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2024年1月

2024年1月22日 (月)

神戸ルミナリエ2024その2

Kobe_luminarie2024k 前回は旧居留地・東遊園地を採り上げましたが、今回はメリケンパークの有料ゾーンです。
 
写真は無料のゾーンから撮影したものです。
 
この形が前回紹介したブックマークになっていることを納得しました。
 
ここに入るのは有料になります。
前売り500円、当日券は1,000円ですが身体障害者手帳類(療育手帳や精神障害者福祉手帳を含む)を持っている方は入口で手帳を見せると無料で入れますし日時指定も必要ありません。
Kobe_luminarie2024l 入口附近まで来ました。
 
有料にも関らず、東遊園地よりも人が多かったです。
 
光の通路を通るのが大変でしたが数枚連続で載せたいと思います。


 

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最後の写真は通りきったところを反対に向いて撮ったものです。
なので、同じ方向にあるポートタワーが映っています。
(ポートタワーのライトアップの再開は2024年2月14日だそうです。)
Kobe_luminarie2024s 通り抜けた先に鐘が設置されていました。
 
この鐘のまわりは大きな募金箱になっていますが、別に募金箱を持っている人たちもいます。
 
この鐘を撞く方が多く、待ち時間が長そうなので諦めました。
 
いつもは東遊園地にあったのに…と思っていたらメリケンパークにあったのかと思いました。
 
ただ、この回廊、いつもよりも短いのです。


 
Kobe_luminarie2024t こちらは出口を出てから撮ったものですが、正直この区間を通るだけに当日券は正直勿体無いと思います。
 
前売券を購入して入ることをお勧めします。
 
キッチンカーは結構混んでいるので会場から離れてから飲食することをお勧めします。

なお、有料エリアはトイレの類が無く、出口を出てからトイレがあります。
また再入場もできないのでトイレに行ってから有料エリアに行かれることをお勧めします。

 

2024年1月21日 (日)

神戸ルミナリエ2024その1

Kobe_luminarie2024a 2024年1月19日から28日まで行われている神戸ルミナリエに行ってきました。
 
今回のルミナリエは今までと大きく違うところが2点。
 
まず、開催が今までの12月から1月に変更になったこと。
 
そして会場がメリケンパークが追加され、メリケンパークの会場は有料エリアであることです。
なので当ブログも2回に分けて書きたいと思います。
まずは今までの会場である、東遊園地や旧居留地での作品です。
冒頭の写真は東遊園地の作品です。
歩行者に関して交通規制はないのですが、例年通りのコースでたどるのが見やすいと思います。
Kobe_luminarie2024c まず、三井住友銀行神戸営業部の向かいの建物にあった作品です。
 
いつもなら光の回廊になっている場所ですが、今回はスポット程度の作品が並んであるだけです。



 
仲町通を東遊園地方面に進みます。

Kobe_luminarie2024d
Kobe_luminarie2024e

Kobe_luminarie2024f 東遊園地の西側入口にあるオブジェです。
 
で、冒頭の作品ですが、スケールダウンしています。
 
今までは360度光のオブジェですが、今回は立体感がありません。


 
Kobe_luminarie2024h そして、東側入口にある光のオブジェです。
 
過去の作品の再利用の感があります。





 
Kobe_luminarie2024g それでも元々、阪神淡路大震災の鎮魂の意味があるイベント。
 
この輝きを失わないように来年も開催できるように募金をしました。
 
その時にもらうカードです。

 
Kobe_luminarie2024i やはり、1.17希望の灯は外せません。
 
地味な立ち位置ですが本来の趣旨から考えるともっと人がいてもいいと思います。










 
Kobe_luminarie2024j 募金とは別にブックマークを購入しました。
 
800円です。
 
嵩張らないので毎年購入しています。



 
Kobe_luminarie2024b いつもの神戸市役所24階の展望室から東遊園地を撮影しました。
 
規模が小さくなっているので人が少なめでした。
 
コロナで三蜜回避の傾向でしたので仕方ありません。
 
いつもより早く見学ができたというメリットがありますが夜店の類はずいぶん減ったというのが印象でした。

2024年1月18日 (木)

堺おもてなしチケット(阪堺拡大版)

Sakaiomotenashiticket1 阪堺電車全線と堺市中心部の南海バス路線に1日乗車できる堺おもてなしチケット(阪堺拡大版)です。
 
最近、このフリーきっぷの値段が上がったので800円になります。
 
このきっぷ、南海バス拡大版があり、阪堺電車のフリーエリアが住吉区の我孫子道電停以南に限定される代わりに南海バスのエリアが少し広がります。
(鳳や北野田、泉北NTでは乗れません。)
 
このきっぷ、堺市の支援によって発売されているらしく、発売場所も堺中心になります。
大阪市内で売っている場所は天王寺駅前電停と我孫子道電停にある乗車券売場になります。
阪堺線オンリーのフリーきっぷである全線1日フリー乗車券 てくてくきっぷ(700円・紙券)、阪堺電車トリップチケット(680円・アプリ販売)と発売場所が限られているので注意。
Sakaiomotenashiticket2 スクラッチで年・月・日を1ヶ所づつ削ります。
 
「堺」の文字が目立ちます。
 
意外なのは阪和線の堺市駅へはこのフリーきっぷではエリア外ということ。(南海バス拡大版はフリーエリアです)

そして、恵美須町―住吉間の電車の本数が思ったよりも少ないこと。(日中ベースで1時間に2,3本)
同時にこの区間は低床車での運行が無いこと。
(天王寺駅前―浜寺駅前間は1時間に1本程度は低床車があります。)
なのでバリアフリー度は低めになります。
このきっぷを使って電車の駅を乗ったり降りたりしようとしていたのですが観光にも使ったので思ったほど元を取れなかったのですが阪堺電車は1乗車230円なので4回乗ったら元が取れる計算になります。
個人的に大和川を越えると土地の認知度が低くなっていますが、これを機に堺のことも知っておきたいと思いました。

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