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2025年2月

2025年2月28日 (金)

ストーブ列車

キュンパスを使って新青森駅まで新幹線に乗りましたが、新青森駅から在来線で五所川原まで行き、ストーブ列車に乗車しました。
 
新青森駅で下車して弘前行きの普通電車に乗り換え、途中の川辺駅で乗り換え客が多かったので嫌な予感がしました。
 
案の定、五所川原駅で大量に下車客が多く、混雑したストーブ列車に乗車することが確実になりました。
 
Stovetrain1 そして、ストーブ列車の始発駅である津軽五所川原駅に到着した時、観光バスが数台駅前に停まっていました。
 
できるだけ駅舎だけを撮っているので分かりにくいですが駅舎全体が映る構図は観光バスが壁になって映りませんでした。

ストーブ列車は私が小学生の頃に存在を知ってはいましたが、場所が遠いこともあり、半ば諦めていました。
Stovetrain2人が多いのできっぷを買うのもひと苦労。
 
ストーブ列車のきっぷは運賃とは別に1,000円かかります。
 
今シーズンから値上がりしたみたいです。
 
それでも混雑していて相席は避けられません。
ちなみに一般の車両に乗車する場合は運賃のみで乗車できます。
Stovetrain3 津軽五所川原駅に掲示されている時刻表です。
 
レトロな時刻表で旅の風情を感じられます。
 
きっぷの販売窓口も時刻表に負けないくらいレトロですが、人が多かったので撮影を諦めました。


改札こそJRと別ですが、改札内はJRと同じ跨線橋を通ります。
3番のりばから発車します。
Stovetrain4ストーブ列車とご対面です。
 
この車両は昭和23年製だそうでかなりの高齢です。
 
元々、この列車は機関車に引っ張られて運行していたのですが、現在はディーゼルカーに引っ張られて運行しています。
 
したがってストーブ列車と同じダイヤで一般の列車に乗ることが可能です。

Stovetrain5

一般の列車はこんなディーゼルカーです。
 
津軽鉄道沿線出身である人間失格太宰治の作品名である「走れメロス」号とつけられています。
 
このディーゼルカー2両が引っ張るので必然的にこの2両のディーゼルカーが先頭に来ます。
 
ですので起終点ではこのディーゼルカーの入れ替え作業を行います。
Stovetrain6 ストーブ列車は1車両につき2基のストーブが設置されています。
 
隣にある石炭を入れて燃やします。
 
このストーブの熱で別売のスルメを炙ってくれます。
 
ちなみにスルメを炙るのは係員だけで乗客は座って待つぐらいです。
また、2度焼きはできません。
Stovetrain7 実際スルメを焼いている光景です。
 
私も往路でスルメを購入しましたが、窓側で身動きが取れなかったので復路のストーブ列車で上り列車の起点である津軽中里駅発車前に撮影したものです。



 
Stovetrain8先述の通り、私は往路でスルメを購入。
 
ビニール袋に入っていて、炙る時に袋を開けて係員に渡します。
 
このビニール袋に炙ってある程度裂いて入れてくれます。
 
普段はお酒を飲まないのですが、この時はいただきました。雪見酒になりますが、お酒を燗するサービスはないようです。
 
下り列車の場合、途中の金木駅までの利用者が優先のため、この体験をする場合、上り列車の出発前に炙ってもらうのがいいのかもしれません。
この列車、太宰治の生家である斜陽館の最寄駅である金木駅ー津軽五所川原駅までの利用者が多いのでこの区間を避けると比較的ゆっくりとできると思います。
Stovetrain9 ちなみに復路ではりんごジュースを購入。
 
このりんごジュースが美味しく、帰りの新幹線でもこのメーカーのりんごジュースを購入しました。




 
Stovetrain10 実は往路でも通っているのですが、嘉瀬駅に留置されている「夢のキャンパス」号です。
 
昔、香取慎吾がテレビ番組でペイントした列車です。現在は現役を引退して展示されています。
 
ストーブ列車より後に製造されたのですが…
 
アテンダントさんが言うには津軽鉄道の経営状態は苦しいらしく、ストーブ列車に乗っている分では微塵も感じられませんが少しでも物を購入してほしい、またストーブ列車に乗ってほしい、ストーブ列車の存在を他の方にも広めてほしいと訴えておられました。
なお、ストーブ列車は3月までの期間限定です。

2025年2月26日 (水)

旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス

Kyunpass2 3月13日までの平日にJR東日本の全路線および青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の普通・快速列車と特急列車など(新幹線を含む)の普通車自由席およびBRTが1日間または連続する2日間乗り降り自由が乗り降り自由の「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」(以下、「キュンパス」と言います。)です。
 
発売枚数に制限はありませんが、平日限定です。
ですので、連続2日間用は金曜日の乗車開始はできません。
 
有給を使い、キュンパスを使うことにしました。
 
えきねっと専用で発売は乗車開始日の1ヶ月前から14日前までの発売、1日用は10,000円、連続2日用は18,000円です。
 
指定席は1日用は2回まで連続2日間用は4回まで無料で使えます。
全車指定席の列車でも回数制限にカウントされますが、盛岡~新青森間、盛岡~秋田間、福島~新庄間内の各駅相互発着の場合および仙台~盛岡間の途中駅に停車する「はやぶさ号」「はやて号」「こまち号」で、仙台~盛岡間内の各駅を相互に利用する場合で普通車の空いている席に座る場合のみカウントされません。
 
Kyunpass1 1日を有効に使うとなると、早朝に列車に集中します。
ですので早朝に出発する列車の指定席は取りにくくなっていますが、私の場合、東京から新青森まで新幹線で往復するのに使いました。
指定席の発売日に席を取ったから。
 
ちなみにトクだ値25を使っても東京―新青森間が片道13,090円します。
往復だとその倍である26,180円が10,000円です。指定席の争奪戦が分かる気がします。
 
JR東日本の企画乗車券なのでJR東日本のみどりの窓口(みどりの券売機や話せる指定席券売機を含む)でないときっぷの受け取りができないため、JR東日本エリア外の住民である私は十日町雪まつりの帰りに十日町駅で受け取りました。
 
一応、JR東日本では乗車日の都心駅での発券は込み合うので乗車日が近付いたら事前に発券するように案内されています。
 
破格値でありますが、キュンパスを使っての指定席の発行は難易度が高いです。
 
と言うのも指定席の発売枚数が限られているから。
普通の料金で購入出来てもキュンパスを使って購入できないケースがあります。
 
復路は時間が分散されるので比較的取りやすいと思います。

JR東日本の新幹線はチケットレス乗車に力を入れていますが、キュンパスではチケットレスでは乗車できません。
 
この記事の公開日が2月26日ですので公開日だと2日間用は3月12日・13日の2日、1日用は3月12日か13日のどちらかしか購入できません。
この記事を読んで興味が湧いた方はえきねっとにアクセスしてください。
キュンパスそのものは売り切れはありません。
今となっては自由席に乗車することが前提のような気がしますが…

2025年2月19日 (水)

第76回十日町雪まつり

2025tokamachiyukimatsuri1 2025年2月15日・16日の土日に第76回十日町雪まつりが開催されました。
 
私は16日の方に行きました。
 
私が不勉強だったので、メイン会場に行ったら多くの雪像が眺められると思っていました。
 
しかし、メイン会場に目立った雪像が無く、後述するバスでぐるぐる巡ることが基本となります。
2025tokamachiyukimatsuri2 メイン会場に設置されたステージです。
 
ステージ自体、2日目は数が少なかったです。
 
会場までの道路は除雪されていましたが会場自体は雪まみれなので履物はそれなりのものが必要だと思いました。

 
2025tokamachiyukimatsuri3 メイン会場に設置された有料ゾーンであるWESTスノーパークでこども向けのゲームが開設されていました。
 
写真は雪上カーリングとストラックアウトです。




 
2025tokamachiyukimatsuri4 メイン会場で出店があり、私が食べたのは焼きトウモロコシです。
 
ご当地グルメに近いものが売っていたのでBブログの作者の意見が通りそうですが、昼食はご当地グルメに近いものを食べる予定だったこともあり、Aブログの作者の意見を優先しました。
 
この出店の出店者が十日町手をつなぐ育成会と福祉関連団体だったから。
 
小学生が作ったであろう作品もあり、ほのぼのするのですがさすがは雪まつりという作品が見たかったので、メイン会場を早々と後にしました。
 
2025tokamachiyukimatsuri5 実は良く分からないまま十日町駅西口にある観光協会の事務所に行き、雪まつりの開催期間だけ使える各会場を巡るパスが200円で売っていたので事前に購入しました。
 
私は2月16日のみ使いましたが、2月15・16日の2日間使ってもいいみたいでした。
 
なお、中学生以下は無料でバスに乗車できました。
これが活躍しました。
バスは2ルートあり、いずれもメイン会場と十日町駅西口には行きます。
私は運行間隔の短い下条(げじょう)方面のバスに乗ることにしました。
 
バスとは言ってもマイクロバスで満員でバスに乗車できないこともあり、この点は改善すべき点だと思います。
 
ただ、道幅の関係で大型のバスでの運行は難しいです。
最初に行ったのは十日町利雪親雪総合センター付近のいなかの広場です。
2025tokamachiyukimatsuri6愛ing下条が作る「地球への手紙」という作品でJR東日本賞を受賞しています。






 
2025tokamachiyukimatsuri7 同じ場所にあるのがひのスノーマンが作る「碧海の世界」で入選作品になっています。
 
この会場でも地元の自治会の方が出店していました。
 
ボッチャというパラスポーツがあり、カーリングのボール版みたいな競技です。
 
何年か前に一度やったことがあり、ビギナーズラックで担当者に勝ってしまったことがありましたが、今回は惨敗しました。
 
周遊バスでいなかの広場から雪ん子広場に行きました。
2025tokamachiyukimatsuri8 ここでも作品があり、上新田青壮年会が作る「野首・火焔の里の物語」です。
 
こちらの作品は十日町市文化協会連合会長賞を受賞しています。



 
2025tokamachiyukimatsuri9 同じ場所にあるのが上新田いずみ会が作った「輪廻の陶炎」という作品で入賞作品になっています。
 
ここにきて、各自治会が競合して雪像を作っているのだということ、だからひとつの会場で雪像を展示するのではなく十日町という町全体でまつりを開催しているのだと認識しました。
 
ですので周遊バスが乗り入れない水沢雪まつり広場という会場もあります。
 
ちなみにここはJR飯山線に乗車して十日町から2駅目の越後水沢駅前に設置されていたようです。
文字通り作品が点在しているので日曜日の1日で廻りきれません。
なので越後妻有交遊館キナーレ付近にある、お・も・て・な・し広場に行って終わることにしました。
2025tokamachiyukimatsuri10 最後に見たのは東部地区振興会が作った「【手をつなごう!!!】人は手をつないでいきていくもの」です。
 
この作品はキリン賞を受賞しています。

どれを見てもいい作品だと感じます。
 
次回以降は祭りのイメージが膨らんだのでもっとスムーズに会場を回れると思います。

2025年2月13日 (木)

第39回大内宿雪まつり

2025ouchijukuyukimatsuri1 2025年2月8日・9日に福島県下郷町にある大内宿で第39回大内宿雪まつりが行われました。
 
昨年の11月に大内宿に行った時にはこのイベントが行われることが分かっていましたので折角なので今回行ってみようと思いました。
 
スケジュールの関係で9日に現地に行くことに。
 
写真はイベントのメイン会場である、大内宿街並み展示館になります。
2025ouchijukuyukimatsuri2 雪まつりは主に手作りの雪の灯篭が飾られています。
 
8日の夜にはライトアップされていたらしのですが、ライトアップされるぐらい暗くなるということは当然、寒くなる時間ということなので慣れない雪道で暗く、寒いとなると身構えてしまうので止めておきました。
 
個人的には昼間でもろうそくを灯すのもいいのではないかと思いました。
2025ouchijukuyukimatsuri3 雪の灯篭が並ぶとこんな感じです。
 
あたり一面銀世界でカラー写真なのにモノクロ写真のように見えます。
 
こうやって見ると手作り感満載のお祭りというのが伝わってきます。

 
2025ouchijukuyukimatsuri4 大内宿にある高倉神社の一之鳥居ですが、雪で歩行困難の状態です。
 
でも歩けたらしいです。




 
2025ouchijukuyukimatsuri5 メイン会場に作られた氷像です。
 
後述するぐし餅ひろいのイベントがこの氷像の上から投げられるのですが、この中は小さいながらかまくらのように中に入れます。
 
雪が積もることが殆どない地方出身である私が中に人間が入れる雪の建物を見ることが無く、貴重な体験でした。
2025ouchijukuyukimatsuri6 茅葺き屋根で有名な場所ですが、こうやって見ると雪が積もってもびくともしないのが分かります。
 
もちろん、家の周りでつららを見ることもありません。
 
つららそのものはスキー実習の時に現地で見たことがるのでかまくら程貴重ではありませんが…

 
2025ouchijukuyukimatsuri7 雪が積もっているから休業というところはなく、元々休みのところ以外は営業していました。
 
イベントということもあり、最高気温が摂氏0℃という環境下でも人が多く来ていました。
 
アジア圏の方と思われる方の一行が大内宿に来ていたのは驚きました。
 
2025ouchijukuyukimatsuri8 ぐし餅拾いの時間です。
 
東洋大学国際観光学科の学生さん(4年生というアナウンスがあったような…)が餅を撒いています。
 
会津若松にもキャンパスがあるのかなと思っていたら、東京からきているらしい。
 
元々は棟上げ式の時に餅を配る風習があったのですが、こども向けのイベントですのでお菓子をばらまいていました。
たまに栃餅が撒かれていて私も1個ゲットしたのですがポケットに入れたままにしていたので食べる前にぐちゃぐちゃになっていました。
2025ouchijukuyukimatsuri9 基本的に出店の類の物はなかったのですが、片手で数えるほどですがテントを張っているお店がありまして、炭火焼きの岩魚が売っていたので購入することに。
 
寒空の中で食べるのですが、脂が程良く乗っていて美味しくいただきました。


 
2025ouchijukuyukimatsuri10 大内宿と言えばこの景色というショットがあり、見晴台というのがあるのですが、そこに行く道が雪のため通行止めになっていて上がることができませんでした。
 
今年は雪が多かったらしいので雪まつりらしい雰囲気になったと思っています。
 
もちろん、たまに雪を見る人間の勝手な感想です。
ただ、日頃、苦しめられている雪を利用するたくましさがあってもいいと思います。

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