立山くんvol.1
あいの風とやま鉄道泊駅にいた私が目にしたものは変わった車を見ました。
本当なら、このブログの主題であるゆるキャラを採り上げるものですが、大筋では本記事も逸脱していないのですが、どちらかと言うと私のHPの日記で採り上げたいくらいです。
富山県警のマスコットキャラクターの立山くんなのは知っています。
ちなみにキャラデザインは藤子不二雄Aで、立山から見ると富山県の対角線の端にある氷見市の出身です。
名前の通り、立山をイメージしていますが、実は立山という山はありません。
ガタイの良い体格は私のイメージしている警察官のイメージで警察官らしいです。
警察のキャラを採り上げるのは長野県警以来2回目の登場です。
その時の本文に立山くんの文字が出ています。
そして、変わった車とはこういう車でした。
これです。
移動交番車と書かれています。
大阪でこういう車を見たことが無いので移動交番車と言うものに関心を持ちました。
移動交番車は文字通り交番の機能を車が巡回するもので警察官が乗務しています。
最も移動交番車があるのは千葉県警で管轄エリアが成田国際空港内である成田国際空港署以外の警察署(38警察署・60台)に配置されています。
その千葉県警でも車体にマスコットキャラが描かれているわけではないのでこのブログのカテゴリーに「痛車」扱いしているのは富山県警としたら不本意な扱いでしょうが、他で見つけられそうもないので痛車にさせていただきました。(どうやら石川県警や香川県警にもマスコットキャラが描かれているようです。)
パトカーみたいに白黒でないのは目立つことによって「見せる警戒」を実施しているのだそうです。事件は起こってスピード解決するより未然に防ぐ方がいいからです。
交番の建設も予算が必要なのでこういう車を配置するのもいいかもと思いました。
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