あゆコロちゃんvol.1
2019年10月19日・20日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
何十回続きますが、公開していこうと思います。
今回は関係のない話ですが、時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんが多かったです。
第23回目となる今回は厚木市マスコットキャラクターのあゆコロちゃんです。
前回のざまりんのいる座間市は厚木市と接していますが、小田原から小田急線に乗った場合、厚木市→海老名市→座間市の順番になります。
前回も書きましたが、小田原からロマンスカーで新宿に行くので本厚木は停車しますが、車窓を眺めて終わりです。
また、厚木駅は厚木市になく海老名市にあるのはよくある鉄道ネタです。
ただ、座間市と違うのは厚木には厚木シロコロ・ホルモンと言うB級グルメがあります。
誕生ストーリーを読んでもコロちゃんの由来が書かれていませんでしたが、個人的にはシロコロの「コロ」だと睨んでいます。
頭の上にアユが載っているのであゆコロちゃんかと。
で、前述の誕生ストーリーですが、相模川でアユ釣りをしていた釣り人にかかったアユがコロちゃんの頭にくっつき、剥がそうとしても剥がれなく、しかもアユが口をきいたと。
「ど根性ガエルかい」
取りあえず厚木のためにおじいちゃんからもらった法被を着てセールスをしているらしい。
法被に描かれている温泉マークは実は市内に4つの温泉があるようです。
さつきは厚木市の花で、写真では分からないですが、花火が描かれています。
8月に行われる、あつぎ鮎まつりで行われる花火大会。
打ち上げ数は県下最大級らしいです。
1枚の法被でいろいろ表していますが、ハロウィンバージョンにしないのもぶれなくていいなと思います。
個人的に面白いなと思ったのは、あゆコロちゃんクラブで、厚木の魅力をブログやSNSで発信してPRをするという、細やかではあるけれど身の丈あった活動と言う感じがして好感が持てます。
こういった活動は規模の大小はあるけれど過疎の村でもできることではないかと思います。
ゆるキャラの存在より活動内容に気になった西九条でした。
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