2026年3月14日、JR山陽本線姫路駅と英賀保(あがほ)駅の間に手柄山平和公園駅が開業したので現地に行ってみることにしました。
文字通り、隣には手柄山平和公園があり、公園内に陸上競技場や現在建築中の大和工業アリーナ姫路(ひめじスーパーアリーナ)ができます。(なお、今年の10月にオープンします。)
直結する通路は今年の8月1日に供用開始する予定ですが、地上階と改札階を結ぶエレベーターは稼働しています。
東芝製の25人乗りの通り抜けタイプのエレベーターでこのエレベーターは人だけでなく、自転車も載せられます。
この駅の通路が自転車も通れるようになっているためで(自転車の走行はできませんが)、自由通路の途中に駅の改札があります。
そして、歩車分離の為に自転車を押す部分と歩行者の部分が柵で区分けされています。
もちろん、改札側は歩行者用です。
したがって、駅の反対側も同様のエレベーターがあります。
歩車分離の為に、車いすの乗降スペースからエレベーターまで少し離れています。
ただそうだとしても乗降スペースからエレベーターまで屋根なしの部分が存在するのはいかがなものだろうか?
ちなみに公園側の道路には乗降スペースらしきものは見当たりませんでした。
階段で無い方の点字ブロックはエレベーターまで続いているのですがこの少しの区画の屋根なしは理解に苦しみます。
こちら側のそばに手柄山駐輪場があります。
こちらの1階エレベーターのりばの近くにバリアフリートイレがあります。
オストメイト装置、写真にはないですが温水洗浄便座、ベビーベッドがあります。
ここでトイレの説明をしなければいけないのは駅の構内のトイレ自体がありません。
そして、公園側もアリーナに設置するのかバリアフリートイレはありません。
(さらに駅開業時はトイレは仮設トイレしかありません。)
個人的には公園側のエレベーター付近に未利用の区画があるのでここにトイレの整備を行ってほしいと思います。
アリーナには入ったことがありませんが、観客がトイレ待ちに時間がかかる未来しか見えません。
自動券売機附近に点字付き駅構内図があります。
投稿時、直接アリーナに向かう通路が通れないのでその部分の表示をテープで消しています。
改札は1ヶ所で改札に向かって右端が車いすが通れる幅広の改札機で点字ブロックもこの改札機を案内しています。
岡山方面行が1番のりばで何両編成でも前から3両目の後ろのドアがエレベーターの最寄のドアになります。
岡山行きの3両編成の電車だと、最後尾になりますが、網干行きの12両編成の電車だと逆に前の方にエレベーターがあることになります。
エレベーターはフジテック製で11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
またホーム上の屋根は先頭から前から7両目の前のドアまでしかありません。
8両編成以上の電車の場合、後ろの方は屋根のないところで降りることになります。
姫路・大阪方面行は2番のりばでエレベーターの最寄は3・4両編成の電車の場合は先頭車両の後ろのドア、5-8両編成の電車の場合、前から3両目の後ろのドア、9両編成以上の電車の場合、前から7両目の後ろのドアになります。
エレベーターは1番のりばのエレベーターと同様、フジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
ホーム上の屋根は12両編成の場合で前から4両への後ろのドアから前から10両目の後ろのドアまでしかなく、12両編成の場合、おおよそ前4両と後ろ2両は屋根が無い部分になります。
6両編成以下の電車なら屋根が確実にあります。
8両編成なら後ろ2両が屋根が無いことになります。
またこの駅から西は上郡、播州赤穂まで駅ナンバーリングは設定されていません。設定するならこの時にしかないのですが、このまま設定されないでしょう。
多少不満はありますが、網干以西の駅ということもあり、電車の本数もそれなりにあるので利用しやすそうだと思いました。
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