スイッチがあるだけで初見だと何か分かりません。

このスイッチを含めて「他社ではお目にかかれないバリアフリー設備」というタイトルでブログを書こうと思っていたのですが、他社ではお目にかかれないバリアフリー設備を探しきる前にこの注意書きを見たので書く事にしました。

このブログを書き始める前なので随分前になりますが、近鉄奈良駅のホーム階から改札階に上がる時に一度試しに蹴った事があります。

当時は近鉄奈良駅のホーム階から上がると改札外になるので通常は使えませんでした。

しかし、車いすの方は特別に使えました。

ですので、車いすを押している立場だったからできた話です。

もちろん、普通のインターホンもあるのですが一度試しに使ってみると言う事で蹴りました。

普通に対応してくれました。

他駅のスイッチを見ても、インターホンと表示があるだけなので新鮮でした。

何十年前から知っている設備ですが、自力でインターホンのボタンを押せない方がいて駅のエレベーター以外にもインターホンがあるのにこの設備がないのか不思議に思えてきました。
鉄板を貼り付けて強度を保てば誤って壁に当たっても大丈夫のような気がしますがいかがでしょうか?

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