Winter Fantasy2015(国営讃岐まんのう公園)
香川県はまんのう公園で行われているWinter Fantasyに行ってきました。
1月3日まで行われていますが、12月の29日から31日までは行われていないので、残すところは正月3が日だけです。
昨年も行ったので、2年連続で行ったことになります。
ゲートに入ってすぐのところにあるシンボルツリーです。
本当は入ってすぐの場所にあるから最初に撮ったものもあるのですが、まだ空が暗くなっていなかったので、こちらをアップしてみました。
光のトンネルです。
こちらも入口付近にあって最初の方に撮ったのもあるのですが、やはり、暗くなってから撮影した方が綺麗なのでこちらの方にしました。
昨年は空の明るさの残るものしかなかったのでこちらにしてよかったです。
まんのう公園の一部のエリアでこのイルミネーションが開催されています。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、かなり広いです。
シャンパングラスタワーです。
昨年もありましたが、人気があるのでしょう。今年もありました。
このイベントが10年目なのでしょうか、10周年なのでしょうか?
取りあえず、今回は記念すべき年なのはわかりました。
シャンパングラスタワーの下は滝になっています。
滝もライトアップされていてきれいです。
滝の下から撮影をしているということは滝の高さの分だけ上り下りをすることになります。
それだけ、この公園の凹凸が激しいのです。
(因みに入口は高いところにあります。)
電飾された公園を歩くのもまたいいもんです。
街灯というものがないのでこの電飾だけが頼りです。
公園の凹凸を活かして作られているので同じ景色でも見る角度のよって表情を変えるのがここのイベントの面白いところかもしれません。
入園料の410円だけですごい規模の電飾が見られるのはいいことなのですが、少し気になる点があります。
それは、階段や未舗装でのアクセス箇所があることです。
この写真を撮った場所も該当するのですが、バリアフリーの観点からは言うまでもないのですが、階段を踏み外すことにより、事故を招きかねない点です。
特に山と谷があるこの公園では階段の通行は原則禁止にしておかないと大怪我では済まない事故が起こりそうです。
特にルミナリエや光のルネサンスで多くの警備を目の当たりにしている後なので、警備員の少なさが目立ちます。
最後に送迎バスですが、昨年の経験をもとに、ことでん琴平駅から乗車しました。
この送迎バス、ことでんの駅を出た後にJR琴平駅に到着したのですが、ことでんの駅の時点で満員になったため、JRの駅で待ってた人は全員次のバスに乗車ということに。
携帯で連絡して臨時便を出したみたいですが、やはり、予定していたバスに乗れないのはかわいそうです。
JRを利用する人は時間に余裕があれば、ことでんの駅まで行った方がバスの積み残しのリスクを軽減できます。
近くにあるので移動することをお勧めします。
ちなみにこの送迎バスは往路復路ともノンステップバスではありませんでした。
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