フォト
無料ブログはココログ
2026年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 2026年1月 | トップページ | 2026年3月 »

2026年2月

2026年2月27日

パーキング・パーミット制度の最初で最後の更新

5年程前に高槻に住むいとこが大阪府障がい者等用駐車区画利用証を入手しました
 
その時の期限は5年間でした。
 
なので更新の時期になったので大阪府に申し込みました。
そうして利用証が来たのですが、有効期限が空白でした。

Parkingpermit

A5サイズの紙があり、こんなことが書かれていました。
来る4月1日から、有効期限が現行の5年から「対象者として該当しなくなるまで」となります。
 
先行して今、申請した方も有効期限が空白の分を交付しているみたいです。
いとこは府外に引っ越し予定はないので最初で最後の更新手続きになりそうです。


2026年2月26日

JR九州885系電車

Jrkyushu8851

佐世保から博多まで特急みどり(リレーかもめ)に乗車しました。
幸い、JR九州の在来線特急の車両で最新の車両です。
(20年は経っていますが…)

Jrkyushu8852

2号車の乗客だった私は乗車位置で待っていると扉が大きい。
もしかして車いす対応の座席のある車両と思いました。

Jrkyushu8853

乗車駅である佐世保駅は2号車付近にエレベーターがあるので当局が意図していたかどうかわかりませんがありがたい配慮です。

Jrkyushu8854

個人的に気になっているのはホームと列車の間の段差です。
車いすの方だと駅員が渡し板を持ってきてくれるのでしょうが、足の悪い方だとちょっと乗降しにくいです。
ホームの嵩上げが必要ではないかと思います。

Jrkyushu8855

いちびって車内の風景を撮影しました。
この時はガラガラでしたが、次の早岐(はいき)でハウステンボスからの帰りらしき人たちが乗車し、武雄温泉で長崎方面から西九州新幹線かもめからの乗客を乗せたので満席に近かったです。

Jrkyushu8856

車いす席は2号車1番・2番のA席になり、隣のB席は欠番です。

Jrkyushu8857

同じ席の後ろから撮影したのがこちら。
1番A席に固定ベルトが付いています。

Jrkyushu8858

もちろん、バリアフリートイレも車いす対応の座席の近くにあります。
円形の状態のトイレで列車内の限られたスペースで、できるだけ有効区画を作った結果なのでしょう。

Jrkyushu8859

ただ、洗浄ボタンが高いところにしかないのはいただけません。せめてトイレットペーパーホルダーの隣あたりにも洗浄ボタンが必要です。
どちらかのボタンで洗浄できる技術は可能なはずです。
まだ使い倒すのでしょうから改造をしてほしいと思います。

2026年2月24日

佐世保ー宇久平ー小値賀航路(いのり)

Inori1

佐世保ー宇久平ー小値賀(おぢか)港を結ぶ九州商船のフェリーである、いのりです。
投稿日現在、この会社の最も新しいフェリーです。
(近日、新型の高速船が就航しますがフェリーではありません)
 
宇久平は今は佐世保市にありますが、平成の大合併で市域になったところです。
(今でも天気の注意報レベルの区域だと本土側と異なった発表になってます)
ですので佐世保港に行くのは一応、市内移動ということになります。
 
写真は宇久平港で撮影しました。
この港から小値賀港を経由して佐世保港に向かいます。

Inori2

徒歩乗船である私は徒歩乗船口から乗船しますが、潮位によってはここから乗船ではなく車両甲板のフロアから乗下船するみたいです。

ただスロープの幅が車いすだと狭い気がします。

出入口を含めて車いすでも楽に乗下船できる幅にして欲しかったです。

ちなみに宇久平港と小値賀港は左舷側の乗降になっていました。

Inori3

エレベーターは3停止方式で(この場合の)徒歩乗船客は2階から3階の客室に移動します。
エレベーターはMHI下関エンジニアリング社製の6人乗りのエレベーターです。
先述の通り、エレベーターは左舷側にあることが分かっていただけると思います。 

Inori4

1階は車両甲板です。

Inori5

車いす利用者用の駐車スペースもエレベーターの近くにあります。
潮位の関係で車両甲板から乗下船することになってもできるだけ歩車分離ができていることは評価できます。
 
3階の客室階に着きました。

Inori6

点字付きの案内図が左舷側・右舷側にありました。
右舷側の案内図は近くに椅子があるので何も知らない視覚障害者の方がぶつからないかと冷や冷やします。

Inori10

左舷側に案内所がありますが、車いす対応のカウンターがあるのは好印象です。
一般の客室は普通の座敷席で段差を解消するスロープはありませんでした。

Inori8

ただ、バリアフリー客室が別にあり、移乗しやすいように座席の間隔が広めです。
また車いす置き場も写真だけでなく多くありました。

Inori9

特筆するべきものに離島航路であるのでベッドもあります。
気分が優れない人向けの設備です。
佐世保にある病院に搬送することも想定に入っているものと思われます。
ちなみに写真に映っている車いすはノーパンクタイヤです。
空気が抜けることがないのでメンテナンスが楽ですが、乗っている人は振動がダイレクトに伝わる代物で段差が全くないところ以外ではお勧めしません。

Inori7

バリアフリートイレはバリアフリー客室の近くにありました。
温水洗浄便座、ベビーベッドはありますが、オストメイト用の装置はありませんでした。
また、ドアは手動式ですが軽くてよかったです。
佐世保港では右舷側に乗下船するのでここで乗下船する場合、徒歩の車いす客は車両甲板からになりそうです。
離島では車は必須なので車いすの乗客が港まで送ってもらって…という乗船は実際には多くなさそうですがこれからの社会情勢を考えると電動車いすで港まで出向いて佐世保市街地で買い物や通院も想定しないといけないと思うので船首側にエレベーターを設置して車両甲板を横切っても安全に通行できるようにするのがいいと思います。

2026年2月 8日

割引用マナカ

先日高槻に住んでいるいとこが割引用マナカを購入したので見せてもらいました。

Handicapmanaca
見た目は普通のマナカと同じです。
小さい字で「割」と書かれています。
そして、有効期限が書かれています。
もちろん、有効期限までに更新手続きを行うと次回(次の年の3月31日)まで延長されます。
割引マナカと障害者nimocaの共通点は第2種障害者も持てること。
いとこの場合は1人で移動できるので介護者用は要らなかったですが、介護者が必要な人は介護者用もあります。
ここが障害者nimocaの違うところです。
また、写真が貼付されていない精神障害者福祉手帳保持者にも発行されるようになったこと。
ただ、同じマナカエリアでも名鉄、豊橋鉄道、リニモは割引マナカは使えません。地下鉄と相互乗り入れしている名鉄線も例外ではないので地下鉄区間のみ有効です。
(もちろん、他のエリアも使えません)
名古屋市の市バス・地下鉄以外で使えるのはあおなみ線とゆとりーとライン、名鉄バス(マナカ対応エリアのみ)で名鉄バス以外では名古屋市当局の資本が入っているところです。
使い勝手は九州の多くのバス会社も使える障害者imocaよりも利便性が悪いけれど、物理的に名古屋の方が近いから使用頻度が高いと思っているみたいです。
個人的には障害者割引用のICカードで購入のハードルが最も低いと思っています。購入のハードルがほぼ同じである(ポストペイであるPiTaPaを除く)一般の交通系ICカードと違い、購入のハードルがバラバラの障害者割引用のICカードの相互利用は統一するのが難しいと思います。


2026年2月 6日

スロープの勾配

Kobai

今は(投稿日現在以下同じ)解体待ちの状態の中突堤中央ビルの2階からの阪神高速3号神戸線の高架橋を見ると勾配6%という標識がありました。
 
高速道路の本線上に下り勾配の角度が示されているケースは珍しくないですが、車いす利用者向けにこのような標識があるのは珍しいと思い、写真を撮りました。
 
さて、スロープですが現在の建築基準法では8分の1以下(角度にすると約12.5度)ですが、バリアフリー法では屋外で15分の1以下(約6.7度)、屋内で12分の1(約8.3度)です。
で、6%となると水平に1m進むと6cm上昇する勾配となります。
一応、バリアフリー法に適しているとは言えます。
それでも助け合いましょうと言う文言があることは特に自走している人の体力が関係すると思う。
坂道のないところはこの国ではまずないので勾配で避けることも考える時代が来ているのかもしれません。

« 2026年1月 | トップページ | 2026年3月 »