旅の裏ネタ

2026年6月30日 (火)

点字運賃表の意外な使い道

今は社会人になっている姪が小学校低学年の頃の話。
西九条駅から梅田まで電車で移動するとき、きっぷの買い方の練習をさせたことがあります。
環状線ですので降りる駅は大阪駅です。
 
当時でもこどもICOCAはありましたがきっぷの買い方を覚えておかないといけないと思ったわけです。
都会の運賃表だと路線図に各駅の運賃が書かれていますが、小学校低学年ですので習ったことのない漢字は読めません。
漢字が分からないと訴える姪に上の券売機を見ずに横にある運賃表を見なさいと言いました。

Tariffbraille

そう、点字運賃表です。
10何年前と運賃は違いますが、表示している駅自体は変わっていないと思います。
ひらがなで表示してあってそこに点字が入っています。
上の運賃掲示と比べたら表示駅数は限られていますが、大阪駅なら問題なくあります。
漢字を覚えるまでの話ですがしばらくこれで運賃を調べました。
ただ、表示されている運賃は大人運賃。
こどもは半額なので暗算が必要になりますが…

2025年12月 4日 (木)

乗車放棄した方が安くつく?

2年程前の失敗談になります。

Joshahoki

大阪から熊本の市街地にあるホテルで泊まりました。
熊本駅から市電に乗って、市街地のホテルに泊まり、翌朝、市電で熊本駅ではなく、熊本駅から出ている豊肥本線で数駅離れた新水前寺駅から乗車して立野駅に行きました。
この時に私が購入したのは…
大阪市内―熊本、新水前寺―立野ということになります。
 
後で気が付いたのですが、最初から大阪―立野で購入し、熊本―新水前寺を乗車放棄した方が安くついたのでは?と思いました。
 
JR九州は今年の4月に運賃・料金の値上げをしているので現在の運賃で計算すると…
大阪市内-立野 11,660円
 
大阪市内―熊本 11,110円
新水前寺-立野 660円
110円とは言え、乗車放棄した方が安くつきました。
 

Joshahoki2

先日、鹿児島中央駅から大阪市内までの乗車券で串木野―(鹿)川内間の乗車放棄をした場合、シュミレートしました。
鹿児島中央ー大阪市内 12,980円

鹿児島中央―串木野  760円
(鹿)川内ー大阪市内  12,430円
このケースだと乗車放棄しない方が安くつきます。
このようなケースでも障害者割引(2種の方や1種の方で単独乗車する方)が効く方の場合ですと片道100kmを超える場合の運賃は半額になるので、以下の通り、運賃が変わります。
鹿児島中央ー大阪市内 6,490円

鹿児島中央―串木野  760円
(鹿)川内ー大阪市内  6,210円
合計6,970円となり立場や区間によっては安くつく場合があるので途中で未乗車区間があるような場合、シュミレーションしてみて運賃を比べるのもいいかもしれません。
乗車放棄するわけであり、安くなったとしても不正ではありません。

2025年11月 7日 (金)

JRの普通乗車券の有効日数

当ブログならびにAブログBブログをご覧いただいた方は疑問に思われたかもしれません。
先週は東北、今週は九州とあちこち行っているなと。
 
しかし、私にはとある事情がありまして、そうせざるをえません。
 
そう、時間とお金が無いから。
 
もちろん、本当にお金が無いとどこにも行けないですが、いかに旅費を抑えていろんなところに行くのが旅の醍醐味になってきます。
 
そして、何日も休みが取れない仕事をしている以上、できるだけ時間を有効に使うことが必要です。
 
さて、青函トンネル記念館に行った帰りは奥津軽いまべつ駅をスタートしました。
Aブログでみしま(船籍港:佐世保港)に乗船するために五島列島のひとつである中通島に行くために博多埠頭から乗船したのでJRのゴール駅は博多駅になります。
 
ここで運賃計算になります。
奥津軽いまべつー大阪市内の運賃は1,308.6kmで15,310円。①
もちろん、新幹線特急料金は別払いです。
大阪市内ー福岡市内の運賃は618.5kmで9,790円。②
こちらも新幹線特急料金は別払いです。
 
それでは奥津軽いまべつー福岡市内の運賃は1,927.1kmで20,260円です。
①+②=25,100円で通しで購入するよりも4,840円高いです。
実際には来年の3月13日までは往復割引があるのですが、大阪市内から福岡市内の往復乗車券で4,840円も安くなりません。
さて、いくら安くなったとはいえ、きっぷには有効日数があります。
結論から先に言えば、奥津軽いまべつ駅ー福岡市内の有効日数は11日です。
 
JRの普通乗車券の有効日数は以下の計算式で求められます。
乗車距離をXkmとして…
(Xkm÷200)+1=有効日数。(ただし、小数点以下は繰り上げ。)
これには例外があります。
有効日数が1日しかない乗車券です。
1 片道が100km以下の乗車券。
2 大都市近郊区間内発着の乗車券。
これらは途中下車もできません。
 
この計算式を先程の例(奥津軽いまべつー福岡市内)にあてはめます。
(1,927.1÷200)+1=9.6355+1=10.6355小数点以下は切り上げなので11日。
もちろん、11日と言うのは264時間という意味ではなく、始発電車から使い始めても終電で使い始めてもその日の24時を過ぎたら1日分です。
昔は何月何日から○日間有効という表記でしたが、今では具体的に何月何日から某月某日まで有効という表記になっています。
 
なので11日間有効のきっぷですので2週間後に乗車…というわけにはいかないのです。
時間を有効に使うために往路は夜行高速バスを使うことも多く、奥津軽いまべつだと、途中でトクだ値を利用して東北新幹線に乗車して旅費を節約してます。

2025年10月 9日 (木)

電車大環状線を利用し、山手線内の駅で途中下車

Osakamatsudo_ticket

まずは上の写真を見てください。
以前に登場した大阪市内から松戸行の乗車券です。
松戸駅のひとつ上野寄りの駅が金町駅で金町駅で下車するなら東京都区内までのきっぷでいいので大阪市内―松戸間の運賃9,130円と大阪市内ー東京都区内間の運賃8,910円、金町―松戸間の運賃170円の合算である、9,080円と乗り越したほうが50円安くなります。
しかし、大阪市内―東京都区内の乗車券で一旦、東京駅で下車し、松戸まで行くと東京―松戸間410円(IC運賃406円)が別にかかり、逆に360円(IC運賃354円)高くつきます。
 
JRに以下の運賃計算の特例がありあす。
 
東京付近の特定区間を通過する場合の特例

下図の太線区間を通過する場合は、太線区間上の入口の駅から出口の駅までは、後戻りしたり再度同じ駅を通らない限り、普通運賃・料金は、実際に乗車する経路にかかわらず、太線区間内の最短経路の営業キロで計算します。この場合、片道101キロ以上の乗車券(大都市近郊区間のみ利用の場合を除く)ならば、途中下車もできます。

Denshabigloop

この制度は大都市近郊区間の乗車ではなく、所謂、長距離きっぷにも使えるものです。
例えば、先程の大阪市内―松戸間の乗車券で新橋、池袋で途中下車して、北千住まで行ったとします。
この例だと北千住―松戸間は乗車放棄になるだけなので運賃は9,130円です。
しかし、大阪市内-東京都区内間の乗車券の場合、新橋駅で降りた時点できっぷは回収されます。
新橋下車後、IC乗車券で乗ったとしても新橋―池袋間208円、池袋―北千住間230円が別にかかり、合計9,348円と乗車放棄した方が安くなるケースがあります。
 
もちろん、きっぷのルールに乗っ取り、同じ経路は使わないことが重要です。
また、経路が本来の経路から外れているため有人改札に行く必要があります。
ちなみに上記の例だと、新幹線で品川まで行き、新橋は普通に行き、新橋から池袋へは東京から新宿まで中央線、新宿から池袋までは山手線か埼京線、池袋からは山手線で日暮里、日暮里から常磐線になりますが、その気になれば池袋から埼京線で赤羽、赤羽から日暮里まで京浜東北線で行くのも制度上問題ありません。
元々の乗車券が途中下車ができるので大都市近郊区間内の大回り乗車と違い、途中下車ができます。
昔は大阪環状線もこの制度がありましたが今は無くなっています。
もちろん、JR東日本管内だけでも可能ですが、東京近郊区間が広くなったので松本あたりからでも途中下車できないのでこの制度の恩恵を受けられるのは意外にもJR東日本のエリア外なのかもしれません。

2025年3月 7日 (金)

JR九州のQR乗車券を使ってみました

JR九州の企画乗車券はJR九州の券売機でないと発券できません。
 
ご存じの方も多いと思いますが私はjr九州のエリア外に住んでいます。
 
ですので、JR九州の企画乗車券を入手するときは九州にいるときに限ります。
 
ところがJR九州アプリを使って、クレジットカードを登録しておくとQRコードで乗車できます。
 
つまり、乗り換えの都合で券売機に行く時間がない場合、重宝します。
 
具体例になることを実際行いました。
 
新大阪6時ちょうど発のみずほ601号が博多に到着するのが8:28。
 
博多発佐世保行きみどり11号の出発時刻は8:38。
 
つまり、10分できっぷを引き換えてホームに行かないといけません。
 
ここで券売機で人が並んでいたら一巻の終わりです。
 
普通のきっぷを購入すれば問題ないのですが、値段が高いのです。
Qrjrkyushu1 九州ネット早得3は博多―佐世保間は2,040円(2025年4月1日より2,300円)で特急の指定席込みの値段です。
 
運賃・料金値上げ後普通のきっぷを購入するより、2,450円安くなるとのこと。
 
もちろん、みどりを1本遅らせると問題はないですが、貴重な時間を無駄に過ごすことになります。
 
ここでQR乗車券の登場です。
 
九州どこでもQR乗車券が使えるわけではなく、博多駅を発着する在来線特急と西九州新幹線の各駅が基本となります。
 
ただ、博多発宮崎空港行きのにちりんシーガイヤは途中の佐伯までのようです。
 
JR九州アプリで九州ネット早得3を購入するとアプリを立ち上げるとこんな画面が表示されます。
 
ちなみにこの時は私はみずほ601号の中にいます。
博多駅に着き、乗り換え改札…とはいかず、一旦、改札の外に出ます。
このきっぷの弱点は乗り換え改札が使えないこと。(投稿日時点)
そして、上の画面の「乗車準備(QR表示・読み込み)」をタップします。
Qrjrkyushu2 そうすると、QRコードが出てきます。
 
QRコードのまわりを列車が動いています。
(写真では止まっていますが実際には動いています。)
 

















 
Qrjrkyushu5 QRコードを自動改札に読み取ります。
 
博多駅では時間がせいていたのでカメラを取り出す余裕がなかったし、人が多いので佐世保駅の自動改札機のものですが、読み取り部分は同じです。
 
ただ、博多駅でも同様ですが、すべての改札機がQR対応ではないので注意。
個人的にはQR乗車券に否定的でした。
 
食わず嫌いではなく、北九州モノレールのきっぷはQR乗車券ですし、今は廃止されたスカイレールもQR乗車券でしたが、QRコードが度々反応しなかったのでこんなものを導入すると乗客の流れを止めると思ったのです。
 
意外と反応が良かったのが率直な感想です。
Qrjrkyushu3 入場したら特急券の部分の左上に「入場前」から「入場済」と表示が変わります。
 
下車駅で「乗車準備(QR表示・読み込み)」をタップして、QRコードを出して自動改札機に読み込ませます。
 
改札を出場した時にQR部分の左上にある「改札通過後タップしてください」の部分にタップします。














 
Qrjrkyushu4 そうすると画面全体が白から灰色になり、「入場済」から「出場済」になってやがてこの表示そのものが消えます。
 
今回は復路もQR乗車券で入出場しましたが、紙のきっぷに発見することもできます。
 
実際、紙にきっぷにした方がいいのは私のようにすぐに山陽新幹線に乗り継ぐ場合(先述の通り、乗り換え改札には対応していない)、また乗降客の多い博多や小倉で下車する場合、限られたQRコード対応改札機を探すより、普通の改札機を探す方が楽です。
 
時と場合によって紙やICカード、QRコードと使い分けるのが最も効率がいいと思います。

 

2024年7月25日 (木)

サンダーバード50号を追え

北陸おでかけtabiwaパスを利用するときに現地に滞在する時間を長くするために大阪に帰る時に大阪行きの最終特急であるサンダーバード50号に乗車します。
 
もちろん、特急券の他に予め、北陸おでかけtabiwaパスのフリーエリアの大阪側の接続駅である敦賀駅からの乗車券を持っています。
 
経路はつながっているので不正乗車ではありません。
 
このサンダーバード50号が敦賀駅を出発するのが22:05です。
(注・表記時刻は2024年3月16日現在の時刻で以下同じ。)

この列車が京都駅に到着するのが22:59で大阪駅に到着するのが23:29です。
 
京都の文字がなぜ出てくるのか?
 
実は特急料金の話になります。
 
敦賀基準だと京都まで1,730円(注・表記の料金は投稿日現在の通常期の料金になります。以下同じ)でサンダーバード50号の次の停車駅である高槻になると2,390円になります。
ちなみに大阪も2,390円です。
 
京都駅でサンダーバード50号を降りて、新快速に乗り換えて、大阪駅に到着するのが23:38。
 
乗り換えの煩わしさ、新快速で座れないリスク、大阪到着が9分遅くなることを我慢すれば660円節約できます。
 
しかし、上には上があります。
 
敦賀でサンダーバード50号に乗らないという選択です。
 
敦賀駅から出る米原行きの最終は22:08。
この時刻を過ぎると県境を越えることができません。
 
そして、この列車に乗って米原で琵琶湖線の電車に乗り換えても京都駅までです。
この列車が京都駅に着くのが24:12。
京都駅に着いた後、どの方面行きの最終電車は出発済でタクシーしか移動手段はありません。
 
でも、米原から新幹線で京都に行くと話は変わります。
米原から京都までの新幹線自由席特急券の料金は990円。
 
米原発新大阪行きの最終である、こだま755号が米原駅を出発するのが23:07。
こだま755号が京都駅に到着するのが23:25。
 
大急ぎで大阪方面の最終新快速が京都駅を出発するのが23:29。
 
京都駅で4分しか乗り継ぎ時間がありません。
 
幸い、乗車列車がこだまですので6号車に乗ります。
 
京都駅では8号車付近にエスカレーターがあるので8号車の位置まで移動してエスカレーターを降り、乗り換え改札を出て新快速が出る5番のりばに向かいます。
 
京都駅の標準乗り換え時間は9分ですが、先日、実験したら早歩き程度で4分で乗り換えができました。
 
これができたら大阪市内のJR駅ならどこでも終電には間に合います。
 
新幹線でも京都まで指定席だと2,290円で自由席で新大阪まで乗り通すと2,530円になるので、最初からサンダーバードの乗った方がいいです。
 
さて、敦賀から湖西線経由の乗車券で新幹線経由が可能なのかと言えば可能です。
京都駅のひとつ大津寄りである山科から敦賀駅の2つ手前の近江塩津駅間を含む乗車券を持っている場合、米原まわりで乗車できます。
(定期券をのぞきます)
選択乗車という制度があり、無限にあるわけではなく、限られた区間に設定されていますが、山科―近江塩津はそのうちの区間になります。
元のきっぷが100kmを越えている場合、途中下車も可能です。
この場合、敦賀―大阪間の乗車券だと長浜や米原、彦根などでも途中下車ができます。
ただ、敦賀―京都間の乗車券だと100km以下の乗車券の為、途中下車ができません。
 
ちなみに敦賀で米原行きの最終の普通電車に乗ったら、名古屋方面行の最終こだまは出発済みなので、名古屋に行くなら最終のしらさぎ64号に乗るしかありません。
 
ただ、米原に22:34に到着したら、22:38発最終の快速豊橋行きには乗車できるので、米原から新幹線に乗らなくても名古屋には行けます。
名古屋駅に23:53に到着するので、こちらも名古屋市内のJR駅なら最終電車に乗り継げます。
 
私のように北陸おでかけtabiwaパスの利用者でなくてもサンドーム福井でコンサート帰りにも応用ができます。
サンドーム福井の最寄り駅である鯖江駅を21:14に出る敦賀駅の電車に乗ると敦賀駅に到着するのは21:50。
ちなみにこの電車に乗れないと敦賀で足止めを食らいます。
そこからは先程述べた通りです。
 
ちなみにわたしが北陸おでかけtabiwaパスを使った場合、福井からこの電車に乗ることになります。
私以外に需要が無いと言われそうなのでこの情報を入れましたが、新幹線で米原まで行くことで特急料金を節約している人が多いのかもしれません。

2024年5月28日 (火)

境界は富山駅

2024年3月16日に新幹線と在来線の特急の乗り継ぎ割引が無くなりました。
 
ただ、新たに設定された乗り継ぎ割引を設定されたのが北陸新幹線敦賀駅での乗り継ぎに限った場合です。
 
しかしこれには条件があります。
 
それは…
 
北陸新幹線の乗車区間が富山駅以西での話。
 
黒部宇奈月温泉駅以東の駅から敦賀駅でサンダーバードやしらさぎに乗り継いでもそれぞれの特急料金を合算しただけになります。
 
よって黒部宇奈月温泉駅以東から乗車の場合、敦賀駅の改札を出ても特急料金に差が無いので敦賀駅で途中下車もできるし、新幹線区間を自由席にしたら、指定席との差額分安く乗車できます。
(サンダーバードやしらさぎは全車指定席になったのでこちらの区間の自由席はありません)
 
逆に言えば、富山までは乗り継ぎ割引が適用されるので新幹線区間を自由席を選ぶメリットはありません。
 
一部区間を指定席にしても全部の区間を指定席にしても特急料金に差が無いから。
 
新幹線の自由席は改札から離れたところに設定されているのが多いので、同じ料金なら利用しやすい指定席にするのが得策です。

2024年3月25日 (月)

ネカフェの利用

最終電車で寝過ごしてネカフェで始発電車まで過ごした西九条です。
 
日帰りのつもりだったのでホテル代の持ち合わせもなかったので()過ごしてネカフェで始発電車まで過ごした西九条です。

 

日帰りのつもりだったのでホテル代の持ち合わせもなかったので(あっても予算の関係で使えない)ネカフェにしましたが、敢えてネカフェを利用して宿泊費を浮かせます。
 
この時期、青春18きっぷのシーズンですが、大都市発の始発電車に乗車するためにネカフェを使います。
 
普通列車の夜行列車がなくなった今、青春18きっぷの有効利用は始発電車を利用します。
 
ネカフェによってはシャワーを使えたりできますので(有料のところもあるので要確認)最終電車で大都市駅近くのネカフェに行き、汗を流して翌朝の始発電車を待ちます。
 
ネカフェによってはナイトパックというのもあるので特急に乗ってワープするより、ネカフェで1晩過ごすほうが安くつく場合もあります。
 
もちろん、モバイルの充電もできるので使わない手はありません。
 
18きっぷの応用として、LCCの始発便に自宅からだと始発電車に乗っても間に合わないので空港のできるだけ近い駅チカのネカフェにいるのも手です。
 
ただ、深夜の時間帯の利用になるので18歳未満、高校生は原則使えないことと、初めて利用する場合は会員になる必要があるので入会金が必要になります。
 
食べ物の持ち込みがOKのところが多いので、食べ物を持ち込んで電車に乗る前に食べるというのもアリです。
飲み物はネカフェのフリードリンクを利用します。
最近はロングシートの電車が多く、電車内で物理的に食べにくいので乗車前に食べておくと朝食が食べられないといったことを防ぐことができます。
 
有効にネカフェを使うのもいいもんだとこの記事を書きながらそう思いました。

2022年12月 8日 (木)

四国・山陰方面の乗り継ぎ割引廃止の前に…

2022年9月2日のJR西日本のニュースリリースで2023年4月1日乗車分から山陽新幹線岡山以西の新幹線停車駅から新幹線と在来線特急の乗り継ぎ割引ができなくなります。(小倉・博多での乗り継ぎ割引はすでに廃止になっているためこのような表現にしています。)
 
具体的に言えば、岡山駅から松江・出雲市に向かう特急やくもや四国方面に向かう特急しおかぜ・南風・うずしお並びに岡山からマリンライナーなどで坂出・高松へ行き、そこから乗車する特急も割引対象になっていました。
また新山口駅から米子まで行くスーパーおきも割引の対象でなくなります。
現在、広島駅を発着する在来線特急はありませんが臨時で運転されても乗り継ぎ割引の対象になりません。

そして、同日付のJR四国のニュースリリースにはサンライズ瀬戸と四国内の特急に乗り継ぐときの乗り継ぎ割引も廃止と発表されています。
Noritsugiwari 先日、松山から坂出まで特急いしづちに乗り、坂出でマリンライナーで岡山に行き、岡山で山陽新幹線で新大阪まで帰ってきたときの特急券です。
 
新幹線の特急料金は割引がありませんが、在来線になる松山―坂出間の特急料金は2,520円から半額の1,260円になっています。
 
今回廃止される区間・すでに廃止になった小倉・博多での乗り継ぎ以外は来年4月1日以降も現行通りです。
 
よく運賃の値上げ以前に乗車券類を購入したら旧運賃のままで新運賃の期間でも乗車できますが、今回の乗り継ぎ割引の廃止の件では事前に購入しても乗り継ぎ割引は適用されません。
 
ちょっとでも四国・山陰方面へお得に特急に乗車するなら今のうちかもしれません。

2022年9月 3日 (土)

ホームライナー

Homeliner1 昔は結構走っていたJRのホームライナー。
今では絶滅危惧種になっています。
 
元々は特急列車をターミナルから車両基地まで向かう(もしくはその反対)回送扱いで着席サービスとして走らせていたものです。
 
今ではJR東海とJR北海道しか運転されていません。
 
そして、通勤の着席サービス列車なので平日にしか運転されてなく、週末にお出かけする私がエリア外のホームライナーに乗車することはかなりハードルが高いものとなっています。
 
先日平日に休暇を貰ったのでホームライナーに乗車しました。
Homeliner3乗車列車は静岡18:12発浜松行きホームライナー浜松1号。
 
乗車券のほかに330円の乗車整理券が必要です。
しかし、ホームライナーは特急列車ではないので青春18きっぷに乗車整理券を購入するだけで乗車できます。

この列車、特急ふじかわに使われる車両なのでロングシートしか走らないと18きっぱーから嫌われている区間である静岡地区を走っていて(最近はクロスシート車も走ってはいるけれど…)、それだけでも乗る価値があります。
 
しかも停車駅も限られているためゆっくりできます。
この列車、約1時間後に浜松に到着しますが、土・日は運転していなくほぼ同じ時刻である、18:10に静岡を出ると浜松には19:24と浜松到着時刻が13分遅く、浜松から豊橋行きの普通電車が1本遅くなります。
ホームライナーに乗り込みます。Homeliner2
 
電車は3両編成で特急ふじかわと同じ長さで、今はコロナの影響で全車自由席になっています。車いす対応座席は1号車の熱海寄りになっています。
 
なので、この列車の場合、先頭車両の後ろ寄りのドアが車いす席のあるドアになります。
 
Homeliner5 ちなみに同じ車両形式で運転する特急ふじかわも特急伊那路も指定席になりますが、1号車13番A席が車いす対応座席になっています。
 
一応、Aブログの筆者としてこの席に座らずに普通の席に座りました。
 
トイレは同じく1号車にありますが、車いす対応とは言うもののお世辞にも広いとは言えず、車いす利用者の方は乗車前・下車後に駅のトイレを利用するのがいいと思います。
Homeliner4 1時間の乗車時間に静岡らしく安倍川もちを食べながら、浜松に向かいました。
 
これができるのも特急用座席の良いところです。
 
リクライニングが付いているのでうとうとしながら快適に過ごせました。

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