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2023年11月18日 (土)

佐和山義の三将vol.1

2023年10月21日・22日、彦根でご当地キャラ博がありました。
いろんなキャラがいて、写真を撮るのに苦労しました。
今回は関係ありませんが、時期が時期だったのでハロウィン仕様になっているキャラさんが多くいました。
第3回目となる今回は彦根にある花しょうぶ通り商店街の「佐和山義の三将」を採り上げたいと思います。
佐和山義の三将と言っても、そういうキャラではありません。
3体の猫のゆるキャラのことで50音順にいしだみつにゃん・おおたににゃんぶ・しまさこにゃんで、当記事も50音順で紹介します。
Ishidamitunyan1a いしだみつにゃんは彦根にある佐和山城の城主であり、関ケ原の戦いの西軍の大将だった石田三成がモチーフ。
 
性格は普段、つんつんしているように見えるが、心根は優しくさびしがりやなんだそう。
 
まるで猫です。

 
Otaninyanbu1a おおたににゃんぶは石田三成の親友にあたる人物で三成とともに豊臣秀吉に使えていた大谷吉継の生まれ変わりの猫という設定。
 
大谷吉継は敦賀城主だったため、にゃんぶは敦賀城に思いをはせているようです。
ただ、大谷吉継自身は近江国の生まれなので彦根と無縁ではないですが、他の2体と比べると彦根と縁はなさそうです。
Shimasakonyan1a しまさこにゃんは石田三成に使えていた島左近がこのキャラの作者が好きなので実はこのキャラが先に誕生してます。
 
ひこにゃんの引き立て役で誕生したキャラですが敵キャラではないらしい。
(ひこにゃんは徳川側についた井伊家が関係しているからでしょう)
今まで彦根はひこにゃん一択と思っていましたが他のキャラにもスポットを当ててもいいのではと思いました。

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