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2026年6月

2026年6月30日

JR西明石駅

A74nishiakashi1

2026年6月26日にJR神戸線西明石駅南口が開業したので現地に行ってみることにしました。
同日開業したプリコ西明石南館のエレベーターを使って南口改札に向かいます。
この建物の右端にエレベーターがあります。

A74nishiakashi2

で、そのエレベーターですがプリコ西明石南館が3階建てなので3停止します。
ちなみにエレベーターはフジテック製の15人乗りの通り抜けタイプのものになります。
改札は2階です。

A74nishiakashi3

改札の前に新設されたにしか市駅南口の車いす利用者の乗降スペースに屋根があるのは評価できるのですが…
エレベーターがちょっと遠い。
冒頭の写真のバス転回場でポールや柵の部分に車いす利用者乗降スペースを作らなかったのか理解に苦しみます。
この部分は明石市が担当しているでしょうからJRは関係ないと思うのですが…

A74nishiakashi5

西明石駅南口の改札口になります。
基本的に駅員がいない改札になります。
インターホンはありますが、幅の広い改札機が向かって右側でないとこのような設置だと車いすの方がインターホンを使っている間、2基しかない改札機を1基分塞ぐ形になるので人にもよるのでしょうが気まずい気持ちになると思います。
他の空間が無いのならわかりますが…
ちなみに幅の広い方の改札機がQR乗車券対応なのは評価できます。

A74nishiakashi4

改札口の右側に設置された点字付きの構内案内図です。
ホームへのエレベーターは従来通りのエレベーターになります。

A74nishiakashi10

この構内図を点字運賃表の部分に設置して、点字運賃表は2台ある券売機の間に設置すれば視覚障害の方が移動することもなく、運賃確認や構内確認ができると思います。

A74nishiakashi6

バリアフリーとは関係がありませんが従来の西口が中央改札に変わっています。
またプリコ西明石の北館は中央改札にあります。
しかし、中央口と南口間の通り抜けは入場券が必要です。
ちなみに入場券は運賃と違い、障害者割引の対象外です。
南口から入ると中央口に向かって通路があり、途中、5・6番ホーム行きのエレベーター及び階段、3・4番ホーム行きエレベーター及び階段、1・2番ホーム行きエレベーター階段があり、さらに進むと…

A74nishiakashi7

中央口に向かって左端にスロープがあります。
スロープを下りると中央口ならびに新幹線の乗り換え改札口があります。
改札口近くにあるエレベーターに乗ると地上階に下りられます。

A74nishiakashi8

この写真は中央口に向かうエレベーターになります。
フジテック製の11人乗りの90度に通り抜けするタイプのエレベーターになります。

A74nishiakashi9

最後にホームに向かうエレベーターになります。
公開枚数の関係で同じ仕様なので5・6番ホーム行きのエレベーターに登場していただきます。
どのエレベーターもフジテック製の11人乗りの通り抜けタイプのエレベーターになります。
 
大雑把に言えば…
1番のりば大阪方面行の新快速のりば
2番のりば姫路方面行の新快速のりば
3番のりば大阪方面行の快速のりば
4・5番のりば大阪方面行の各停のりば
6番のりば姫路方面行の普通のりば(明石以西は快速のもの)
 
新快速は12両編成が基本ですので、1番のりば前から9両目の前のドアで2番のりばは前から4両目の後ろのドアがエレベーターの最寄になります。
またこのホームだけはホーム全体に屋根があります。
3番のりばも1番のりばと同様、前から9両目の前のドアになりますが、10両編成と12両編成の快速の方がレアです。
8両以下で運転する電車の方が多いので3番のりばに停まる電車は最後尾にいるのがいいでしょう。
ホームの上屋も姫路方3両が無いのですが8両編成までの快速の場合は屋根のないところに停まりません。
4・5番のりばは各停ですので西明石が終点になります。
7両編成ですので前から2両目の後ろのドアがエレベーターの最寄のドアになります。
こちらも上屋のあるところにしか停まりません。
最後に6番線ですが前から4両目の真ん中のドアが最寄になりますが、あくまでも12両編成の場合です。
8・10両編成の場合は前から2両目の真ん中のドアで6両編成の場合は先頭車両の前のドアが最寄になります。
こちらは姫路方2両が屋根のないところに停まるので12両編成の場合だけ前2両は屋根のないところに停まります。
このエレベーターは新設された南口開業以前にあったものなのでインパクトは薄いですが、今回全く触れていない東口が利用できない人たちにとっては在来線を利用するのに従来、西口(現・中央口)にまわってから長い連絡通路を使うことを考えたらショートカットできるのでありがたいと思います。

2026年6月20日

新たなバリアの創造

2026年6月9日付のJR東日本のニュースリリース(注・リンク先はPDFファイルになります。)で近距離乗車券のQR乗車券のイメージ図が公開されました。
 
それを見て愕然としました。
 
わざわざバリアを作る愚策だと思いました。
言うまでもなく、QR乗車券はQRコードを読み取り部にかざして乗車します。
視覚障害者がそのQRコードをかざせるのだろうか?
もちろん、すべての視覚障害者が全く見えていないわけでないことは承知していますが。

 
磁気乗車券だと札幌の地下鉄みたいなレアケースを除いて表裏が逆でも自動改札機を通れます。

QRコードだと両面印字をしているわけではなさそう。
 
介護者がいるような人なら介護者が手引きをすればいいけれど、問題は1人で行動する視覚障害者。
盲導犬を連れている人だっています。
近距離きっぷなので1人で乗車したらJRの場合、障害者割引が効きません。
さらに最近、駅員自体も削減傾向にあります。
下手すれば駅員がいないけれど自動改札機はある駅だってあります。
スマホのQR乗車券と違うのはスマホは裏表がはっきりしている点。
IC乗車券だってタッチするときに裏表は関係が無いし、切り掛けがあるのでチャージするときの挿入の向きも分かります。
一部のフェリーの客室がQRコードで入室する方式なので疑問に思っていました。
フェリーと違い乗車人員が桁違いなうえに、現場の係員の人員も少ない。
せめてQRコードの両面印字は必須だと思う。

2026年6月13日

その手の向こう側

YouTubeを見て気になりました。
穴からクマの(着ぐるみの)手が出てきて商品を渡すカフェがあるらしい。
地下鉄谷町九丁目7番出口を出てすぐのところにおみsでがあります。

Kumanote2

着ぐるみとは言え、衛生面で主力のクレープはクマの手で渡せないようです。
なので、パフェを注文しました。

Kumanote1

しばらく待っているとクマの手が出てきてパフェが出てきました。
ここまでならBブログの話ですが、当記事の本題はこの「クマの手」自体のお話。
 
心の傷を癒せないまま社会復帰への恐怖心に苦しむ人たちが安心して働ける職場としてオープンしたカフェです。
クマの手の人が心の傷が癒せない方であり、サポーターの方と一緒に働くことで安心して働いていける環境を作っているのでしょう。
店の広さから考えて、注文を取った人がサポーターの人なのでしょう。
クマの手の方はひと言も声を発することはなかったのですが、商品を渡した後、手を振ってくれました。
言葉では説明しにくいのですが、窓口は路面に接していますが、イートインスペースは建物の中に入り、食べることができます。
壁には外国からお店を訪れた時のメッセージが飾られていました。
もちろん、日本人もメッセージを入れられるのですが、インパクトがあるのは外国の方なのでしょう。
このお店での経験で社会復帰をしていく方が増えたらいいなと思いました。
 
クマの手カフェ
大阪市中央区上本町西五丁目3番11号
 
上本町六丁目交差点を千日前通を西に1筋目を北に曲がりすぐです。
三菱UFJ銀行が目印になると思います。

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